みずほ銀行を辞めたい人の転職戦略

みずほ銀行を辞めたい人の声を調査してみると、傾向として3つの悩みが浮かび上がってきました。

このページでは、その3つの悩みに焦点を当てつつ、転職戦略を考えてみたいと思います。

転職活動を始めるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

※本ページは2019年3月13日時点の口コミ情報をもとに書かれています。最新の口コミは以下のサイトでご確認ください。

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みずほ銀行を辞めたい人が抱える悩みとは?

仕事のモチベーションが維持できない

口コミを見ると、「仕事のモチベーションが低下する一方だ」という理由で退職した人が多いですが、そういう意見を見ていると「仕事のモチベーションをどこに置くか」でみずほ銀行に合う合わないが決まってくると感じました。

これは銀行全体の特徴なんですが、「他の支店との比較」「他の社員との比較」がものすごく激しいです。圧倒的な縦社会で、本部から通達される営業目標に到達していなければ圧力がかけられるし、個人を比較する風潮もかなり厳しい。

そんな環境にあるため、「お客様第一主義で働きたい」と考えていても、それを実行に移すことが難しくなります。そんなことを言っていては目標には到底到達しない。

仕事のモチベーションを「同期より早く上に行ってやる!」「認められてやる!」「自分が稼げればそれでいい!」というところに置いている人は、みずほ銀行に合うんだと思います。

ただ、「お客様のために頑張ることが面白い」ということにモチベーションを置くと、途端に合わなくなるんですよね。

特に、銀行は営業がコンサルタントとしての役割を担うので、そういう志向の人は多くなるでしょう。その考えとのミスマッチは、銀行を辞める人が多くなってきている理由のひとつなのかもしれません。

また、テラーもお客様対応に全力を注ぎたくても、本部からの営業目標により自社に都合の良い対応ばかりになってしまうという不満があるでしょう。

僕が思うに、問題は「各職種の役割が広いこと」にあるのではないでしょうか。

コンサルタント的な役割があるとはいえ「営業」だから、利益を重視しないといけない。窓口業務とは言え自分たちに販売できる商品がある限り、営業的役割も付きまといます。

それなら、各々が何かに特化した役割を持つことができれば、この悩みは解消されますよね。

たとえば、営業関係の仕事をしている人ならコンサルティングに専従できる転職先、テラーなら企業受付やホテルフロントなどの窓口業務に集中できる転職先を選ぶことで、悩みを解消できる可能性が高いです。

専門知識やスキルが身につかない

これは、特に融資関係の部門の人が挙げていた声です。

みずほ銀行で働くことで社会人としての能力はトータルでアップするけど、ジェネラリストを育成する人事制度のために、専門家にはなれない。そうすると、社会人としては一流かもしれないけど職業人としては二流三流になってしまうのではないか? ということです。

専門性を高めたい人は、その分野に特化した企業に転職するしかないでしょう。

実際、金融経験を活かして専門性を身につけたいと考えるためか、不動産や保険会社に転職する人が多いようです。

銀行のビジネスモデルは限界なのではないかという危機感

銀行は斜陽産業となるのではないか? 銀行のビジネスモデルはもう限界なのではないか? みずほ銀行というメガバンクで働いているからこそ、その危機感を抱く人はとても多いようです。

銀行のビジネスモデルというのは、民間から資金を集め、成長性の高い会社に貸し出すというもの。

これは、成長力が高い企業や産業がたくさんあることを前提としたものですよね。日本が絶賛大成長中の頃には、銀行はこのビジネスモデルでかなりの利ザヤを得たことでしょうが…。

昨今は日本を代表する企業でさえも「事業縮小」「人員整理」などを行なっており、成長力が高い企業も産業も減少傾向にあります。

銀行のビジネスモデルに限界を感じてもおかしくはありません。

そのような不安を抱えている人は、銀行員として経験してきたことを活かして、安定感のある業界に転職するのがおすすめです。

たとえば、IT・Web業界。新しい知識が必要になるものの、営業職は経験を活かしてそのまま営業になることも、ディレクターになることも考えられるでしょう。

融資担当も判断力を活かしてディレクター、プロジェクトマネージャーなどが向いていると思います。

とにかく、「自分には何ができるのか」「それを求めている業界とは何か」「その業界の成長性は」ということを徹底的に分析することが大切です。

みずほ銀行からの転職を成功させるために

みずほ銀行を辞めたい人が抱える悩みと転職先の考え方を紹介してきました。

ちなみに、口コミでは、上記の悩みのほかに「人間関係の問題」「ハラスメント問題」など、職場環境に関する悩みも多かったです。

これらさまざまな悩みを解消するためには、転職活動において「自己分析」「業界分析」「企業分析」が必須になります。

しかし、業界の実態や企業の実態というものは、ネットで調べるだけで一朝一夕に得られるものではありません。求人や採用ページを見てみても、企業は嘘を吐いている可能性が高いため信用できませんしね。

そこで、活用したいのが「転職エージェント」。無料の転職支援サービスです。

転職エージェントは、求人先企業の実態を調査しており、業界の傾向、社風、職場の人間関係など、あらゆるデータを持っています。

利用者は「こういう求人が欲しい」と伝えるだけでOK。あなたの経験や実績・能力・性格なども踏まえて求人を提案してくれます。

上手に活用して理想の転職先をじっくり探していきましょう。

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