西日本は東日本以上に、JR一強というイメージがあります。JRか阪急かみたいな感じですよね。実際関西に行くと、圧倒的にJRに乗る機会が多く、次いで阪急に乗る機会が多いです。

そんな、西日本で幅をきかせまくっているJR西日本を辞めたいと考えたとき、別の鉄道会社を転職先に選ぶのならどこがいいのか? 鉄道会社以外ならどんな仕事に転職できるのか?

転職経験者の僕なりに熟考してみました。

ぜひ参考にしてみてください!

JR西日本を辞めたい人の転職先候補になる鉄道会社

大手私鉄

  • 近畿日本鉄道(近鉄)
  • 阪急電鉄
  • 阪神電気鉄道(阪神電鉄)
  • 京阪電気鉄道
  • 南海電気鉄道

準大手私鉄

  • 神戸高速鉄道
  • 北大阪急行電鉄
  • 山陽電気鉄道

中小私鉄

  • 神戸電鉄
  • 叡山電鉄
  • 北神急行電鉄

大阪・奈良あたりを走る近鉄、阪神・京都間を繋ぐ阪急、京都・阪神間を繋ぐ阪急などが一般的ですよね。

大手私鉄を見て思うのが、「名前がややこしい!」ということでしょうか。阪急・阪神・京阪と、「阪」がつく名前が多いですね。

この中で2つの鉄道会社をピックアップして転職先として評価してみたいと思います。

京阪電鉄

京都・大阪あたりに住んでいる人、働きやすさと給料のバランスを重視したい人には、京阪(京阪電気鉄道株式会社)がオススメです。

ネットで調べてみると、「関西私鉄五社の中で京阪がトップクラスの給与水準」という声もあります。とある口コミサイトには社員・元社員の口コミ給料が算出されていますが、確かに近鉄などよりも若干高いんですよね。

たとえば、運輸・物流・設備系(運転士など)の平均年収、近鉄は350万円(平均年齢32歳)、京阪は550万円(平均年齢36歳)となっています。

確かに、京阪は近鉄と比べてかなり給与水準が高いみたいです。現業で平均が550万円というのは、かなり大きいほうなんじゃないでしょうか? もちろん、関西私鉄大手五社の中で正真正銘トップなのは近鉄なんですけどね。その点に関してはまた後ほど語るとして、京阪にはほかにも魅力があります。

残業時間の短さです。

社員口コミサイトには結構容赦なく残業時間の告発があることが多いんですが、京阪は総合職なら毎日0~1時間程度、現業なら0~2時間程度となっています。比較的残業時間が短く、さらに有給消化率も高い傾向があるんです。

また、京阪グループ関係で使えるクーポン券の配布、優待などがあり生活面に余裕ができます。優待施設も多く、絶品のすき焼きが味わえる福利厚生施設があり、福利厚生が特に高いと言えるわけです。

総合的にあらゆる面の待遇がいいため、関西私鉄の中だと一番働きやすいのではないでしょうか?

阪急電鉄

前章で紹介した京阪と同じ職種での平均年収を比べてみたいと思います。

京阪が550万円(平均年齢36.0歳)でしたが、阪急は700万円(平均年齢36.5歳)です。紛れも無く業界トップの給与水準と言えるのではないでしょうか? 下手したら、JR西日本よりも高いかもしれませんね。

ただし、残業時間は京阪より長い傾向があるようです。

総合職でも毎日1時間から2時間程度の残業があり、現業職だと毎日2時間から3時間の残業があります。残業時間が長い分、給料が京阪より高いのかもしれませんねえ。ただ、有給消化率は京阪とあまり変わらず、仕事日が忙しい分休みはしっかり取れるようです。

ガッツリ稼ぎたいという人には、オススメしたい転職先ですね。

ただ、あまり残業したくないとかゆっくり働きたいという人にはオススメできません。

JR西日本から異業種・異職種に転職するなら…

鉄道会社以外に転職するなら、選択肢は幅広いです。

たとえば、鉄道繋がりで阪急グループの別業界の企業に転職してもいいと思いますし、大阪のような都市部で働くならIT・Web関係の仕事なども視野に入ってきます。

あと、大阪は不動産業も盛んです。昔に比べたら落ち着きましたが、ガンガン稼ぎたいけど鉄道会社以外がいいという人は不動産営業がオススメです。

今抱えている仕事の悩みを解決できて、なおかつ自分に合っている仕事に巡り会えるように、広い視野を持って転職活動に臨みましょう!