憧れて保育士になったけど、待っていた辛く厳しい現実。。。正直もう辞めたい。。。

時間通りに終わることのない仕事、無いのと同じ休憩時間、昼食すらままならない。そんな多忙な毎日を経て手にする給料は雀の涙ほど。

保育士不足が叫ばれているけれど、不足して当たり前ですよね。

ネットやSNSを調査してみると、憧れていたはずの仕事を今では「こんな仕事」と表現する保育士が本当に多いです。

そんな「仕事・職場を辞めたい保育士の悩み」を分析しつつ、実際にどのような行動を取るべきなのか、どんな転職先の選択肢があるのか、元社畜なりに考えてみました。

保育士の悩み:圧倒的仕事量

保育士、仕事量多いですよね。

朝6時半に出勤して、夜中0時に会議が終わるというようなこともあるようです。どうしてそんなにかかるのかというと、仕事量が多いから。しかも、そのほとんどが雑務と事務仕事です。

保育時間は保育に追われて事務仕事や雑務作業ができないから、保育時間が終了してから雑務と事務にとりかかることになります。保育士としての仕事と事務職としての仕事を両立させなきゃいけないんですよ。

普通、分かれてますよね。

医者や看護師と医療事務とが分裂しているように、保育士と事務も分裂すればいいのにと思う僕です。

しかも!!

残業になっても残業代がつかない! おかしすぎますよねえ。

保育士の悩み:給料低すぎ問題

保育士、国家資格なのに…。

手取り10万円台!!

地域にもよりますが、数年間働き続けたのに月給が13万円に満たない場合もあるようですね。これだけ低すぎると、周りに保育士以外の人がいなくても異変に気付けるでしょう。保育士以外の人がいたら、その人と比べてしまって余計に落ち込みそうですね。

他の仕事に就いた人は同じ数年間で月収30万円だというのに、自分はその半分以下…。

いくら憧れた職業だとしても、バカらしくなりますね。

保育士の悩み:敵はペアレンツか

最近の親は、過保護が過ぎるという話題が保育士界隈以外でも語られています。

少しでも怪我をしたら血相を変えてクレームですからね。怪我なんて、子供にとっては勲章だろうと僕は思うんですが…。自分が子供の頃は怪我を乗り越えて強くなっただろうに、その経験を子に伝えるのでなくその逆をいく親たちには絶句させられます。

「うちの子どもに怪我させるなんて、どういうこと!? プロ失格よ! 辞めたら?」

人間は自分の子のこととなると、どこまでも非情になれるんですねえ…。子どもよりも、親の方が成長する必要がありそうです。

そういったクレーマーな保護者たちに、保育士は日々悩まされ続けているんですよね。お疲れ様です。

保育士の悩み:女の園

特に保育園は、9割以上女性だと思います。女の園ですよ、女の園。女性同士のドロドロした人間関係もありますよね。もちろん、女性に囲まれた男性保育士の気苦労も相当なものでしょう。男性保育士は「不用意に持ち上げられる」か「女性たちのストレスのはけ口にされる」かのどちらかです。

女性社会に入り込んだ男の行きつく先というのは、どこでもそういうものなんですよね。

とにかく、人間関係に悩まされる保育士は男女問わず多いでしょう。

保育士を辞めたい人の転職先の選択肢は?

今の仕事・職場を辞めたいという数々の悩みから脱するには、転職するのが一番です。

悩みの根源を断ち切るしか、ありませんよ。逆に、それが出来れば人生は一気に好転すると思います。僕は保育士ではないものの、転職をして人生が本当に変わりました。

馬車馬のようにこき使われ、何のために仕事をしているのかもわからないような毎日。自分の趣味に使う金も時間もなく、ただ日々を悪戯に消化していくだけだった。だけど、転職してからは違います。

趣味に使う金も時間もできたし、そのために生きているという実感がある。プライベートが充実したことで、仕事をする充実感も生まれてきました。

転職の先にこそ、明るい未来はあるんだと思います。

ただ、「転職先なんてあるの?」と思うかもしれません。

そこで、保育士の保育園以外の転職先をアレコレ考えてみました。

転職先一覧! 迷ったらこれを思い出そう

  • 学童保育
  • ベビーシッター
  • 特別支援学級介助員
  • 病児保育士
  • 母子支援員
  • 児童自立施設
  • 障害児施設
  • 児童相談所
  • 託児所
  • 子供用アミューズメント施設
  • 子供用アパレルショップ
  • 子供向け習い事教室の講師
  • おもちゃ専門店の店員
  • 事務職

保育士の資格を直接活かせるものから、資格は不要だけど保育士としての経験を活かせるものまでザッと紹介しました。保育士としての仕事を続けながら給料を改善したいというのなら、各種施設で働くことをオススメします。施設は保育園よりも給料が比較的良いという話ですからね。

ただ、労働環境は今よりも少し大変かもしれません。

労働環境を改善したいのなら、子供用アパレルショップやアミューズメント施設のスタッフなどがオススメです。保育士資格を活かそうと思ったら、どうしても多忙になるんですよ。だから、資格ではなく経験を活かして働くという方向にシフトしないといけません。

個人的には、男性保育士には「おもちゃ専門店の店員」も良いのではないかと思います。子供の扱いが上手い店員がいると、結構助かると思いますよ。子供の面倒をみるという立場から、子どもに夢を売る立場にシフトするというのも面白いですね。

また、保育士の事務経験を活かして事務員というのもアリです。

「資格や経験を活かせる仕事や職場」と限定してもこれだけの仕事が見つかるのだから、案外選択肢は幅広いですよね。

これなら、転職にも希望が見えてきたんじゃないでしょうか?

転職に少しでも不安があるのなら

転職先の幅が広いという意味では希望が見えてきたけれど、転職にはまだまだ不安がたくさんありますよね。求人探しの不安、求人情報の信頼性が薄いという不安、選考に対する不安などなど…。

それらの不安を一挙に解決する方法、あると言ったらどうします?

「早く教えてよ」という声が聞こえてきそうなので単刀直入に紹介しましょう!

保育士専門転職エージェント!

転職エージェントと言えば、転職者の代わりに求人を探してきてくれたり、面接日の調整をしてくれたり、労働条件の交渉をしてくれたりするサービスのこと。実は、転職エージェントには特別な職種に特化したものがいくつかあるんですよ。

特化しているからこそ、その職種の人に寄り添ったサービスができるわけです。

保育士に特化したエージェントを使えば、保育士という仕事に対しての理解が厚い人からの支援が受けられます。

今の悩みを解決するために最適な仕事や職場をオススメしてくれるから、求人探しの心配は不要。求人情報に掲載されていない職場の実態も紹介してくれるから、実態と違うのではないかという不安も不要です。

書類選考や面接対策もしてくれるから、選考に対する不安も少しは拭えるでしょう。

ただ、保育士専門の転職エージェントと言っても結構たくさんあります。

中でも僕がオススメなのが、「マイナビ保育士」です。

同グループが運営しているマイナビエージェントは、僕も利用したことがあります。大手なだけあって、とても親切なサポートを行ってくれる良い会社でしたよ。マイナビ保育士をネットで調べてみたら、評価も1位でしたしね。

仕事を辞めたいと悩んでいる保育士には、マイナビ保育士を使って転職することをオススメします!

大丈夫、転職先は案外色々な方向に広がっている。

一度、違う職場や仕事を経験してみるのも良いと思いますよ。保育士に戻ることがあるとしても、その経験は決して無駄にはなりません。それどころか、より良い保育士になれるはずです。

人生経験は、豊富にこしたことはない。

子どもを預かる身なら、なお更ね。