太陽光発電・オール電化設備の営業を辞めたい!悩みの傾向から考える転職先の決め方

太陽光発電やオール電化って、一時期かなり頻繁にCMが流れてましたよね。

最近はあまりCMを見かけないのは、ある程度認知が定着して、施工のブームが下火になったということでしょうか。

今回は、その辺りを踏まえながら、太陽光発電やオール電化設備の営業を辞めたいという人の悩みを分析して、転職先について考えていきたいと思います。

太陽光発電・オール電化設備の営業を辞めたい理由を分析

  • 自分で商品のメリットがほとんどないと思っている
  • 個人訪問販売がキツい
  • ノルマがキツい

調べてみると、この3つの理由が多いようです。

太陽光発電・オール電化設備のメリットは何かと考えたとき、売る側の営業職から見ても「大したメリットはないかも」と感じるという人が結構多いと思います。

「設置費用の高さ・メンテナンス費用の高さ」「反射光トラブルリスク」「急な売電不能リスク」「災害・停電時のこと」などを考えると、手放しに「良い」とは言えません。

そもそも自分がいいと思えない商品を人に勧めるのは、詐欺感覚で気が引けますよね。

また、太陽光発電やオール電化設備は個人宅への訪問販売が基本です。

今時、個人宅への訪問販売なんて受け入れる家庭はほとんどありません。社名を名乗るとセールスを警戒してドアを開けてくれないことが多いです。

しかも、ノルマがしっかりあるというのがキツい。

「売れないだろう」と思う商材を、「時代遅れ」の販売方法で営業をし、「ノルマに締め付けられる」という無茶な営業スタイル。

しかも、この業界は今後どうなるか予想が付きません。一般住宅のオール電化や太陽光発電が当たり前になり、新しく建つ家は設備導入済みの家ばかりになったら、営業職の必要性がどんどん薄れていくのではないでしょうか。

辞めたいと思ったら無理して続ける必要はないと思います。

【プラン1】太陽光発電・オール電化の営業から他の営業に転職

待つスタイルの営業

営業は自分の足で出向いて販売するほうが、確かに「たくさん売れる可能性」はあります。その可能性にかけている企業が多いんですが、断られることのほうが圧倒的に多くて効率は悪いです。

特に個人向け訪問販売なんて化石ビジネスモデル。

カウンター販売のほうが、営業手法として効率が良い気がします。

旅行・不動産・保険業界がよく取っている営業手法で、店舗に来店する客に対してのみ商品紹介を行うというものです。来店している時点で「旅行がしたい」「不動産(賃貸含め)が気になっている」「保険に入ろうか検討中」という、既に需要を自覚している客ばかり。

営業というのは、「顧客候補に需要を自覚させ、顧客にする段階」から始まります。

カウンター販売だと、既に顧客と化した人相手に「自社のこういう商品があるよ」「優れてるよ」と紹介するだけで済むんです。

太陽光発電とかオール電化設備とかの営業と比べて、精神的ストレスはめちゃくちゃ軽減します。

悩みを解消したいなら、カウンター販売がオススメです。

法人ルート営業

営業ストレスだけでなく、ノルマに関するストレスも軽減したいなら法人ルート営業もアリだと思います。

法人ルート営業は「法人の既存顧客」との繋がりを絶やさないよう、定期的に訪問する仕事です。月に何度も同じ顧客と関わることになるため、お互いに顔を覚えてお得意先のようになります。

仕事内容は主に「世間話」「たまに接待」「たまに新規顧客の対応」「たまに商品提案」というもので、営業という意識が薄れるかもしれませんが、「最も楽な営業」と言われているほどストレスは少ない仕事です。

他の営業職に転職するときのポイント

「営業職から営業職」というのが、一番転職しやすいパターンです。

太陽光発電・オール電化設備の営業マンの悩みを見ていると、営業という仕事自体というより「商材」「営業手法」に関する悩みやストレスが大きいと僕は感じました。営業手法などに関してはこれまで語ってきた通りなんですが、問題は商材です。

商材選びが営業人生を大きく左右します。

自分の興味関心が向きそうな商材を選びましょう。

【プラン2】太陽光発電・オール電化の営業から営業以外の仕事に転職

営業以外の転職先を探したいという人は、「どんな経験・能力を活かすか」を重視しましょう。

「活かすとか活かさないとかじゃなくて、とにかく辞めたい今の悩みを解消できればいい!」という仕事もアリですが、一番良いのは+経験を活かせることです。

個人的には、折衝ごとや調整経験を活かすなら、WEB制作進行やディレクターが向いていると思います。

営業としての顧客調査を活かすなら企画・マーケティング職、個人訪問販売の度胸を活かすなら商材を変えて法人向け新規営業をするのもアリです。あとは、ホテルマンなんかも向いていると思います。

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