このクソ上司、見限るべきか…。

上司を見ていると、そんなことを考えることがありますよねえ。僕が思うに、上司だろうと誰だろうと「ダメだ」「クソだ」と思ったら見限るべきなんです。

今回は、見限るべき上司の特徴をまとめつつ、見限った後の上手な付き合い方を紹介したいと思います。

見限るべき上司の6つの特徴

特徴1.自分のやり方以外認めない

俺がルールだ!

そう言わんばかりに、仕事の進め方に関して自分のやり方以外を一切認めない上司がいますよねえ。どれだけ合理的なやり方だとしても、どれだけその人自身に合ったやり方でも、否定されてしまいます。

これでは仕事が捗りません。

効率的に仕事を進められる方法は、個人によって違うはずです。人それぞれ性格も能力も違いますからね。

人が仕事を円滑に進めようと自分なりに編み出したやり方を否定するような上司は、見限るべきです。

特徴2.頭ごなしに怒鳴るしか能がない

小さな失敗をしたら注意され、大きな失敗をしたら怒られる。

それは当たり前のことです。

だけど、失敗をした部下に対して「こうすればいい」という対策を全く告げず、頭ごなしに怒鳴り続けるだけの上司は無能ではないでしょうか。

怒られた部下は「怒られた」ということだけが強烈に印象に残ってしまいます。

仕事が怖くなり、仕事の進みが遅くなるだけです。改善なんてできません。

頭ごなしに怒鳴るしか能のないマネジメント能力皆無な上司は、見限ってやりましょう。

特徴3.多くの部下よりも仕事ができない

自分よりも仕事ができないだけなら、あなたが上司より仕事ができる人なだけという可能性があります。

しかし、多くの部下と比べても上司のほうが仕事ができないと判断できる場合、その上司は間違いなく無能です。出来の悪い上司に付き従っていても、得られるものはほとんどありません。

見限ることをおすすめします。

特徴4.えこひいきが激しい

特定の部下をひいきするのは、よくあることです。

上司も人間だから、自分が気に入っている部下をひいきしたくなるのはわかります。だけど、あまりにもえこひいきが激しい上司は見限るべきです。

えこひいきが激しい上司は、自分がひいきしている部下以外のことを邪険にします。ひいきの部下には残業をさせず、その仕事を他の部下に押し付けることもあるでしょう。その他大勢の部下の評価を意図的に下げるくらいのこともやりかねません。

特定の部下を激しくひいきし、他の部下を不当に扱うようなクソ上司は見限って当然です。

特徴5.一貫性がない

一貫性が無い上司は、見限るべきです。

たとえば、発言に一貫性が無い上司。指示されたとおりの仕事をしたのに「こんな指示をしていない」と言ってくる上司は自分の言葉にすら責任を持てない無能です。

また、職場の方針をコロコロ変えてくる上司も一貫性がありませんよね。方針がコロコロ変わることで部下の仕事がやりづらくなることを考えない無能とも言えます。

そんな上司は、見限りましょう。

特徴6.部下の扱いが不当

達成不可能と思えるようなノルマを課してきたり、休暇願を一向に認めてくれなかったりと理不尽で不当な扱いをしてくる上司は見限るべきです。

達成できないノルマを追いかけさせられるのは、精神衛生上よくありません。プレッシャーやストレスで心が潰されてしまう可能性があります。それでうつ病になる人を僕は何人か見てきました。

有給休暇も労働者に与えられた当然の権利です。どんな理由であれ取得が認められなければなりません。

労働者の権利を守れないようなクソ上司は、見限って当然です。

見限った後の上司との付き合い方

上司を見限ったとは言っても、問題なのは上司との付き合い方ですよね。見限った後は無意識に上司に冷たい対応をすることがあります。だけど、ただ冷たくあしらうだけでは面倒な軋轢を生むだけではないでしょうか。

そこで、上司から受けるストレスを減らしながら、あなたが見限った上司とうまく付き合うためのポイントを紹介します。

1.脳内に別人を飼う

脳内に別人を飼うと、上司から受けるストレスを減らせます。

脳内に飼う別人は誰でもOK。

僕はマツコ・デラックスと、ガリレオのときの福山雅治を脳内に飼っています。

見限った上司からストレスを受けそうになる度、マツコが「あんたバカじゃないのー?」と笑ってくれるんです。福山雅治が「実に面白い」とほくそ笑んでくれます。

その度、イライラがおさまるんですよ。

2.言われたこと以外はやらない

仕事の進め方を強制してくる上司や指示に一貫性がない上司に対しては、言われたこと以外はやらないという付き合い方が効果的です。

見限った上司にいちいち反発しても、無駄な体力を使ってしまうだけですから。

言われたことをしっかり実行し、言われたこと以外はやらない。上司は自分が言ったことを守ってもらえて気持ちがいい思いをするでしょう。一方、あなたは無駄な体力を使うことなく仕事に集中できます。

まさにWin-WIn。

3.業務連絡以外は対応しない

見限った上司との関わりを、徹底的に断ちましょう。

業務連絡以外には、対応しない姿勢を見せるんです。

上司が話しかけてきたら「業務に関係ないことであれば今忙しいので」と、逃げましょう。あなたの方から「関わりたくない」という姿勢を示していれば、自然と相手もそれを察知して業務連絡以外では話しかけなくなります。

クソ上司と関わる機会が減れば、ストレスも減るのではないでしょうか。

4.上司の発言をオウム返しする

上司の発言をオウム返しすることで、一貫性のない発言を防ぐことができる可能性があります。

上司が何か指示をしてきたときには、「つまり、○○ということですね」と確認の意味を込めてオウム返しするんです。明確に「あなたがそう言ったんですよね」と念押しをするのもアリですよ。

そうすれば、上司の脳にそれが上司自身の発言であることを強く印象付けることができます。念を押されて、しかも自分自身の発言であることを覚えている手前、矛盾した言動をしづらくなるんです。

5.上司と話すときは常に録音しておく

上司の発言をオウム返しするのと同時に、上司と話すときは常に録音しておくことをおすすめします。

録音しておけば、もし上司が自分の発言を否定したとしても証拠を提示することができますからね。責任の所在を明らかにできるというだけで、クソ上司の理不尽な言動や行動の大部分を抑えることができる可能性があります。

上司は「責任」という二文字にめっぽう弱いものですから。

また、怒鳴られたときにはパワハラの証拠として音声データを使えます。これを証拠に人事などに上司の処分を訴えかけるのもいいし、個人的に脅しをかけるのもいいでしょう。

以上のように、録音しておくと何かと便利ですよ。

転職してクソ上司との付き合いを完全に断つのもアリ

見限るべき上司の特徴や、実際に上司を見限った後の付き合い方のポイントを紹介してきました。

ただ、あなたが「このままクソ上司と付き合い続けるのはデメリットが大きい」と感じるのなら、転職活動を始めておくことをオススメします。

クソ上司と付き合い続けるとストレスが溜まりますからね。それに、クソ上司からは何も学べません。それどころか、成長の阻害をされてしまう恐れもあります。

また、部下に見限られるようなクソ上司が野放しにされている会社自体にも問題があるのではないでしょうか。

上司が部下に見限られている状況を見て、何も対処しないのはおかしいですから。クソ上司は職場に大きな悪影響を与えます。それは、ここで紹介した見限るべき上司の特徴を見ても明らかです。

そんな悪影響を理解していないのか、理解しているのに対処しないのか…。

どちらにしても、問題がありますよね。

だから、「クソ上司と付き合い続けるのはデメリットが大きい」と感じるのなら、転職活動を始めておきましょう。

そして、今より良い条件の会社や良い上司がいる職場などが見つかれば、転職をすればいいんです。