完璧主義はバッドステータスに見られがちだけど、向いてる仕事に就けば活かせる長所になるんです!

完璧主義というのは、「細かいところまで気を配れる」「クオリティの追求に余念がない」「仕事に対して真剣」とも言えますよね。そういう完璧主義の特徴を活かして向いてる仕事に転職すれば、仕事における完璧主義ゆえのストレスが減ります!

もう悩み無用になるような、向いてる仕事を紹介しましょう。

完璧主義による仕事のストレスを減らそう! 完璧主義な人に向いてる仕事8選

完璧主義による仕事のストレスは大きい。完璧を求めたいが仕事がそれを許さないというのは、歯がゆい…! 職場の人にも「仕事が遅い」などと言われて大変ですよね。そんな状況を覆せる、完璧主義な人に向いてる仕事を8種類紹介します。

向いてる仕事1.経理

完璧主義な人に向いてる仕事の、定番中の定番だと思います。

経理の仕事は、数字を少しでも間違えると大変なことになるんですよねえ。ひとつの数字のずれが発覚すると、他の部分もずれている可能性が出てくるため、一端作業を全部止めてチェックするなんていうことになりかねません。

数字のずれを探る大冒険…! 職場は大迷惑。

最初から数字を間違えないように気を配れる完璧主義な人には、向いていると言えるでしょう。

向いてる仕事2.知的財産の仕事

知的財産の仕事は、細かくチェックする作業が多いです。他社が知的財産を侵害していないか、自社が知的財産を侵害するようなことにならないか、厳しくチェックします。雑なチェックをしていては、自社が知的財産関係のトラブルで打撃を受けることになるわけです。

あなたの完璧主義が求められています…!

また、扱う書類は法律関係のものや裁判関係のものなど重要なものも多いです。この書類の作成や管理などに関しても完璧さが必要と言えます。完璧主義者には向いてる仕事だと、僕は思いますよ。

向いてる仕事3.内部監査の仕事

内部監査の仕事というとイメージが湧きづらいかもしれませんが、自社の効率向上・不正や不祥事の防止などに従事する仕事です。効率化というのは、完璧を突き詰める行為だと僕は思います。

完璧に近い形で仕事をスムーズに回すことが、効率が高い状態ということでしょうからね。不正や不祥事が無いというのも、企業に完璧を求めているということ。

そういう仕事をするのならば、従事する側にも完璧が求められるのではないでしょうか。

内部調査は調査・分析・結果によるフォローアップ方法の検討と実施など、サラリーマンとして勉強になることも多いです。経営目線も手に入るし、問題点のあぶり出しから改善までという他のキャリアに繋がるようなことも経験できます。

一度挑戦してみると、今後のキャリアがグッと開けるのではないでしょうか。

向いてる仕事4.人材派遣の仕事

人材派遣会社は、「働きたい!」と登録してきた派遣スタッフに対し、仕事をあっせんする仕事です。派遣スタッフは、思っている以上に仕事を辞めることに対するハードルが低い傾向があります。正社員と比べ、非正規雇用の場合は責任が小さいですからね。

辞めても次の仕事をすぐ探せるのも、派遣の魅力のうちですし…。

派遣スタッフと派遣先とのマッチングがうまくいかなければ、派遣スタッフはすぐ辞めます。そうなると派遣先企業からの信頼が落ちるため、よくありません。

完璧なマッチングを追求し、本当に派遣スタッフと派遣先企業のためになる提案ができるのが、完璧主義な人のこの仕事における長所ではないでしょうか。

向いてる仕事5.ホテルの仕事

接客業は全般的に、完璧を求めることが難しいです。人間同士の付き合いだから、イレギュラーが発生することもたくさんありますからねえ。

ただ、ホテルは接客業・サービス業の中だと、完璧な接客や完璧な清掃など求められる仕事のレベルが高い傾向がある業界です。特にホテルのグレードが上がるほどに、完璧主義的な仕事ぶりが求められます。

フロントも、ハウスキーパーも、併設する飲食施設の仕事も…。どんな仕事にも高次元が求められるため、完璧主義の人がホテルの仕事にハマれば最強の逸材になれると思うんです。

もちろん、ホテルの仕事にハマればの話なので誰にでも言えることではありません。興味があるなら、挑戦するのも悪くはないと思います。

向いてる仕事6.自動車整備士

自動車整備士の仕事は、自動車の診断と修理・定期メンテナンス・調整などです。自動車に限った話ではありませんが、機械というのは部品をひとつ間違えただけでも動作不良や事故に繋がるデリケートなものですよね。

特に自動車というのは、露骨に人の命にかかわります。「整備不良で事故りました!」なんてことがあった日には、もう大変どころの騒ぎではありません。

完璧さが、求められます。車が好きな人なら特に、向いてるのではないでしょうか。

向いてる仕事7.品質管理・品質保証

品質管理は、工場などで働いて製品の品質を高める仕事をします。最終工程として製品の検査をするだけではなく、不良を出さないよう製造現場を管理するのも品質管理の仕事です。工程に異常がないかを調べたり、異常があるときの原因究明と対策をしたり…。

内部監査の仕事と少し似ていますね。

品質保証というのは、製品開発の段階から商品の品質を高く維持するための取り組みを行う仕事。完璧主義者・職人気質の人に向いてる職業だと思います。

向いてる仕事8.プログラマー・システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、プログラムの設計を行う仕事です。要件定義から設計までを行い、プログラミングの作業をプログラマーに任せます。ただ、会社によってはSEにプログラミングまでをさせることも多いです。

まず、SEが要件定義や設計を行う段階で不備があればプログラマーの仕事に影響が出ますよね。不備をなるべく出さないようにするには、完璧主義な性格が活かせるんです。

プログラマーの仕事が終わるときは、試してバグやエラーが出なくなったとき。そもそもが完璧になるように突き詰める仕事だから、完璧主義者や職人気質な人には向いていると思います。

完璧主義な性格が仕事の邪魔をしないために

  • 時間制限を設けスケジュール管理をする
  • 優先順位をつけてスケジュール管理をする
  • あらかじめ自分が納得いく最低限の合格点を決める

完璧主義な性格が仕事に悪影響を与えないための方法は、上の3つ。

まず、仕事の優先順位を確認してスケジュールに組み込みます。優先順位が高いものから順に、「絶対その日中にやるべき最低限の仕事」を〇時から〇時まで行うと時間制限付きでスケジュール化しましょう。

こうすることにより、制限時間まではその仕事を追求することができるという意識が働きます。あたかも完璧を求めているようだけど、実際は無意識に妥協をするようになるんです。

合格点の最低ラインを定めることにより、そこから一歩踏み出すだけでも完璧を求めている感覚になります。

完璧主義の治し方というよりも、コントロール法と言った方が良いかもしれませんね。

以上を意識しながら、完璧主義に向いてる仕事に就くことが一番良いと僕は思います。