普段から「仕事がつらい」「辞めたい」という気持ちがある人にとって、『連休明け』は特にヤバイですよね。

連休明けの仕事は怖いし、行きたくないし、辞めることを真剣に考えてしまいます。僕のブラック企業勤務時代がそうでしたし、現在進行形でそういう知人友人を何人も見ているんですよ。

そういう経験から言わせてほしいことがいくつかあります。

連休明けに仕事に行きたくない/行けないと思うのなら…まじで真剣に辞めることを考えましょう。その手伝いになるような話を、僕からお届けさせてもらいます。

連休明けの仕事のことを考えたとき、こういう症状が出るようならヤバイ

  • 仕事のことを考えると怖い
  • 連休明けの朝になると気分も体調も特に悪い
  • 連休明けの仕事が常に眠い
  • 行こうと思っても行けない状態になる

連休明けに仕事のことを思うと以上のような症状が出るときには、脳によるドクターストップです。

僕らの脳は非常によくできていて、その人のダメージが尋常ではないレベルになると逆に自分に不都合になるようなことを仕組んできます。仕事のことを考えると怖いとか、吐き気・眩暈がするとか眠いとかがその典型例です。

それが進むと「仕事に行こうとしても行けない状態」になります。

たとえば、会社が近づくにつれて足が重くなってくる。「重く感じる」というレベルではなく、「確実に重りが付いているだろう」というレベルで重くなる。眩暈などの症状も会社に近くなるにつれて悪化してくる。

そもそも家から出られない人もいると思います。

そういう人はヤバイです。ヤバイとは具体的にどういうことか?

うつ病になる兆候か、既にうつ病かのどちらかである可能性が高いということです。

連休明けに仕事行きたくない気持ちと、真剣に向き合うためのヒント

連休明けは特に仕事行きたくないと感じる気持ちと、僕らはもっと真剣に向き合う必要があると思います。そのためのヒントをここに置いておきましょう。今これを考えないと、本当に取り返しのつかないことになります。

1.耐えたり無理に乗り越えようとしてはいけない

連休明けに会社に行きたくないという気持ちを、乗り越えようとする人は多いと思います。乗り越えるとまではいかなくとも、耐えようとする人はかなりの割合になるのではないでしょうか。

実は無理に乗り越えようとか耐えようとか、そういうのが精神的苦痛にとってはNGなんだ! 日本人が鬱が多い理由の一つだと思うんですよねえ…。苦しみを耐えようとか乗り越えようとか考えるメンタルの動きがさ。

苦しみを乗り越えること自体は悪いことではないんですが、「無理に」というのがいけません。

人は努力すれば何事も乗り越えられるというわけではないんですよ。残念ながら、物事には合う合わないというものがあります。

今の会社や仕事が辛いのは、それが合わないからだと思うんです。たとえば「人間関係」が合わないこともあるだろうし、残業がやたらと多いのも合わないと言えるでしょう。どれだけクソみたいな会社だとしても、そこに平気で居続けられる人もいますからね。

自分はそうではないのだ、合わない人間なのだ。

まずはそう思うことが大切です。

そこから思考の方向性が変わります。

「どの程度仕事に行きたくないと感じているのか」を考えるようになるし、その答えから自分が今仕事を本当に辞めるべきかどうかの結論も出るようになるんです。だから、まずは意識を「耐える・乗り越える」から「合わないのだ」ということに変えてみましょう。

2.連休明け「頑張るぞ!」と思える人との違い

世の中には連休明けに「仕事頑張るぞ!」と思える人や、休みが続くとむしろ仕事したくなるという人もいるんですよ。

僕がブラック企業に勤務していたときには、あり得ない感情でしたけどね。そんなことを言っている人のことを「意識高い系と違うんか?」と、茶化すようなことを言っていました。

ただ、辛いしんどい怖いとばかり思っていた会社を辞めてみると…考え方は変わった。休みが続くとむしろ仕事したくなるとか、頑張るぞと思える方が健全であり普通なのだ! むしろあの頃の僕がおかしかった…。

じゃあ連休明けに仕事がどうしても辛くなる人と、頑張れる人とではどう違うのかを考えてみたんです。

辛くなる人は…。

  • そもそも仕事が面白くない
  • 生きるためにしか仕事をしていない
  • 会社がクソ/仕事が合わないなどを理由に、仕事を辛いものと思っている
  • 仕事のことを少し特別視している

頑張れる人は…。

  • 仕事が面白い/楽しいと思っている
  • 会社や仕事が自分に合っている
  • 仕事が日常の延長線上となっている

一番の違いは、仕事が日常の延長線上かどうかと、仕事を辛いものだと思っているかどうかだと思うんですよ。

仕事が日常の延長線上にあれば、連休明けに仕事をしたくなくなるということはありません。日常そのものだからねえ。今の僕にとっての仕事が、恐らくこれです。日常そのものとなっているから、むしろ連休中に違和感があるくらいですよ。

また、仕事を辛いものだと思っているからこそ特別視する感じになってしまうとも思います。

辛いと思うあまりに仕事のことばかり考えるんですよねえ…。そうなると仕事が日常の上にあるものではなくなり、「わざわざ出向いてまでする行事」になります。

どうすればその状態に自分自身を持って行くことができるのかというと、これもまた経験から考えてみました!

結論…「自分に合う仕事や会社と出会うこと」です。

自分に合うというのは、色々な意味を含みます。楽しくなくとも辛くない仕事という意味もあるし、楽しいと思える仕事という意味もあるし、向き不向きというのもあるんです。

僕が常々思っているのは、「興味があることと、向いていることとが一致したのが最も自分に合う仕事」ということ。自分に合う仕事と出会うことができれば、金輪際連休明けに仕事行きたくないとか辛い思いをしなくても済みます。

今の仕事・会社を辞めようぜ! 今の状態は不健全だ。

連休明けに仕事を辞めるときのポイント

連休明けに仕事を辞めることを考えているのなら、実際に辞めてしまうのが一番いいと僕は思います。少なからず自分に合わない環境にいることは確かですから。ただ、連休明けに仕事を辞めるときにはおさえるべきポイントが2点だけあるんです。

1.まずは、できるだけ早く退職の相談をしよう

連休明けに退職届をバーンッとたたきつけるのもいいんですが、それだと印象が悪いんですよねえ。印象が悪くなると不当な引止めにあう可能性が高くなり、退職がスムーズに進まなくなってしまうかもしれません。

「どうしても辞めたいんです」ということを訴えかけるようにして、退職の相談から始めてみましょう。

効果的なのは今の自分の状況を伝えると一緒に、前向きな展望についても話すこと。もっと自分に合う仕事がしたいとか、もっと自分に合う環境で自分の能力を伸ばしたいとか言っておくと納得してもらいやすいです。

グダグダと辞めさせてもれないときには、退職届バーンッ。

2.転職活動は今すぐに始めておく

連休明けに退職の相談をすると言っても、転職活動は連休明けを待たずして始めてしまった方が良いです。どうせ辞めると決めているのなら、転職活動は早い方が何かとスムーズに運びますからね。

連休がもう明けてしまったとしても、今すぐに始めましょう。

転職エージェントに登録して転職活動の方向性を決めるための相談程度の簡単なことから、じっくり転職活動を進めていくことを僕は強くオススメします。そうすると、実際に退職するときには面接をするくらいに進めますよ。

そうして今の仕事を辞めることができれば、連休明けに仕事に行けないような精神的に辛い状況は改善されます!