JR北海道を辞めたい人の転職先候補を徹底考察!

北海道は鉄道文化がほかの地域に比べて独特ですよね。広大すぎる土地に対して都市部はコンパクトにまとまっています。

そんな北海道に暮らしていて、JR北海道を辞めたいと考えている人にはどんな転職先の選択肢があるのでしょうか。

ほかの鉄道会社への転職は可能なのか? 鉄道会社以外に転職するならどんな仕事?

JR北海道からの転職について、1人の転職経験者の目線で考察してみたいと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

【選択肢1】北海道で他の鉄道会社に転職

「JR北海道での勤務経験を活かして有利に転職したい」と思う人も多いと思います。そうなると、転職先の選択肢として挙がってくるのが「他の鉄道会社」です。

北海道には、JR北海道以外に札幌市交通局と函館市企業局交通部の2つの鉄道が走っています。

ですが、これらの鉄道会社の採用情報はなかなか更新されず、中途採用の枠はかなり貴重なようです。

中途採用にもいくつかの試験を受けなければならなくて、門戸が狭いし募集は稀だし…。実際、転職先として選ぶのは現実的ではないかもしれません。

札幌市交通局なんて、正職員の募集が2年間なかったこともあります。その後出された募集は地下鉄車掌5名。

非常勤のほうはもう少し頻繁に募集が出されていますが、やはり「非常勤」ですからねえ。JR北海道から札幌市交通局の非常勤として働くというのは、メリットがあまり無いように感じます。

そう考えると、鉄道会社以外も含めて転職先を探していくのがベストだと思います。

【選択肢2】JR北海道から異業種・異職種に転職

北海道全体の求人市場を眺めてみると、職種によっては本当に転職が厳しい状況にあるようで、しかもやはり仕事は札幌市内に一極集中しているんですよね。

それを踏まえつつ、定番の職種である「事務」と「営業」への転職について考えてみたいと思います。

事務職に転職

「JRの忙しさに嫌気が差したから、ゆったりと働けそうな事務職に就きたいな~」と思ってる人、結構多いと思います。

忙しい会社を辞めたいと思ったら、多くの人が事務職を視野に入れますからね。

ただ、北海道はなぜだか事務職の求人が少ないです。本記事の執筆時点では、北海道の事務職正社員求人は44件しかありません。公開求人や転職サイトの求人を見るだけだと、いい求人を見つけるのは厳しいところがあるでしょうねえ。

そして、事務職というのは全国の転職市場でもかなり人気の職種となっています。求人が少ない割には人気があるということは、自然と倍率が高くなるということです。

事務職を狙うなら、転職エージェントの非公開求人を含めて検討しないと、十分に比較検討できない可能性が高いので注意しましょう。

個人的に、JR北海道からの転職で一番オススメなのは事務職なんですけどね。

年間休日120日以上、残業時間10時間程度という求人が多く。年収も低くて300万円、高くて500万円程度と低すぎず高すぎずの中間を狙えます。

特に現業職の人には、JR北海道の過酷な忙しさから抜け出すのにいい転職先だと思います。

営業職に転職

「事務職」はオススメ度が高いけど求人が少ないのが難点。そこで、検討したいのが「営業職」です。

営業職の求人数は、事務職と同じ条件で探すと403件見つかりました。年収の範囲も350~700万円程度です。もちろん、高い年収は経験者に対するモデル年収ですけどね。

個人的には、JR北海道の総合職だった人は営業職に転職するのがいいんじゃないかと思います。事務職だと年収の落差が激しいでしょうし、事務に比べて求人数が多く比較検討もしやすいですから。

ちなみに、営業職に次いで求人が多いのは「技術職・専門職(建設・不動産・製造業)で340件でした。その次は販売・サービス業、そしてIT系技術職と続いています。特徴的なのは、技術職の募集が多いことですね。

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