三大アパレル店員の悩み!!

給料が低い、自爆購入をしなきゃいけない、残業代が出ない。

お気づきだろうか…全部お金関係の悩みだということに。給料が低いのに自爆購入があったら生活が苦しいし、残業代も出ないとなると本当に大変ですよね。

特に残業代!!

アパレル店舗ではサービス残業が蔓延しています。どうしてサービス残業が当たり前のようになってしまうのか? サービス残業が無い職場で働くことはできるのか? アパレル店の残業に関する疑問を、ネットなどで行った調査を踏まえて元ブラック社畜の僕なりに考えてみました。

アパレル店のサービス残業が生まれる仕組み

アパレル店のサービス残業の何が怖いって、本社はサービス残業なんてしないところです。店舗の店員には安月給でひたすら働かせているのにも関わらず、本社は残業をしたらしっかり残業が出るという会社が多いように感じます。

本社としてはサービス残業をさせるという意識はないでしょう。店舗の店長や上司が「店員にサービス残業を自主的にさせる雰囲気と環境」を作ることによって、店員に残業をさせているんです。

「残業は当たりまえだ!! やれ!」と言われないのが、余計に怖い。

アパレル店員がサービス残業をしているのは、「出来ていないことを挙げる」「出来ませんと言った店員に怒る」という上司の行動がきっかけである場合が多いです。出来ていないと言われたらやらないといけないし、怒られるのなら「やっておきますね」と言わなきゃしょうがない。

責任感のある店員さんなら、自主的に残業をしないといけないことになるんです。

そして、残業代を出さないのは「店員が善意でやってくれていること」という意識が上司にあるからではないでしょうか。上司が残業をお願いしたり命じたりしたわけではなく、形としては店員が自主的にやっている形になるので、そういう意識が生まれます。

その意識があるから「残業代は出さなくてもいいか」と、考えてしまうわけです。

中には狙ってそうしている上司もいるでしょうが、恐らくは悪気がなく無意識的にそうしている上司も多いと思います。無意識なのが余計に怖いところですよね。

店員としても「無意識に残業をする」ことになりますから。

アパレル店員のサービス残業が生まれる仕組みは、そういう感じなんです。

サービス残業を無くすことは出来る?

無意識的に生まれがちなアパレル店員のサービス残業ですが、無くすには生産性を向上するしかありません。上司としては「サービス残業をさせている」という意識が無く、店員の生産性が悪く店員が自分から進んで仕事をしているという意識ですからね。

ただ、アパレル店員に与えられる仕事量は膨大。

残業をしないと終わらせることは、どうあがいても不可能だと思います。

だから、残業自体を無くすことはできません。そこで考えなきゃいけないのが「サービス残業を無くすこと」」です。残業代がしっかり貰えるのなら、残業前提のアパレル店員の給料はもっとよくなるでしょう。

しかし!

今の職場でサービス残業を無くすのは、難しいですよ。

今の職場ではサービス残業が当たり前になってしまっていますから、一度当たり前となった習慣をただすのは簡単ではありません。

それなら、転職しちゃえばいいじゃない?

残業代が出ない職場を見分ける方法

残業代が出ないブラック企業を見分ける方法は、残業代以外の面を重視することです。基本的には「ブラック企業を避ける」ことを重視します。

アパレル関係のブラック企業を避けるために見るべきポイントは、次の通り!

  • ノルマが無い
  • 広告を頻繁に出している
  • 在庫管理が徹底されている

アパレル店は店員にノルマを設定することによって、声かけをさせて売り上げを伸ばしています。客としては声かけ営業は鬱陶しいと思う人もいるようですが、実際それで売り上げが伸びるんですよね。

ただ、働きやすい職場を探すのなら「ノルマが無い」職場の方が良いでしょう。声かけ営業を必死にしなきゃいけないために、本来やらなければならない仕事が疎かになってしまいますからね。アパレル店の残業が多いのは、声かけのせいだと言っても過言ではないでしょう。

また、広告を出すことによって売り上げを確保している職場を探すのもアリです。広告を頻繁に出すお店はそう多くはありませんが、広告はとても大事なんですよ。広告を出したら、その翌日には多くの人が来て接客しなくても商品を買っていってくれます。


特に最近はネット広告やSNSを使った宣伝がとても大事。

SNSならコストもかからないし、ネット広告はTVや雑誌の広告に比べて料金も安いです。そして「ネットを見ている人工」はとても多いので、それだけ多くの人の目に触れることになります。

SNSやネット広告での宣伝を活用している職場を探すことは、時代の流れに沿った営業活動をしている職場を探すことに繋がる。それはノルマが無いことにも繋がり、最終的には「残業が少ない」「サービス残業が無い」ことに繋がるわけです。

それだけでなく、「在庫管理が徹底されている職場」を探すのも良いと思います。

在庫管理が徹底していれば、客に要求されたサイズや商品を在庫からすぐに取り出すことができますよね。品出しをする際にもとても効率が良くなるので、生産性が高いため残業が短くなります。

以上のような職場を探せば、ブラック企業を避けることができ、残業代が出ない会社を避けることができるんです。

良い職場探しのためのサービスを使おう

アパレル店員にオススメの職場の特徴を挙げましたが、実際その職場を自分で探すのは難しいです。客として利用してみるというのも手ですが、客としてでは見ることのできない部分もありますからねえ。

そこで、転職エージェントを使うわけです。

中にはアパレル業界に特化した転職エージェントや転職サイトもあります。アパレル・ファッション業界や人材事業業界出身のキャリアコンサルタントが、アパレル求人の中から転職者ひとり一人にマッチする求人を紹介してくれるんですよ。

上記のような「希望する職場の特徴」を伝えておけば、それに合った求人を紹介してくれます。

自分で客として一々足を運ぶよりも、ずっと楽ですよね。転職エージェントを使えば、働きながら転職活動もできます。転職資金が無いという人でも安心です。

転職エージェントを利用して、ブラック企業を避けて、残業代が出ない職場とは今すぐおさらばしましょう!

残業代は、アパレル店員を救います。