突然強く長い痛みが襲いかかる偏頭痛…症状が重いと仕事にも生活にも支障をきたして辛いですよねえ。痛みが起こったら安静にすることが大切と言われているけれど、仕事中だと難しいでしょう。

「このまま偏頭痛を我慢しながら働き続けるのはもう嫌だ! 辞めたい」と転職を考えている人は多いはず。

そこで、偏頭痛持ちに向いてる仕事の選び方とを紹介したいと思います。

偏頭痛で仕事に影響があるなら我慢しないほうがいい

偏頭痛を持っている人は多く、症状を我慢しながら働いている人もまた多いです。ただ、偏頭痛の症状のために仕事が辛いと感じるくらいであれば、我慢しないほうがいいと僕は思います。

偏頭痛が酷い場合、一度頭痛が起きるとそのまま仕事を続けることが難しいですよね。頭が痛いだけでも大変なのに、眩暈や吐き気を伴うこともある。本当は安静にしているのが良いんだけど、自由に小休止が取れる仕事でなければそれもできません。

ただ、頭痛に耐えながら仕事をするとパフォーマンスが下がり、ミスが増えます。

特に、経理などの正確性を要求される仕事の場合は、そのミスのために他の人まで巻き込んで修正作業に追われることにもなるでしょう。

そうして上司からの評価が下がり、給料は上がらず、もちろん昇進もできなくなる…。

自分自身が頭痛に恐怖を感じたり、痛みに耐えたりしてストレスになるだけでなく、キャリアにも悪影響を与えるわけです。

薬を使えばある程度は抑えることができますが、偏頭痛の原因を解消しなければ根本的な解決にはなりません。それに、一度収まったとおもってもまた偏頭痛が再発することもあるでしょう。

仕事中に偏頭痛が起こるということは、仕事や会社にその原因がある可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

自分自身の身体とキャリアのためにも、早いうちから偏頭痛持ちでも働きやすい仕事に転職することをオススメします。

偏頭痛持ちに向いてる仕事の選び方

偏頭痛を誘発する原因は人それぞれで異なるため、偏頭痛持ちに向いてる仕事を一概に述べることはできません。ただ、その選び方は共通しています。

1.自分自身の偏頭痛誘発要因を避ける

偏頭痛を誘発する要因となるものは、人それぞれ異なるんです。

頭痛が起こった日の出来事などを細かく記録して分析することにより、どういうきっかけで偏頭痛が起きるのかがわかります。もうすでに、医師から指示を受けて分析を行っている人もいるでしょう。

そうして割り出した頭痛トリガーを避けられる仕事を探すことで、症状を抑えながら働けるというわけです。

たとえば、人混みが偏頭痛を誘発している人は、「都市部より郊外で働く」「フレックスタイム制を利用する」という対策が考えられるでしょう。フレックスタイム制を利用しやすい仕事としては、SE・プログラマー・デザイナーなどが挙げられます。

また、睡眠不足が原因という人は、残業が少ない仕事を選び、早く寝ることが大事です。その例としてdodaの「残業の多い職業・少ない職業は? 全80業種、95職種別の残業時間調査!」を紹介しましょう。それによると、残業時間が少ない職種1位は一般事務、業種1位はスポーツ・ヘルス関連施設ということです。

そして、ストレスが原因であれば、自分が今の仕事や会社のどんなところにストレスを感じているのかを分析して、それを解消することが必要になるでしょう。

以上のように仕事を選ぶことにより、仕事中や前後に偏頭痛に襲われるということはグッと少なくなりますよ。

2.裁量が大きい仕事を選ぶ

偏頭痛を予防するために仕事を選ぶという方法のほかに、偏頭痛が起こったときに休憩を挟めるように裁量が大きい仕事を選ぶという方法もあります。

そのような仕事の例には、以下のものが挙げられるでしょう。

営業職は外回り中に休憩を挟みやすいです。

タクシードライバーも同様に、客を乗せていないときには自由なので、偏頭痛が起きたときには休憩を挟みやすい傾向があります。

また、清掃の仕事は仕事の進め方・ペース共に裁量が大きく、最終的に帳尻が合えば休憩を挟むことが可能です。

事務職とプログラマーは仕事の進め方に関してはキッチリと決められていますが、「仕事を期日までに終わらせれば自由に働ける」という傾向があります。

偏頭痛持ちの転職を圧倒的に楽にする方法

日常でケアに取り組むことはもちろん、偏頭痛のトリガーを避けて仕事を選んだり、偏頭痛が辛いときに休憩を取りやすい仕事を選んだりすることで、とても働きやすくなります。

ただ、それをひとりで実行することはとても大変です。

そこで、転職エージェントを使ってみてはいかがでしょうか?

転職エージェントを使えば、「人混みを避けて働きたい」という風に偏頭痛の原因を避けたい旨を伝えることで、その条件を満たす求人だけを紹介してもらうことができます。裁量が大きい仕事や偏頭痛が発生したときに休憩しやすい会社という条件も、同様です。

以上のように転職に取り組むことが、偏頭痛を治すためには必要なことなのではないでしょうか。