心から笑えない、笑う気力も沸かない。

そもそも…どうやって笑うんだっけ?

仕事が忙しすぎて愛想笑いばかりになると、心から笑えなくなることがあります。特に、仕事に大きなストレスを感じていたり辞めたいと考えていたりする場合には、そういうことが多いです。

一度笑えなくなると、「自然に笑っていた時の自分」を思い出せなくなることもありますよね。そうなると流石に危機感が沸いてきたのではないでしょうか。どうして笑えないのか、また笑えるようになるには?

仕事はどうしたらいい?

そんな疑問に徹底的に答えていきましょう。

笑えなくなる理由と原因

自然に笑うという行為は、人間が最初からすることのできる素の行動です。赤ちゃんは良く笑い良く泣きますが、笑うとか泣くとかいう行為は感情を素直に発散させる行為。それがストレスの発散にもなるわけですよ。

ただ、普段から自分の感情が抑圧されていると、笑えなくなることがあります。

毎日仕事ばかりで自分が楽しいと思うことをする時間が無く、本当は遊びたいけど遊べないような状態が続いていたんじゃないでしょうか。自分の素直な感情や欲求が抑圧されて、「やりたいこと」「楽しいこと」「笑えること」を犠牲にしてまで仕事をしている。

だから、笑えなくなってしまった。

「心から笑える状況にない」という状態から、笑えないという症状はスタートしているわけです。

感情を抑制するのが大人なら、大人にならない方がいい

日本人は、感情を抑制して「やりたいこと」を犠牲にしてまで仕事をすることが立派な大人だと考えている節があります。個人よりも自分が所属する社会や世間を優先するのが日本人…それは、歴史も証明していることです。村八分とかね。

ただ、大人というものがそういうものなんだったら、大人にはならない方がいいんじゃないかと思うんです。

大人というのは、言わば強固な鎧と仮面。ガチガチな鎧に身を固めて、仮面をつけて素顔を隠した状態では心から笑うことなんてできません。楽しい・面白いなどの感情も、外には出せないでしょう。

子どものように、素直でバカになろう。

休みの日には思い切り自分の好きなことをして楽しみましょう。「そんな趣味は子供っぽい」と言われるかもしれないと、抑圧していた趣味があるなら開放しよう。「良い年した大人が」なんて言ってくる人がいたら、「そんなことを言う君の人生は楽しいのかい?」と煽ればいい。

自分自身を開放することが、心の底から笑って楽しい人生を送るための一番の近道です。

自分を開放できる状況をつくろう

自分の本当に好きなことや自分自身を思い切り開放するには、自分だけの時間が必要です。

ただ、仕事が忙しいとそういう時間を持てませんよね。玩具集めが趣味だったけど抑圧していたという人を例にとると、玩具を集めても遊んだり眺めたりする時間がなければ楽しさは半減します。

まずは、自分を開放することのできる状況をつくらないといけません。

そのために、仕事を辞めましょう!

仕事を辞めたいと思っているのなら、辞めてやればいいんです。逆に言えば、仕事を辞めない限り心からの笑いや楽しさを取り戻すことはできません。このまま笑えない人生を送っていけば、その先に待つのは「うつ病」です。

その果てに何があるのか? 闘病に失敗したら、死。

死にたくなければ、転職しましょう。

転職エージェントを利用して働きながら転職したり、積極的に友人や家族を頼ったり転職リスクを減らす努力を怠らないようにすれば、転職は成功する。僕も転職エージェントのオススメを紹介したり、どうして転職エージェントが良いのかについて語ったりしています。

それらを参考にしてもらえれば、転職の難易度がいくらでも下がることはわかってもらえるはずです。

最初に、転職を決めちゃいましょう。

笑うための考え方

転職して自分の時間を確保したら、次に「笑うための考え方」を身につけましょう。

僕は、転職してから思うことがあります。というか、転職する前に京都のバーのマスターに相談してからずっと感じていることがあるんですよ。「他人の目を気にして、自分のやりたい事や楽しみを我慢するのは馬鹿みたい」だって。

笑えないことがあるのなら、笑えない道を選んでいるのは自分。

自分自身が「大人」になることを選び、そのために趣味や楽しみを封印することを選んだ。他人の目なんて不確かなものに神経質になって、己を出さず社会に溶け込もうとした。だから、笑えないし楽しくない。

今、僕は自分を表現することや自分自身を開放することに躊躇がありません。

他人の目なんていうものは、実は存在しないんです。誰もあなたに興味が無いし、たとえ「奇妙な人だ」と思われたとしても明日には忘れ去られています。

他人の目、社会的規範などのものは、全て自分自身が作り上げている幻想です。自分自身を良い大人たらしめるための、自分自身で付けた鎖に過ぎません。

仕事を辞めて、心から笑うようになるには鎖を外して「良い大人であろうとする自分」を捨てることが一番大切です。大人なんていうのは鎖や鎧・仮面に過ぎない。実は子供も大人も同じ「一個人」でしかないんだ。