KDDIを辞めたい人はどんな転職先を選ぶべき?社員の口コミをもとに考察

今回は、企業クチコミサイトでKDDIの社員による投稿を調べてみました。

それらをもとに、KDDIを辞めたい人の転職先選びについて掘り下げていきたいと思います。

※本ページは2019年5月27日時点の口コミ情報をもとに書かれています。最新の口コミは以下のサイトでご確認ください。

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KDDIは転勤頻度が高い

KDDIは転勤の頻度が高いと企業口コミサイトでは飽きるほどに言われています。そのうえ、全国転勤アリなんですよね。

独り身だと自分ひとりが頑張れば良いと言っても、キツイものはキツイです。特に「住む場所」にこだわりがある人にとっては、そこを離れるだけで精神的負担は計り知れないもの。そうでない人にとっても、不安定な生活は心身を疲弊させるのに十分なものですよね。

家族持ちだと単身赴任になったり、一家全員で転勤になったり、どちらにしても家族の人生が東西南北に揺さぶられてしまいます。

このままでは、人生設計なんてままなりません。

中途採用求人だと、転勤ナシというものは全業界・全職種ともに多いです。これは凄く個人的な感覚なんですが、新卒採用は会社全体に雇われるイメージで、中途採用は部署に雇われるイメージがあるんですよね。

実際、「この部署(職種)を募集!」と絞っているわけですから。

転勤ナシ求人がたくさんあるのは、そのためだと思います。

転勤ナシ求人をチェックして転職をするだけで、人生設計が立てやすくなり、住みたい土地にも住めて、あなたのクオリティ・オブ・ライフは急上昇するでしょう。

手かせ足かせが多く、チャレンジができない

KDDIは、社員がチャレンジをするには、手かせと足かせが凄く多いです。

まず、上のご機嫌を伺ってばかりの上司が多いこと。何か動くためには一々承認を得る必要があるんですが、当然最初に得る承認は上司のものです。そこから段階的に上に承認を取っていくわけですが、最初に承認する上司の責任というのはかなり大きい。

上が承認できないと判断したものに上司が判断したとなれば、上の上司に対する見方は少なからず変わるでしょう。

逆に上が「素晴らしい」と感じるものを承認したとなれば、上は上司を高く評価するはずです。

ただ、上のご機嫌を伺うタイプの上司は、安全牌を取ります。

また、日々の業務に無駄が多くてチャレンジどころではないというのも足かせになっています。議論を避ける風潮もあり、会社全体として、チャレンジを大きく避けているんですよね。

もっとチャレンジして成長したい! もっと刺激的な仕事がしたい!

そういう想いを抱える人には、かなり物足りない会社だと思います。

ただ、通信系の大企業はどこも似たような状況があるんです。大手三社の競争にばかり執着し、あまり賭けになるような挑戦には消極的になるんですよね。大きくリードする可能性は、裏返れば大きく突き放される可能性になるから。

失うものが大きい組織ほど、チャレンジしない。

それなら、失うものが小さい組織だとどうでしょう。

ベンチャー企業やスタートアップ企業は、まだまだこれからの組織です。「大きくマイナスになるリスク」があるとしても、「大きく飛躍する可能性」を取るという意向は大企業とは比較にならないほど強いと思います。

思う存分チャレンジするためには、そういう会社に転職するという道を考える必要が、あるのではないでしょうか。

中途入社だと居づらい会社

KDDIは、経営哲学(フィロソフィー)に関する研修を徹底しています。

かなり理想主義的な思想があり、それを押し付けられる形になるんですよね。社会経験のない新卒社員だと、初めて触れる経営思想だから違和感なく染まれる人が多いのかもしれません。

ただし、中途採用だと…染まれず、違和感を抱いてしまうんですよね。

特に前の会社に長い間在籍していた人や、自分なりに考えて実績を挙げてきた人ほど居づらい会社だと思います。

実際、企業口コミサイトを見ると「プロジェクトの統括」「ディレクター」を経験した人は、再転職するのが早かったという意見があるんです。

もし、中途採用でKDDIに入社して、会社に居づらいと感じるのなら…。

再転職をすることも視野に入れた方が良いと思います。会社の主義や思想・哲学に違和感を抱くというのは、その会社の根底にあるものと自分自身とが合わないということです。その大きすぎるミスマッチを抱えたまま働いても、自分のためにはならないでしょう。

働き方改革によるしわ寄せがある

働き方改革=残業規制。

それは確かにそうかもしれませんが、KDDIはその理想をあまりにも追い求め過ぎているように感じられます。

実際には、コアビジネスを支えているような部署に業務が一極集中しているんですよね。だから残業ナシと言われても、物理的に不可能です。ただ、上の意向は残業規制にあるため、残業を申請せずにサービス残業をすることが多くなっています。

また、「36協定違反はリーダーや本人の責任!」と管理職が怒り心頭になるのが面倒だからという理由もあるようです。

一方、残業が減った部署もあるにはあります。

ただし、「一時期は残業に厳しく、残業時間が減ったものの、いつの間にかうやむやになった」という口コミもあります。一時的に上から締め上げることで現場は改善したと判断したのかもしれませんが、働き方改革がやや雑ですよね。

結局サービス残業を生んだという負の結果が大きいわけですから、働き方改革は成功とは言えないでしょう。

そんな状況に悩むくらいなら、残業が少ない企業に転職したほうが良いと僕は思います。

ただ、残業が減って給料が減ってはいけません。

給料が今と据え置きか、今より少し高いくらいを目安に転職活動を進めると良いのではないでしょうか。

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