求人広告営業を辞めたい… 悩みとおさらばできる転職先を考えてみました。

求人広告営業は、とにかくテレアポ!そして飛び込み! 1日に100件以上の電話をかけ、その末にやっと商談が待っている…。

「広告の仕事」というクールな響きに期待すると痛い目をみる。と経験者の知人が言っていました。

今回は、「求人広告営業を辞めたい人」が抱えがちな不安や悩みにスポットを当てながら、転職について考えてみたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

求人広告営業を辞めたい理由を考察

冒頭で少し触れたんですが、求人広告の営業はその営業方法自体に辞めたくなる理由があります。

1時間に30件程度、1日に150件程度、何時間も電話をかけるテレアポ。実際に現地に赴いて店頭の張り紙で募集状況を見たり、訪問して「求人出す予定はないか」と尋ねたりする飛び込み営業。この二つが一般的です。

かなり原始的な営業方法ですが、そうなるのも仕方がないと思います。

企業が求人を出すタイミングなんて各企業それぞれで、その情報源も曖昧なものです。ひたすら電話をかけるなり、訪問するなりして情報をキャッチしていかなければ営業はできません。後は「ネットで広告を募る」という方法もありますが、それは営業の仕事ではありませんからね。

企業側から自分たちの会社を見つけてもらう方法はありますが、積極的に顧客を勝ち取る方法はテレアポや飛び込みくらいしか無いんです。

恐らく、この先もずっと似たような営業方法が続くことでしょう。

テレアポや飛込みが不要になったとき、求人広告の営業職も一緒に不要になると僕は考えています。

そうやって仕方が無いと割り切れればいいんですが、そうでない人も多いはずです。一日に何時間も電話をかけ続けるとか、普通に考えたら狂気の沙汰ですからね。大半は断られるから、精神的にも苦痛だし…。

ただ、辛い仕事だけでもありません。

会社によっては、商談の後の原稿作成を営業が行う場合があります。求人広告の業界に入る人は「メディア関係の仕事がしたい」「広告作成がしたい」と思っていた人が多く、営業に回された人の中にもそういう人が多いです。

原稿作成は楽しい、自分がやりたかった仕事だから。

ただし、それでも辞めたいと思う人が多いんです。何故か?

「楽しい仕事がある」という気持ちで辛いことを誤魔化せるのは、最初のうちだけだからです。

原稿作成の仕事は求人広告営業の仕事の極極一部で、仕事時間のほとんどは電話をかけています。ほんの少し楽しいことがあるくらいでは、その苦痛を消し去ることはできません。

楽しいことがあるから頑張れるという理論が常に成り立つのであれば、週末にプチ贅沢を設けるだけで、みんな仕事を続けていくことができるということになります。

また、営業職が原稿作成まで行わず、作成は制作スタッフが行う会社であったなら、辞めたい気持ちを抑え付けるものがそもそも無いんですよね。

結局のところ、求人広告営業を辞めたいと思う一番の原因は、テレアポや飛び込み営業なんだと思います。

【プラン1】求人広告営業から他の営業職に転職

求人広告の営業の不満を解消する一番簡単で楽な方法は、他の営業職に転職することです。テレアポや飛び込み営業をしないような職場を見つけるだけで、問題が解決できます。

それら以外の営業方法を取っている営業職を見分ける方法として、商材を見る方法と会社を見る方法があります。

商材によっては、どうしてもテレアポや飛び込み中心になるものがあります。

求人広告・OA機器・コピー機などが、その筆頭格でしょうか。それらを避けるようにするだけでも、テレアポや飛込みをしなくて済む可能性は大いに上がります。

ただ、一般的には飛び込みやテレアポをあまりしないような商材であっても、会社によってはそれらを行っているところもあるので注意が必要です。だからこそ「会社を見る」必要が出てきます。

それらの営業方法を行わなくても良い会社というのは、太く広い営業パイプを持っている会社です。

【プラン2】営業職自体を辞める

当たり前のことですが、営業自体から離れることで確実に求人広告営業ならではの不満や悩みを解消することができます。

でも、営業から離れるとなると、「具体的にはどんな仕事がいいの?」という疑問が浮かび上がりますよね。

求人広告営業からの転職先候補をいくつか考えてみました。

  • 求人広告の制作スタッフ
  • WEB制作
  • 広報
  • ディレクター
  • 営業事務

制作関係の仕事がしたい人は、同じ求人広告業界で制作スタッフとして転職することをオススメします。「また営業に回されるのでは?」と思うかもしれませんが、安心してください。

新卒就職より中途転職のほうが応募職種がハッキリしています。「制作スタッフの人員補填」という明確な目的があるため、そこに応募してきた人材を営業に回すようなことはしません。

また、WEB関係のスキルを磨いてWEB制作をするのも面白いと思います。WEBデザインの知識やコーディング技術などは必要ですが、興味があるなら勉強してから転職するのもアリではないでしょうか。

後半三つは「営業から転職しやすい仕事」ということで選びました。広報や営業事務はそのままイメージしやすいでしょう。ディレクターは、営業として商談をする上でそれに適した能力が身についていることが多いのでオススメしています。

営業を続ける選択肢以外にも、案外いろんな選択肢がありますよね。

求人広告の業界に入った理由を考え、自分がどうしたいのかを見つめなおしましょう。そして「こうしたい」という気持ちが固まれば、それを最優先して行動してください。

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