【測量士を辞めたい!】悩み分析から導き出したオススメの転職先を紹介

測量士の仕事を調べてみると、辞めたい理由になるような負の特徴がいくつも見つかります。

人手不足・若手不足にあえぐ測量士の仕事、若い人に人気が出るはずもないと思ってしまうような悪習がひしめいているわけです。もちろん、いい部分もあると思いますが、一度辞めたいと思ってしまうと悪い面と辛いところばかり目立つもの。

今回は、測量士を辞めたいと思い始めたあなたに、おすすめの転職先を紹介したいと思います。

営業職として転職経験がある僕なりの意見です。ぜひ参考にしてみてください!

測量士を辞めたい理由を調査&分析

長時間労働がきつい

測量士の朝は早く、眠い眼をこすりながら現場に向かい、測量を行って事務所に戻るころには一般的な会社の定時を超えている。

そこから帰れるかと思いきや、書類仕事や一日のまとめ仕事などを行うため残業。事務所を出るのは21時を過ぎることが多く、なかなか家に帰ることができません。

そして、仕事にトラブルが生じれば帰宅は深夜に。家族を持っている人は家庭トラブルに発展することもあるようです。

危険と隣り合わせ

測量士の仕事には危険も付きまといます。

測量士は野外の草木が生い茂る場所で仕事をすることが多く、怪我のリスクがとても高いですよね。崖から転落する危険もあり、蛇や蜂の被害にあう人も大勢います。山のダニにかまれて病気になるとか、ヒルに血を吸われて倒れるとか、そういう話も聞いたことがあります。

毎日危険と隣り合わせなのだから、たくさん睡眠をとらないと危ないような気がするんだけど、仕事の都合上そうもいかないところなんですよねえ。仕事の時間が長いとか、帰りが遅くて朝が早いとか、そういうところが危険度を上げてしまっています。

パワハラ被害

測量士は若手が定着しなくて、高齢の人材はどんどん定年になるわけだから深刻な人材不足が進んでいます。

測量士の平均年齢は、ほかの仕事と比べるとかなり高いと思います。

平均年齢が高く、職人気質の人が多いとなると、困ったことになる可能性が高いんです。それが…。

パワハラ問題。

職人気質がある仕事というのは、一般企業と比べてかなり閉鎖的というか内輪的です。

言ってしまえば「東京に行ったことがない関西人とか、東京のことを何も知らない関西人」みたいなものなんですよ。測量士の世界しか知らないから、測量士の世界では当たり前のことは世界の常識だと思ってしまうんです。

彼らにとって上司に理不尽なことを言われたり体育会ノリで怒鳴られたり弄られたりすることは当然だった。それが当然の世界しか知らずに生きてきたわけだから、パワハラをせずにはいられないんです。

業界や会社が変わらない限り、パワハラはなくならないでしょう。

測量士から転職!おすすめの転職先を紹介

製造業

測量士からの転職先、個人的に特にオススメしたいのが製造業です。

製造業には、無茶な出勤時間やサービス残業というものがほとんど存在しません。特に工場というのはとても時間に厳しい場所なんです。

時間に厳しい? 遅刻は許さない的な? と思うかもしれませんが、それだけじゃない。時間に厳しいのは勤務している側だけじゃなく、管理側にとってもなんです。

そう、「残業? させねえよ!」という雰囲気があるんですよ。

そもそも交代制勤務のところが多いから、残業してたら次の時間帯の人に迷惑がかかります。

製造業において大切なのは、時間内に目標の数しっかりと生産することです。生産効率を下げる残業はなかなかないし、パワハラもあまりありません。

ただ、製造現場の人間関係は閉塞的だから、馴染めない人は苦労をします。デメリットといえば、人間関係くらいのものです。給料は夜勤もあるからそこそこ良く、測量士よりは金銭面もプライベートも充実すると思います。

製造業といっても工場のライン作業だけではなく、事務や総務的な仕事もあるし、購買部のように金と資材を管理する仕事もあります。

選択肢が豊富なのも魅力的です。

メーカーの法人営業

前章では製造業をオススメしましたが、製造業やメーカーというのは基本的にどの部署も残業や休日出勤が少ないんです。

メーカーというのは、商社などと違って「自社製品を製造して卸す仕事」です。「どれだけ製造販売するか」という納品数と、納期をある程度自社都合で調整できます。

最初から無茶なスケジュールは作成しませんし、無茶な生産数を計画することもありません。「これくらいは売れるだろう」という数を、「これくらいには生産できるだろう」という納期で製造します。

スケジュールと生産目標数の計画書を作ったら、あとはそれを守るだけ。

営業職もメーカーは既に販売ルートを築き上げているから、法人ルート営業が基本になるため残業もノルマもかなり少なめ。

忙しさにあえいでいる測量士から転職するには、ぴったりの転職先だと思います。

適度に体を動かすことができるし、内勤よりは馴染みやすいのではないでしょうか。

転職先選びは慎重に!なおかつ広い視野で!

測量士は職業柄、そして平均年齢の高さからハラスメントが横行しがちです。人間関係もかなり独特なところが多いような印象があります。

ただ、どんな仕事をしても人間関係が微妙な会社もあるし、ハラスメントがある会社もあるんですよね。だから、職場の雰囲気を見極めることも測量士から転職するときには大切なことと言えます。

そして、前章で2つのおすすめ転職先を紹介しましたが、それはほんの一例に過ぎません。実際、転職先の選択肢はたくさんあるので、広い視野を持って転職活動を進めていく必要があります。

そこで、おすすめしたいのが「転職エージェント」を使った転職活動です。僕も転職活動の際にお世話になった無料の転職支援サービスです。

転職エージェントを利用することで、自分一人では難しい「慎重な職場選び」と「広い視野を持った転職活動」が可能になります。

以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

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