論理的じゃない上司と上手いこと付き合っていくには、どうすればいいんだろう?

論理的思考ができない人と付き合うのは、論理的思考が得意な人にとっては結構きついですよね。どうしてそういうことになるのかと疑問に思うし、話がわかりにくくてしんどいし…。特に仕事関係の人や上司がそうだと、ストレスが溜まります。

そんな人と上手く付き合う方法を、紹介しましょう!

論理的思考ができない人の特徴は二パターンしかない

論理的思考ができない人の特徴を知ることで、相手に歩み寄ることが論理的じゃない上司との上手な付き合い方だ! そんな特徴なんですが、知るのは意外と難しくありません。大きく分けて二パターンしかないのだから。

逆算思考より積み上げ思考

論理的思考が出来ない人は、逆算思考よりも積み上げ思考をする傾向があります。

積み上げ思考というのは、わかりやすく言えば「目の前にある積み木を積めば、城が完成するだろう」という思考です。逆算思考は「積み木を使って城を使うのなら、こういうパーツをこういう順で組めば良いな」という思考。

論理的思考をする人というのは、逆算思考が得意です。

積み上げ思考をする人は、「とりあえず目の前にあることをやるのだ」ということは得意です。目の前に仕事が積まれているのだからコツコツとやってみるという考えだから、僕が思うに事務職系には向いているんですよね。

逆算思考をする人は、課題とゴール地点を認識したうえで、そのために何が必要なのかを考えて行動できます。

営業や企画などに向いているタイプです。料理人とかにも向いていますね。

論理的じゃない人は、逆算思考が苦手だという前提を持つことが非論理的な人を理解する第一歩になります。

順序だてるのが苦手

逆算思考ができないということは、色々なところに影響します。

論理的じゃない上司の話、あなたにはわかりにくいと感じることがあるのではないでしょうか。イマイチ要領を得なくて、何を言いたいのか主張が明確じゃない。話の着地点がぼんやりとしか見えてこない…。

そういうことになる理由は、逆算が苦手だからなんです。

上手な話の組み立てというのは、逆算思考によって成されます。話の着地点・主張を認識し、そこに至るために順序立てて話を構成するということに逆算思考を使うんです。

逆算思考が苦手な人は、順序だてて物事を考えたり話を構成したりするのが、苦手と言えます。

論理的じゃない上司の話が掴みにくいのは、そのためです。

感覚優先

論理的の反対は感情的じゃなくて、感覚的です。

物事を感覚を優先にして考える人が多く、理解力が乏しい代わりに察知力など感覚的な力が高いんですよ。論理的思考の人は、人間関係においてトラブルになることが結構あります。僕が結構そうなんだけど、ブラック企業勤務時代に同僚から「むかつく」「鼻につく」と言われたんですよね。

物事を論理優先にして考えることにより、感覚的な力に乏しいんだと思います。

一方僕をむかつくと言った同僚は感覚的な人なんですが、周りに好かれていました。

仕事上は論理的思考ができるほうが役立つけど、人間関係上は感覚的なほうが良い。あなたの上司は人望などから上司になったタイプなのかもしれませんね。

論理的じゃない上司との付き合い方も二パターンでOK

論理的じゃない上司の特徴は、逆算思考が苦手なのと感覚有線なのとの二パターンしかないと語りました。論理的じゃない上司との付き合い方も、実は二パターンでOKなんです。この二つだけをマスターしていれば、特に付き合いに困ることはないのではないでしょうか。

まとめ癖をつける

論理的な思考が苦手な人の話は、逆算思考が苦手なため要領を得ないことがあります。

話を理解しにくいんですが、こちらからアプローチすることでお互いに理解度を高められるんです。上司の話が終わったあとに、「こういうことですか?」「こういうことですよね」とまとめる癖をつけましょう。

間違っていれば「こういうことだよ」と返してくれます。

上司としても、部下が自分の話をまとめてくれることで自分自身の理解度も高くなるから、ありがたいのではないでしょうか。

自らの論理的なところを上司に対してだけ封印する

非論理的な人に対し、論理的に話すと反感を買いやすいです。

人間関係が悪くなり、会社を辞めた論理思考の人を僕は何人か知っています。検索してみても「論理的な人 嫌い」というマイナスワードが、関連ワードに出てくるんです。特に日本では、論理的な人は煙たがられますよねえ。

「なんでだよー!」と言いたいんだけど、その気持ちを僕らのほうが抑えなければ人間関係に支障をきたします。

論理的じゃない上司に対するときは、自分の論理的な部分を封印しましょう。上司に同調するかのように会話をすることにより、上手く付き合ると思うんです。仕事をするときだけ論理的に考えて、人間関係は感覚優先で…。

論理と感覚を使う分ける人が、一番強いと僕は思います。

人は論理だけじゃ生きていけないからねえ。動物としては感覚のほうが大事なのかもしれませんし、そうだとしたら人付き合いをするにあたり論理を封印するのは、とても有効でしょう。

最初は難しいかもしれないけど、慣れれば勝手にスイッチが切り替わるようになりますよ。