今の仕事・今の会社を辞めるのに必要なものはなんだ?

それは勇気! 仕事を辞めたり、環境を変えたりすることは大きな勇気が必要なことです。就職するの大変だったということや、一度手にしたものを失うという危機感・不安から、「仕事を辞めたい」と思ってもなかなか実際に辞めるまで踏み込めないんですよね。

だから、仕事を辞めたいけど勇気がないというのは当然の主張。

だけど! 僕が、そんなあなたの辞める勇気を奮い立たせてみせますよ! 元社畜の意地にかけて。

仕事を辞める勇気ない人のためのチェックポイント

勇気は、必要に迫られて出るものだと思うんです。だから、勇気を出す必要性があるんだよということを伝えたい!

そのために、チェックリストを作ってみました。このチェックリストに書かれたポイントに当てはまる数が多いほど、あなたは勇気を出さなきゃいけないんだ!

  • 今の仕事・職場に未練はあるか、冷静に考えよう
  • 辞めたい理由は明確にあるか
  • 今の仕事や職場でそれは改善できるか

最初に考えるべきことは、上記三つです。

今の仕事や職場に未練はありますか? たとえば「職場に好きな人がいるのに伝えられてない」とか、「まだもう少し頑張りたい、成果が出せるかわからないけどやれるだけやらないと気が済まない」とか。そういった未練があるのなら、辞めるのは未練を取り除いてからでも遅くないでしょう。

ただ、未練が無いなら転職したほうが良いですよ。

また、辞めたい理由が明確だったり、それが今の仕事や職場では改善できないことだったら辞める必要があります。「辞めたほうがいい」じゃなく、「辞める必要がある」んです。だって、仕事や職場に関する不満を現状では改善できないんだから。

戦わないと、理想の人生は掴めませんよ。

さらに! もう少し踏み込んで考えてみて欲しいこともあるんです。

もう少し踏み込んで考えよう

  • 今の仕事を続けた自分の未来を想像しよう
  • 転職した自分の未来を想像しよう

嫌だとか辛いとか思いながらダラダラと現状維持する毎日。そんなんだから仕事の成果は当然上がらないし、うだつも上がらない。そのうちに出社する度吐き気を催すようになり、果てはうつ病。電車に飛び込む想像を繰り返す日々に飽きたあなたは、とうとう飛び込んで人生を辞めてしまうでしょう。

転職したら、どうなるかはわかりません。

完全な未知です。

ただ、転職に成功したのなら今より確実に良い未来が待っています。だって、それは「自分から行動して戦い、勝ち取った未来」だから。何もしないでいた未来よりも、必ず良くなるはずなんですよ。

だから、勇気を出しましょう。

辞めたほうがいい仕事・会社の特徴と、僕の知人の話

  • 有給休暇を好きに取得できない
  • 給料が不当に低いと感じる
  • 残業代が出ない
  • 残業が常態化している
  • 向いていないと感じる(努力しても結果が出ない)

以上のどれかに当てはまるのなら、絶対に辞めたほうがいいですよ。

僕の知り合いに、この中の全てを満たしている数え役満的な会社に勤めていた人がいたんです。彼は当時、努力しても結果が出なくて悩んでいました。勤続年数は三年だったにもかかわらず、小さなミスを連発してしまう。

そんな悩みを打ち明けてくれたんですが、よく話を聞いてみると向き不向き以前に酷い職場だったんですよ。

有給休暇を取得しようとしたら「は?」と鼻で笑われ、問答無用で却下される。たとえその理由が「法事」だったとしても。「葬式じゃないからセーフ」だそうですが、何がセーフなのかわかりませんよねえ。

というのも、有給休暇を取得されたら困るほどに忙しいんです。

圧倒的人手不足なのに案件だけはどんどん受注されるから、毎日残業三昧。終電で帰宅し、帰宅後はシャワーを浴びて飯を急いで食らい、寝るだけの日々。それで残業代が貰えるのなら給料ウハウハだから救いがあるものの、残業代が出ない!!

しかも、もともとの給料も低い!

世の中世知辛いのじゃー!!

…と、発狂しながら彼は僕に仕事の愚痴を話してくれました。結局、彼はうつ病になってしまったんですよ。この記事を書いている今も、療養中だそうです。

僕が言いたいのは、以上の特徴に当てはまる仕事をすることにメリットは何もないということ。

稼いで生活したり、趣味を充実させたりするために働いているのに、肝心の給料が低かったら意味がありません。稼ぐために仕事をしているのに、残業代が出なかったら無意味です。私生活の充実のために仕事をしているのに、私生活に時間が無ければこれまた無意味。

だから、残業が多かったり有給休暇が取れなかったりするのもダメですよね。

向いていないと感じることを長く続けても、これまた無意味です。だって、向いていないという時点で他の人には勝てないから。努力をしても普通以上になれないのなら、努力する価値はあっても意味はないじゃないですか。

結局、先ほど挙げた特徴に当てはまる仕事を続けることは、無意味ということです。

どうです? 無意味と言われたら、少しは辞める気になったんじゃないでしょうか。

転職先の候補を考えてみよう

仕事を辞める気になるために何をすればいいか、一番は「転職先の候補を考えること」です。欲しいものがあるけど迷っている気持ちを「購入する」側に後押しするとき、レビュー動画を見たり買った未来を想像したりしますよね。

勇気を出す一番の方法は、次はどういう仕事をしようか、次はどういう職場がいいかを考えることです。

自分が今の仕事に向いていないと思うのなら、自分の力を出し切れる仕事とは何かを考えましょう。僕からひとつのヒントを出すとすれば、自分の力を出し切れる仕事というのは「性格」で決まるということです。二つ目のヒントを出すとすれば、「向いている仕事で力を出し切るには、ホワイトな職場環境が前提となる」ということでしょうね。

人づきあいが苦手な人は営業職には向かず事務職向きなのは言うまでもないと思いますが、全ての仕事において似たようなことが言えるんです。今の仕事に向いていない理由の多くは性格的問題で、どういう性格だから向いていないのかがわかれば、それを裏返すことで「性格的に向いている仕事」がわかります。

ただ、向いている仕事だとしてもブラック企業だと力を出し切れません。残業が多いと生産性は下がるし、給料が低いとモチベーションが下がりますからね。

だから、自分の力を出し切れる仕事を見つけるのなら「ホワイト企業を前提とし、自分の性格に合った仕事を探す」必要があるわけです。

以上は、一例にすぎません。

人それぞれ転職で叶えたい願いは違うし、転職の方向性は違います。

全ての人に共通して言えるのは、転職エージェントや友人などを積極的に頼ったほうがいいということです。自分ひとりで考え込んでいても、答えが出ないことは多いですからね。第三者の視点からヒントを得ることは、転職を成功させるために重要なことです。

以上!

元社畜が考える、転職先の選び方・探し方です。

考えていて少しでもワクワクしたあなた! 仕事を辞めてみては?

現状を見て嘆き、現状を変える未来を夢想してワクワクするのなら、あなたの辞めたい気持ちは誰にも否定できない本物の気持ちだと思います。辞めた先にこそ、掴むべき未来があるように僕は思えてなりません。僕自身が、転職で明るい未来を掴んだ一人ですから。