人と関わるのが辛い…。

気の置けない友人と会うのは好きだけど、基本的に人づきあいが苦手なコミュ障だから人と関わることの多い仕事は辛い。そんな風に思っているあなたは、自分が幸せになる方法をもう知っているはずです。

コミュ障は無自覚だとなかなか幸せになることが難しいけど、コミュ障の自覚があるなら「行動」することで幸せになれる! 特に20代は転職もまだしやすいし、キャリアプランのルート変更もまだしやすいです。

今のうちに転職! ただ、どんな仕事を選べばいいのだろうか?

「やりたいこと」より「やりやすいこと」をしよう

仕事を選ぶとき、なぜだかわからないけど「自分がやりたいと思っている仕事を選ばなきゃいけない」という気持ちになりませんか? 確かに自分がやりたいことをすることは大事だけど、コミュ障の場合は「やりたいこと」がコミュ障であるがゆえに実現できないことが多いです。

コミュ障だから、コミュ力ありきの仕事に憧れてしまうのさ!

だから、「やりたいこと」ではなくて「やりやすいこと」をした方が良いのではないでしょうか。

コミュ障の自分でも続けやすい仕事を探すんです。やりたい仕事をしても、コミュ障にとって辛い仕事なら「辞めたい」と思ってしまいますからね。そこで、僕からも、「こんな仕事がいいんじゃないかな」というものを少し紹介します。

製造の仕事

工場ラインなど製造の仕事は、チーム作業だけれどチーム内しか人と関わることがありません。「チーム内はあるのか」と思うかもしれませんが、チーム内でも他の仕事に比べると人付き合いは希薄です。仕事を覚えたら、あとは自分の担当する仕事を黙々とこなすだけですからね。

製造業は給料が低いイメージがあるかもしれませんが、案外給料は高いんです。作っているものにもよりますが、大卒だと400万円くらいは貰えます。特に自動車組み立ての場合は年収500万円から600万円ということも、継続していけばあり得るので給料が低いとは言い切れないでしょう。

また、溶接など製造に関する資格を取ることによって「手に職を付ける」ことも出来ますよ。

プログラマー

プログラマーは、スキルは必要だけど下流工程から上流工程まであってキャリアアップも目指せる将来性もある仕事としてオススメできます。20代はこういうスキルが必要とされる仕事にチャレンジするのも、いいと思うんです。20代の吸収力を活かし、新しいスキルを得るのも楽しいものですよ。

勉強が必要だから「今すぐに」というわけにはいかないかもしれませんが、長い目で考えるなら勉強が必要な仕事の方が良いでしょう。スキル無しの未経験でもできる仕事は、上を目指すのが難しいですから。

また、今の時代は独立も視野に入れられるのでコミュ障にとってはとても好条件だと思うんです!

独立すれば、滅多に人と直接関わることがありませんからね。

ライター

火を着ける便利な道具…じゃなくて、文章を書く仕事の方です。プログラマーの項目で独立関係の話題を出したので、そのついでに挙げてみます。正直、プログラマーと比べるとオススメはしづらいです。

独立は、圧倒的にしやすいですけどね。

良いと思うポイントは、「取材案件を受けなければ人と話すことがない」「家の中でやれる」ということです。コミュ障が働きやすい環境が整いまくってますよね。編集プロダクションに所属するとなると人との関わりは出てきますが、フリーライターならそこは自分の匙加減です。

ただ、給料は…んー、努力次第かな。

大事なのは「企業様と個別契約して、その契約を持続させること」でしょう! クラウドソーシングもありますが、それよりも直接契約の方が単価も上がりやすく仲介料も取られなくてオイシイです。

オススメしづらいと思うポイントは、安定性が皆無ということと、余計にコミュ障が悪化する可能性があるということ。本当に、本当に…人によっては人との繋がりが皆無になって社会から断絶されてしまう人もいますからね。

覚悟が必要な仕事です。

警備員

社会的イメージが良くはないかもしれませんが、コミュ障にとってこれほど働きやすい仕事もなかなかありません。室内の決められたルートをぐるぐる巡回したり、モニターを監視したり、鍵の確認をしたりする仕事ですからね。本当に! 人と関わりません。同僚とか先輩とかとも、あまり関わらない仕事です。

トラブル対応をするときには人と関わることになりますが、そればかりは仕方がありません。

ただ、ネックとなるのは給料の低さでしょうか。正社員として働くよりも、バイトとしてガンガン働く方が給料が高くなることも無きにしもあらず。警備員をする場合は、「どれだけ休みたいか」と「どれだけ稼ぎたいか」のバランスを考えて、多様な働き方を視野に入れる必要があるかもしれません。

手に職か、転職難易度か

人とあまり関わらずに済む仕事は、手に職付ける感じの仕事と転職難易度が低い仕事が多いです。後者に関しては社会的地位も残念ながら高いとは言えないものが多く、周りの人間の理解も必要になります。自分が劣等感を抱かないと自負している人であれば、製造業や警備員などの仕事もアリでしょう。

ただ、少しでも気になる方は勉強期間を設けてプログラマーなど手に職を付ける仕事を選んだ方が良いかもしれません。

新しいことを勉強して手に職を付けるというのは、20代だからこそできることです。30代・40代になってくると、新しいスキルを学ぶことはなかなかできません。今しかできないと思って、挑戦してみませんか?

「手に職というけど、プログラマー以外ならどんな仕事?」

一言で表現するなら、専門職です。専門職の中には人と関わることの多い仕事もありますが、専門的技術を活かして働く仕事だから人付き合いよりもスキルが重視されます。専門職は一人で仕事に向き合うものが多いですからね。

しっかり勉強してスキルを習得すれば、コミュ障にとって天職ともなり得るかもしれません。

将来性もあるし、給料もそれなりに高いことが多いし、人と関わることが少ないし…。勉強するのは大変かもしれないけれど、勉強した先に働きやすさと給料と将来性が待っているのなら頑張れるという人も多いと思います。

そうやって専門職を目指すもいい。

今すぐできる製造や警備関係の仕事をするのもいい。

具体的な職種を少しだけ紹介しましたが、この記事で覚えておいて欲しいことはただひとつだけです。大事なのは「継続しやすい仕事を選ぶ」こと。それさえ間違えなければ、今度の仕事は「辞めたい」と思うことなく続けられるはずです。

コミュ障でも、ストレスなく働けるんだ!!