接客業を辞めたいなあ…IT業界に少し興味あるけど、接客業からIT業界って突飛かな?

突飛だなんて、とんでもない。確かに、接客業からIT業界というイメージは沸かないかもしれません。

だけれども、少なからず興味があるなら挑戦してみてもいいと思います。それに、異業種転職なんてどれもイメージ付かないものですよ。

接客業からIT業界?

イメージがふわふわとしている異業種転職、メリットや求人探しの注意点をしっかり知っておきましょう!

IT業界なら接客業に向いていない人でも働ける

IT業界のどの仕事に就くかにもよるんですが、技術系の部門だと接客業に向いていない人もしっかり働ける可能性が高いです。全く人と関わらないとか、他部署の人間と関わらないということはありません。

だけれども、接客業のように積極的に人と関わり商品やサービスを売るということは無く、そういうストレスからは解放されます。接客に向いていなくても、日常的な会話が出来ていれば全く問題ありません。

それは、どの仕事でも同じですけどね。

技術系なら手に職がつく

SEなどの技術系に転職するなら、手に職がつきます!

接客業は、手に職…というのとは違いますよね。手に職を付けることのありがたみというか意味というか、そういうものは昔に比べて薄れてきているかもしれません。だけど、「この先この仕事を続けられるだろうか」という漠然とした不安から、少なからず解き放たれるんです。

だから、手に職をつけるのは、めちゃくちゃ良いこと!

また、「自分にできることがある」という自信にも繋がりますよ。技術職が不要になることは、その技術分野自体が不要になったとき以外にはあり得ないですからね。ITの分野は今後ますます進化が予測されていて、この分野が終わるなんていうことは現時点で考えられません。

不要にならない人材になれるというメリットは大きいです。

生活が安定する

接客業の、生活の周期は不安定ですよね。多くの職場がシフト制を採用していて、平日・土日祝関係なく仕事があったり休みがあったりしていると思います。勤務時間も移り変わりがちだし、勤務中には休憩時間すら定まらないことも多いですよねえ。

一方、IT業界は残業とか休日出勤はあるんですが、生活の周期自体が乱されることは少ないです。基本的に土日祝休みだし、休憩時間は昼休みはしっかり決められているでしょうから。

残業が少ない会社に転職したら、生活はめちゃくちゃ安定します。

また、給料的な意味でも生活が安定しますよ。IT業界は比較的伸びている業界だし、まだこの先も伸びると言われているから、給料もそれなりに良いところが多いです。少なくとも、接客業に比べたら良いと言われています。

生活の周期的にも、給料的にも安定する!

なんだかんだと言って、仕事を選ぶ際にとても大事なところですよねえ。

鬱気味な人に安定した金と安定した生活周期を与えたら元気になるという話があるように、規則正しい生活と高めの給料がポジティブシンキングを作るんです。金さえあればとは言いませんが、世の中金だよというのは半分くらいは当たっていると思います。

接客をしていて、心の余裕が無い人は、IT業界に転職することで余裕が生まれる可能性がスカイツリー並みに高い!

接客業からIT業界に転職するなら、必要になること

IT業界は、伸び続けている業界です。成長し続けているということは、刻一刻と変化しているということだと言い換えられます。本当にね、IT分野の変化とか進化とか目覚ましいですからねえ。

「PCが一般家庭に普及しまくりスゲー!」と思っていたら、「スマホスゲー!」と驚かされる。そう思っていたら、Siriなどの人工知能が出てきて「AIすげー!」というのが昨今の状況ですよ。

以上の流れは、2018年現在から見てここ20年くらいの出来事です。

新しい技術が出てきて、新しいシステムが出てきて、新しいプログラム言語も出てくる。

そんな変化に臨機応変に対応し、貪欲に新しい知識を得る好奇心と行動力が、IT業界に転職するなら必要になることです。SEなど技術屋になるならなおのこと必要になる素養ですが、営業やマーケティングなどの仕事に就くとしても必要になりますよ。

営業も、新しいものを知らないと営業活動できませんから。

未経験なら、好奇心と行動力をアピールしましょう!

IT業界には、ヤバイ求人も多い

IT業界の求人は、探せばたくさんあります。IT系の企業自体が、昔に比べてめちゃくちゃ増えていますからねえ。

ただ、IT業界の求人には、ヤバイ奴も結構あります。所謂、ブラック企業というやつです。僕はIT企業の営業職をしているんですが、以前いた会社もブラック企業でした。ブラックが多いのはIT企業の全体数も理由ですが、IT企業はブラックを生みやすい業態なんです。

IT企業は、基本的に他社から案件を受注してシステムを作ることを業務としています。

自分たちから「こういう商品を作りました!」と売り込むメーカーと違い、「こういうシステムを作れますがどうでしょう?」と提案して仕事を探すのがIT企業。この特徴が、ブラックを生みやすくしています。

IT企業は、クライアントに対してとことん下手に出ることが多いんです。

無茶な納期を言われても「やるで!」と言い、自社で賄うのは難しい仕事も「できるわ!」と言うイエスマンになることが良いことみたいな風潮があります。そうやってイエスイエス言って仕事を取る営業が、「よくぞやった!」と英雄扱いされるんです。

それにより、技術屋はてんてこまいになり、残業地獄になります。

営業も、どんどん仕事を取らないといけないと思い、残業地獄になるわけです。

だから、IT企業はブラック化しやすいというわけですよ。企業の利益を頭打ちさせないためには、どんどん仕事を引き受けないといけない。そのためにはイエスマンにならないといけないという営業の意識があるが、技術屋的には無茶をして欲しくないという意識があり…。

泥沼!

だから、求人をしっかり見分けることが、IT業界に転職する際に一番大切になることです。

ブラック求人の避け方

転職サイトという地雷原を自ら渡り、ブラック企業という地雷を避けて通るのはめちゃくちゃ難しいです。地雷のことを知らない素人が地雷原に突入したら、まあ十中八九「ボンッ」と爆発しますよね。

だから、転職のプロによる「ここは地雷、ここは大丈夫」という選別を頼らないといけません。

ブラック企業を避けるには、転職エージェントを使うのが一番簡単です。

転職エージェントが独自に抱えていて、紹介によってしか情報が得られない非公開求人があります。非公開求人をわざわざ抱えて紹介制にしているのは、本当にいい求人だからなんです。

だから、紹介される求人を吟味すればブラック企業を避けることができると言えます。

それに、IT業界という未経験の業界に飛び込む際に不安なことを相談できる! キャリアコンサルタントが、求人先企業に採用をプッシュしてくれることも多い! 接客業を辞めたいと思い、本気でIT業界への転職を考えるなら、マストユースなサービスです。

他に接客業からIT業界に転職する際に大切なのは…勉強すること。

あとは、未経験の仕事をするという覚悟と勇気!