同性が嫌いな人というのは、社会に一定数います。ただ、同性嫌いというのは公言しにくく、職場内での立ち回りも難しいですよね。僕の近くには、男性嫌いの男性がいますが働きづらそうにしています。

女嫌いの女性が働くストレスは、大きいでしょう。

そこで、女嫌いの人が働きやすい仕事・職場を見つけることができるよう、オススメの仕事や職場の探し方などを紹介します!

女嫌いなら男性が多い仕事を選ぼう!

男性が多い傾向のある仕事や、男女比をある程度自由自在に選びやすい仕事などを6個集めてみました。中にはハードルが高めのものもあるかもしれませんが、少しでも興味を持てたら挑戦してみるのも良いでしょう。

1.SE(システムエンジニア)

システムエンジニアは、どこの会社も男性が多い傾向があります。僕の中学時代の友人が働く職場には、同じ課内に女性が3人くらいしかいないそうです。その分3人で団結しているということなので、女性特有のドロドロした人間関係なども発生しません。

女性が少ない職場で何かトラブルを起こすと面倒なので、みんな程よい距離感で業務上の団結をしている感じですね。女性SE同士でコミュニケーションはあまり盛んには行われていません。

コミュニケーションが多くならないのは、職業文化なんだと思います。積極的に会話して仕事するというよりも、必要なときだけ互いに連携し合う仕事ですから。

そのため、女嫌いの女性でも比較的働きやすいのではないでしょうか。

2.製造業

製造業は男性も女性もほどよくいる業界です。

男性的なイメージがある工場にも、女性は結構います。「女性が意外と多いなら、女嫌いの女性にはキツイのでは?」と思うかもしれませんが、そうでもないです。

工場は人間関係が狭いけど、コミュニケーションは希薄な傾向があります。工場勤務経験のある友人談では、「男女問わず一人飯が多い」とのことです。彼の言葉はこう続きます。「同席してるのに会話しない人すらいる」と。

人間関係が狭くトラブルになると面倒だから、敢えてあまり関わらないのだと思います。

もちろん職場にもよると思いますが、工場は働く前に見学できるところも多いので、そういうときに自分が働きやすい職場かどうかを見分けるといいでしょう。

工場の作業員以外の仕事も製造業にはありますし、工場で働くと言っても購買など他の仕事もあります。全体的に女性より男性のほうが多いので、幅広い職種で製造業をとらえ、自分に合った仕事を選ぶのが大事なのではないでしょうか。

3.運送業

女性トラックドライバーも結構見ますねえ。トラックから颯爽と降りてコンビニに向かう女性は、凄くかっこいいです。

女性が多くなってきたという感覚はあるものの、運送業は全体的に男性が多い。そもそもトラックに乗るのなら、稼働中はほとんど一人です。女嫌いだからとか、コミュニケーションがとか、そういうのはあまり関係ありません。

また、運送業は良い意味でも悪い意味でも男女平等です。女性だから男性だからということは、あまりありません。

女性も男性と同じ量の積み荷を担当します。ただ、男性のように荷物を高く積み上げるのは難しいような人の場合は、低く広く積み込めるように積載容量が大きいトラックを回してもらえることもあるようです。

4.タクシー

タクシーも運送業と同様、男も女も関係ない仕事です。だから女嫌いの人も働きやすい。

営業所に戻れば人間関係は発生しますが、営業中はひとりですからね。女性タクシードライバーは少ないように感じるかもしれませんが、じわりじわりと増えてきています。タクシードライバーの求人を見ると、「女性歓迎」の文字を頻繁に目にしますからねえ。

車が好きな女性や、運転が好きな女性には向いていると思います。

フレックスタイム制度を導入するタクシー会社も多く、働きやすさに対する取り組みが盛んなのもタクシー会社の魅力。給料は営業結果にもよりますが、年収500万円・600万円も可能で稼ぎたい欲がある女性にもオススメできるのではないでしょうか。

5.営業事務

営業事務は、職場単位での人数が少ない仕事です。営業事務自体は女性社員が多いものの人数が少なく、女嫌いのストレスは低いと思います。

仕事内容は営業マンのアシスタントです。忙しい営業マンに代わって書類を作成・整理しておいたり、外出している営業マンのトラブル対応や戻り時間の把握をしたりします。そこに受注業務を含めると結構キツイ仕事ではあるかもしれません。

ただ、営業に近いような仕事をしたい人には向いています。

6.ホテル

ホテルの仕事は特に男性が多いというわけではありません。男女比が職場によって極端に分かれることがあるため、しっかり求人を吟味することである程度自由自在に男女比をコントロールすることができるんです。

ホテルのフロントを見てみると、男性ばかりのホテルもあれば女性ばかりのホテルもあります。ホテルの立地・サービス内容・ホテルのキャラクターなどから、意図的にそういう風にしているんでしょうね。

女嫌いでも働きやすい職場を探すには、その点に着目することがポイントになりそうです。

また、ホテルはそのホテル自体のグレードという分かりやすいキャリアステージがあります。接客レベルを上げることで高級ホテルで働き、比較的高い給料を得ることが可能。

そもそもホテル自体が接客業全体の中だと給料水準が高めとされているため、オススメしやすいんです。

女嫌いの人の職場選びのポイントは?

男女比は職場ごとに微妙に変わるため、女性が少ない仕事や業界を選ぶとしても職場ごとの男女比をしっかり調べないといけません。職場選びのポイントとしては、まずそこが一点あります。

また、今回積極的に紹介していませんでしたが「接客業」「小売業」などに就こうと思っている場合には、その店の立地に気を配るのも良さそうです。

たとえば、ホテルだと周辺地域の治安の良し悪しで男女比が変わる傾向があると、僕は常々感じています。出張の際歓楽街が近いところに泊まると、露骨に男性フロントが多い。そこから少し離れた飲食街やビジネス街などに泊まると、女性が多くなる。

それは僕の主観に過ぎないかもしれませんが、ホテルは「土地のイメージ」も関わる業種だから少なからず意識はしているのではないでしょうか。

小売業の場合は、サラリーマンが多いビジネス街かショッピング街かでは客層も店員の層も変わるのではないかと思います。

あとは…転職エージェントを使いましょう。

男女比もわかるし、女性嫌いだということを最初にキャリアアドバイザーへ伝えておけば働きやすい仕事や職場の求人を出してくれるはずです。

女嫌いという働くのにストレスになるステータスを持ったとしても、悲観することはありません。

意外と単純に、ストレスを減らしながら働くための道は見つかるものですよ!