太陽光発電・オール電化設備の営業を辞めたい!悩みの傾向から考える転職先の決め方

太陽光発電・オール電化、一時期めちゃくちゃ流行りましたよねえ。

僕が小学校の高学年だったころ、ソーラーパネルを付けた一軒家がたくさんありました。「また増えてる」という話を友達と一緒にしていたのを、覚えています。オール電化のCMも頻繁にやってたねえ。

大人になると、それらへの見方が変わり、「これを売る営業は大変そう」と思うようになりました。

そんな太陽光発電やオール電化設備の営業を辞めたいという人に、よくある辞めたい理由と対処法を紹介しましょう。

太陽光発電・オール電化設備の営業を辞めたい理由あるある!

  • 自分で商品のメリットがほとんどないと思っている
  • 個人訪問販売がキツイ
  • 目標がキツイ

この三つに尽きますよね。

オール電化設備のメリットは何かと考えたとき、自分自身で「そんなにわるわけじゃないなあ」と感じるという人は結構多いと思います。電気代は上がっているし、設備費用がそもそもガスより高いし、災害・停電時のことを考えたり補助金終了などを考えたりしてメリットが正直…ねえ?

太陽光発電に関しても、自分自身「メリットは眉唾ものだなあ」と感じるとか、むしろデメリットのほうが大きいのではないかと思うとか、ありそうです。

専門知識があれば、「設置費用の高さ・メンテナンス費用の高さ」と、「反射光トラブルリスク」「急な売電不能リスク」などを考えて、ランニングコスト的に得をするものではないということがわかりますよねえ。

設置費用なんて、車買うより高くつくことがあるじゃないか!

そもそも自分がいいと思えない商品を人に勧めるのは、詐欺感覚で気が引けますね。

また、太陽光発電やオール電化設備は個人宅への訪問販売が基本です。

今時、個人宅への訪問販売なんて受け入れる家庭はほとんどありません。社名を名乗るとセールスだと思い、ドアも開けてくれません。たまに社名を名乗らずにドアを開けてくれる人がいますが、その「たまに」のケースを確実にものにできるわけでもないでしょう。

しかも、ノルマがしっかりあるというのがキツイ…。

「売れないだろう」と思う商材を、「時代遅れ」の販売方法で営業をし、「ノルマに締め付けられる」という無茶な営業スタイル! こんなの無理だー! 売れっていうほうが鬼畜なんだ! と、僕は思います。

辞めたいなら、辞めたほうが自分のためじゃない?

訪問営業より、待つ営業のほうが効率がいい

最近思うんですよ。

営業というのは訪問するよりも、待つスタイルのほうが効率がいいんじゃないかと。自分の足で出向いて販売するほうが、確かに「たくさん売れる可能性」はあります。その可能性にかけている企業が多いんですが、断られることのほうが圧倒的に多くて効率は悪いです。

特に個人向け訪問販売なんて化石ビジネスモデル。

カウンター販売のほうが、営業手法として質が高い気がします。

旅行・不動産・保険業界がよく取っている営業手法で、店舗に来店する客に対してのみ商品紹介を行うというものです。来店している時点で「旅行がしたい」「不動産(賃貸含め)が気になっている」「保険に入ろうか検討中」という、既に需要を自覚している客ばかり。

営業というのは、「顧客候補に需要を自覚させ、顧客にする段階」から始まります。

カウンター販売だと、既に顧客と化した人相手に「自社のこういう商品があるよ」「優れてるよ」と紹介するだけで済むんです。

太陽光発電とかオール電化設備とかの営業と比べて、精神的ストレスはめちゃくちゃ軽減します。

悩みを解消したいなら、カウンター販売がオススメ!

法人ルート営業もアリ

営業ストレスだけでなく、ノルマに関するストレスも軽減したいなら法人ルート営業もアリだと思います。

法人ルート営業は「法人の既存顧客」との繋がりを絶やさないよう、定期的に訪問する仕事です。月に何度も同じ顧客と関わることになるため、お互いに顔を覚えてお得意先のようになります。

仕事内容は主に「世間話」「たまに接待」「たまに新規顧客の対応」「たまに商品提案」というもので、営業という意識が薄れるかもしれませんが、「最も楽な営業」と言われているほどストレスは少ない仕事です。

太陽光発電・オール電化設備の営業から転職するときのポイント

営業職から営業職というのが、一番転職しやすいパターンです。

太陽光発電・オール電化設備の営業マンの悩みを見ていると、営業という仕事自体というより「商材」「営業手法」に関する悩みやストレスが大きいと僕は感じました。営業手法などに関してはこれまで語ってきた通りなんですが、問題は商材です。

商材選びが、営業人生を大きく左右します。

たとえばねえ! 同じRPG好きな人でも『ドラクエ』と『FF』とでは全然好みが違うんだ。

自分の興味関心が向きそうな商材を選びましょう。ここで妥協をしては、また転職活動をすることになりますよ。

どんな商材があるかわからない場合は、転職エージェントで「どんな営業の求人がありますか」と聞いてみると、様々な種類の営業求人に出会えると思います。

営業以外の転職先を探す場合

事務職など、営業以外の転職先を探したいという人は、「どんな経験・能力を活かすか」を重視しましょう。事務職のように「活かすとか活かさないとかじゃなくて、とにかく辞めたい今の悩みを解消できればいいんだよ!」という仕事もアリですが、一番良いのは+経験を活かせることですよ。

個人的には、折衝ごとや調整経験を活かすなら、WEB制作進行やディレクターが向いていると思います。

営業としての顧客調査を活かすなら企画・マーケティング職、個人訪問販売の度胸を活かすなら商材を変えて法人向け新規営業をするのもアリです。あとは、ホテルマンなんかも向いていると思います。

何にせよ、未経験職種に転職するなら、転職エージェントを使いましょう。

辛い仕事から、辛くない仕事に、あわよくば楽しいと思える仕事に転職するんだ!

時代遅れの仕事・商材に取り残されては、いけません。

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