臨床工学技士は、辛い。臨床工学技士は、仕事がきつい。

そんな現実に打ちひしがれて、仕事をやめたという人は多いです。そして今、まさに辞めたいと悩んでいる人もまた多いはず…。離職率が高いと言われている臨床工学技士から転職するには、一体どうしたらいいのでしょう?

転職活動の指針を、転職成功者の僕から示したいと思います。

臨床工学技士を辞めた人の声まとめ! 辛かったことは?

  • 仕事がとにかくきつい!
  • オンコールがあまりにも多い
  • 土日に休みたくなった
  • プライベートの時間が欲しい
  • サービス残業当たり前! 出退勤管理が曖昧すぎる
  • パワハラとセクハラのハーフ&ハーフ
  • 医師・看護師との人間関係がヤバイ
  • 環境、変えたい

夜勤・当直という勤務体制が整っているなら良いけど、そうじゃないならオンコール体制が基本です。どうしてだろうか、臨床工学技士にオンコールが多いのは。これってトリビアになりませんかね? なりませんね。

オンコール体制だと、呼び出しにおびえて休日だというのに遠出が出来ません。

お酒も飲めない、ゆゆしき事態だ! 遠出もダメ、酒もダメ、じゃあ何をしろと?

休日に行動が制限されることもあり、プライベートの時間が欲しくなるのは当然。土日に決まった休みが欲しいというのも当然の欲求…!

しかも、仕事日にはサービス残業が当たり前だし、出退勤管理すら曖昧だから本当に嫌になりますよね。臨床工学技士は辛いと言われる理由、納得です。

また、先輩からきついことを言われたりパワハラが多いのも精神的に辛い。女性はパワハラに加えてセクハラも加わり、ハーフ&ハーフ。こんなミックスは誰も喜ばない!

そんなだから臨床工学技士自体を辞めたいという人は多いけど、「環境を変えたい」という人も結構多いです。

特に人間関係やサービス残業・給料などに関しては、環境を変えることで解決できるのではないかという希望がありますからねえ。

ただ、どうしても臨床工学技士を辞めたいなら環境を変えるだけと生ぬるいことを言わず、異業種転職したほうがいいですよ。

うつ病にも、なりかねません。

臨床工学技士、残業時間が長いのが嫌なら、どんな転職先がいいの?

残業時間に不満がある臨床工学技士は、総合病院に勤めている人が多いと思います。臨床工学技士の花形的な職場ですからねえ、総合病院。ただ、残業が多かったり仕事がきつかったりする割に給料はそれほど高くないと感じるのも事実。

オンコールがあるところなんて、本当もっと貰ってもいいと思います。

そんな人には、透析クリニックがオススメ。

特に、サービス残業ばかりなところが理由で仕事を辞めたいと思っている人には良い環境だと思いますよ。

透析クリニックは、比較的残業が少ないです。中には残業がある施設もありますが、結構両極端で、残業がほぼ皆無というところも多いんですよ。そういう施設の求人を選ぶようにすれば、残業時間をめちゃくちゃ減らせます。

しかも、夜勤が無いクリニックも中にはあるようで…。


私生活を充実させやすい!

ただ、臨床工学技士の職場の中だと、透析クリニックは年収が高いとは言えません。初任給は総合病院より高いものの、昇給などを踏まえて長期的に考えると総合病院のほうが高いです。

あくまで、残業時間をどうにかしたい人向けというわけですね。

臨床工学技士から医療機関以外に転職するという選択肢も

臨床工学技士の仕事がどうしても辛いなら環境を変えるだけじゃなくて、臨床工学技士自体を辞めてしまいましょう。

そこで、「どの仕事をするか」が大事になるわけですが…。

僕からひとつ、オススメを紹介したいと思います。

臨床工学技士から転職するなら、医療機器メーカーが良いですよ。

医療機器メーカーに転職すると、まず企業勤務のため夜勤が無くなります。しかも医療機器メーカーは、DODAの「残業時間が少ない業種TOP10」で6位です。月間残業時間は平均13.9時間しかありません。

同記事内の「全80業種の残業時間と年間休日数」を見てみると、年間休日日数に関しては4位! 年間130.5日も平均で休んでいます。

しかも、臨床工学技士の資格と経験があると優遇されるんですよ。

年収・給料も上がるケースが多いんです。

問題は「医療の現場と企業はかなり違う」ということで、馴染めるかどうかだと思います。仕事はアプリケーションスペシャリスト、クリニカルスペシャリスト、営業支援になるでしょう。職場での立ち回りに慣れるまでは辛いかもしれません。

ただ、慣れれば活躍できるし、楽しく働けるのではないでしょうか。

一般企業への転職に不安があるなら、転職エージェントを使いましょう。

医療の現場にいると、臨床工学技士としての知識も経験も当たり前のものとして見過ごされてしまいます。だけど、医療機器メーカーにおいてはそうではありません。どんな仕事をすることになったとしても、その知識と経験は企業にとって宝物です。

僕がオススメする医療機器メーカーに転職するなら、どんな仕事を選ぶとしてもその宝物を活かせるし企業は大切にしてくれるでしょう。

もちろん、あなたが自分で転職エージェントと相談して全く違う仕事を転職先に選んでもいいと思います。

あなたの知識・経験という宝物を大切にしてくれる業界・仕事・職場を探しましょう。