転職活動がバレた後、仕事も転職活動もかなり大変になりますよね。

自然とバレた人もいると思いますし、転職かづ頭を職場にばらされたケースもあると思います。いずれにせよ「引止め工作」「上司との関係の悪化」などが待っている可能性が高く、今後の転職活動に少なからず支障が出る…。

引き止めを回避した上で、転職活動が職場にバレた後にスムーズに転職活動を終わらせる方法を紹介しましょう!

転職活動がバレたときの対処法をお教えします!

「転職活動がバレた! まずい…上司と凄く気まずい」それだけならまだいいけど、無視・仕事を回されなくなる・逆に理不尽な仕事が増えるなどなど、実害を被るケースもあります。転職活動がバレたとき、どうしたらいいのか? 対策と考え方を紹介しましょう。

対処法1.上司に呼び出されたときには前向きな理由を伝える

「例の件について話がある」

転職活動がバレたかなというときには、上司に呼び出されることがあります。

そのときに嘘をつく人も多いですが…僕はあまりオススメしません。転職活動が確定的にバレたときは言い訳にしか聞こえないだろうし、まだ疑い程度のものだとしても嘘というのは後々自分を追い込んでしまう原因になる可能性もありますから。

それよりも効果的なのは、転職活動をしている理由として前向きなものを伝えることです。

「キャリアアップがしたい」「もっと自分を活かしたい」などが、つっこまれにくく前向きな転職理由として挙げられます。

こういう前向きな転職理由を伝えることによって、上司に転職を納得してもらいやすくなるんです。後ろ向きな理由や職場・上司に理由があるというようなことを伝えると、改善を盾にとったり上司が今後嫌がらせをしてきたりするようになります。

スムーズに転職活動ができなくなるし、辞められなくなるわけです。

決して会社や上司に原因があると言ってはいけません。

対処法2.敢えて熱心に仕事をする

転職活動がバレることは多いが、確信を持っているケースは実は少ないです。

転職活動をしていることがバレる経緯というのは、「相談相手の同僚から口頭でばらされた」「転職活動をしているような怪しい行動があった」というのがほとんど。怪しい行動というのはたとえば、職務中の私用電話が多くなったとか、休日にスーツ姿で歩いているのを目撃されたとかです。

こういう「確信はないけど転職活動をしている疑いが濃厚」という状況は、簡単に覆せます。

熱心に仕事をするだけでOKです。

熱心に仕事をする姿を見て「気のせいか」と上司は納得します。普通は「転職活動中(どうせ辞める)なら熱心に仕事しないだろう」と思うでしょうから。

ただ、上司が確信を持っている場合や既に呼び出されて話し合いが行われた場合などには効果がありません。

対処法3.結局、開き直ってみるとうまくいきやすい

熱心に仕事をしている姿を見せるという取り繕いの方法を紹介しましたが、僕が思うに開きなおって転職活動中であることを伝えるほうが転職活動も、退職交渉もうまくいきやすいのではないでしょうか。

まず、上司に謝ります。

「先に相談すべきだったことは申し訳ありませんでした」と謝りながらも、「転職活動をしていることは事実」と認めた上でどの程度転職活動が進んでいるかも伝えてみてください。そこからの上司の反応を見ます。

上司が協力的な場合、何の問題もありません。

転職活動に協力してくれるでしょう。有給を使わせてくれたり、残業を減らしてくれたり具体的な方針を固めてくれることもあります。

ただ、上司が在職中の転職活動を良く思わなかったり、そもそも辞めること自体認めないという姿勢を取ったりした場合には大変ですよね。それこそ嫌がらせを受けるかもしれない…。


そういう場合にも転職活動は続けてください。

嫌がらせを受けたり上司が転職を認めてくれなかったりする状況下での転職活動の進め方は、この後紹介します。その方法を使えば転職活動はしっかり進められるので、特に問題はありません。

どうせ辞める職場です。

押し通しましょう。

引き止められるのが面倒であれば、転職活動が進んでいるのなら退職届を提出し今月末に辞めるということを伝えるのもアリです。転職届にはある程度の強制力がありますから。

バレた後の転職活動の進め方

転職活動がバレたとしても熱心に仕事をして取り繕うことが成功したり、上司が転職に協力的だったりするならそれで何も問題はありません。ただ、そうじゃないときには「バレた後にどうやって転職活動をスムーズに進めるか」を考えるのが大事です。

1.有休を使って面接に向かう

転職活動がバレた後、平日の空いた時間に面接ができないように仕事詰めにしてくる可能性がありますし、休日出勤を仕組んでくる可能性もあります。転職活動をしていて精神的には引き止められない人を、転職活動を頓挫させることで無理やり引き止めようとしているんです。

しかし、そんな状況下でも面接を行う方法はあります。

有給休暇です。

有休を取得し、その日にまとめて2社程度面接を受けてしまいましょう。まとめると言っても時間に余裕は欲しいので、3社・4社とあまり多すぎるのはダメです。そもそも企業が面接したいと思う時間は似通ってくるので、あまりたくさんは受けられません。

その面接のための有給取得を、数回行えば上司が妨害してこようとも転職活動を終えられます。

問題は、「そういう上司は有給申請を認めたがらない」ということです。

無理矢理取得する必要があります。

たとえば、親戚の不幸と嘘をつくことで数日間まとまった有休をとることが可能です。面接日程をその間に詰め込んでしまえば、1度の有給申請で面接を数件終えて転職活動自体も終えることができると思います。

親戚の不幸というのは、ほとんどの職場で通用する嘘です。

通用しないのは…上司が既に人としての心を失っているケースくらいではないでしょうか。そのケースに当てはまる場合は、上司の上司に掛け合うのが効果的です。

2.転職活動をスムーズに終わらせる方法を考える

自分の仕事だけを徹底的に効率化して早く終わらせ、残った時間を転職活動に使うため即帰宅しましょう。

残業をしたり休日出勤をしたりすると、転職活動が長引きます。そうならないようにするには、手伝えと言われても手伝わないことが大事です。どうせ辞める人間ということを有効活用して、そのスタンスを意地でも貫き通しましょう。

その代わり、最初から自分に割り振られた仕事だけは徹底的に終わらせてください。

それが残業や休日出勤を引き受けないスタンスを補強する材料となり、免罪符となります。

引き止めに関しては退職届だけでも解決しますが、退職後の転職活動は金銭面でも大変なので可能な限り早く終わらせたいですよね。そのために無駄な時間は省き、スムーズに転職活動を行うこと。

転職エージェントに相談して日程調整をしてもらい有給期間に詰め込むなど、まずは相談から始めてみてください。

その後は僕が紹介した方法を実践するだけで、転職活動が職場にバレた後の活動がスムーズになりますよ!