アクセンチュアを辞めたい!退職理由の傾向からみる転職の戦略

アクセンチュアは、コンサルタントもそれ以外も給料が高く、企業ブランド力も高い。ITベンダー業界の中では群を抜いて成長していると言えるでしょう。それだけ働くメリットは多いわけですが、もちろん「デメリット」を感じている人も多いと思います。

結局、どんな企業も「合う合わない」がありますからね。

そこで、アクセンチュアが合わない、辞めたいという人にとって今後どのような行動をするのが適切なのかを僕なりに考え、紹介したいと思います。

※本ページは2019年2月26日時点の口コミ情報をもとに書かれています。最新の口コミは以下のサイトでご確認ください。

openwork / キャリコネ

アクセンチュアを辞めた人の退職理由をまとめてみた

  • アサイン先の役割が多岐にわたり、専門領域を作れない
  • 「コンサルタント」のイメージと現実とのギャップ
  • 人事・アサイン権をプロマネに掌握され、彼らの意図からはみ出すことができない
  • 安定性が低い
  • 超忙しくタクシー帰りは当たり前
  • 長期的キャリアより目先の昇格にとらわれている人が多い風潮

以上は企業口コミサイトの中でも目立った退職理由を集めたものですが、中でもコンサル会社ならではの退職理由が多く目立っていますね。

たとえば、アサイン先の役割が多岐にわたるため専門領域を作ることができず、専門性を高めたいという人にとっては合わない環境となることが多い。その特徴は「コンサルタント=専門集団」というイメージと現実とのギャップにも繋がっています。

実際、退職者の意見として「思っていたよりも社員の専門性が低かった」「素人集団」「コンサルとしての満足度は高いのかもしれないが、マネジメントという役割としては微妙」というのが多数見られました。

そういう人の多くが、専門性を高めるべく「自分の興味がある領域」へと羽ばたいています。

また、人事・アサイン権をプロマネに掌握されることにより、少しでもそこからはみ出すとリリースされる危険性があるという文化は辛いですよね。そのために体育会系的な考え方を半ば強要されている場合もあるようです。

長時間労働・サービス残業が日常的で、休日出勤もする。

業務に関して徹底的に自己反省的で、その分結果を残せば稼げる。

そういう文化に疑問を感じる人には、アクセンチュアは合わないのかもしれません。

そして、安定を求める人にもまた合わないと言えるでしょう。アサイン先のプロジェクトに働きやすさが左右されるだけじゃないんです。コンサル会社は基本的にプロジェクトベースになるため、不景気になったときに首を切られる可能性は高いと言えます。

また、プロジェクトによっては超忙しくなり終電を過ぎてタクシー帰りが日常化するのも辛いところ。「給料はいいが、ワークライフバランスが悪い」と語る退職者は多いです。

近年は「バリバリ働いて高い給料」よりも「ワークライフバランス」を求める気運が高まってきているため、アクセンチュアのような企業文化が合わないと感じる人は多いと思います。

そして、これは企業文化なのかただ単に「そういう考え方の人が集まりやすく残りやすい」というだけなのかは僕にはわかりませんが、「キャリアより昇格」という風潮があるようですね。

企業口コミサイトを見てみると、20代の管理職が多いということがわかります。若いころから難しい仕事を任せられ、短期的な成長ができ、昇格も新人のときから視野に入れられるということでしょう。

ただ、その分「長期的な成長」「長期的なキャリア形成」は考えにくくなっているんだと思います。

目先にオイシイ餌がぶら下げられた状況で、もっとオイシイけど遠くて見えにくい餌を求めようとする人は少ないでしょうから。その中で目先にとらわれず大局を見ようとするのは素晴らしいことですが、アクセンチュアには合わないのだと思います。

合わない会社に居続けていても成長できず悶々とするだけです。

あなたがアクセンチュアを辞めたいと思うのなら、転職を考えましょう。

アクセンチュアからの転職戦略

  • 休日日数が多く残業が少ない会社
  • リモートワーク可能な会社
  • 風通しが良い会社
  • ベンチャー企業
  • 経営企画

ワークライフバランスを考えるのなら、休日日数と残業に着目したいところです。休日日数は120日以上というのが「プライベート重視の働き方の基準」と言われているので、参考にしてみてください。

残業は自分が目指している業界や職種の平均をリサーチし、そこから大きくプラス方向に逸脱しないように気を配って求人をチェックすると良いでしょう。

また、リモートワークが可能な会社だと「在宅勤務」「サテライトオフィス」など働く環境を選ぶことができ、自分に適した環境で自由に働くという形でワークライフバランスの追求ができると思います。

それはプロマネにさまざまなものを掌握されているアクセンチュアを辞めたいという人にとっては、「自由を得ること」にもなるでしょう。

そういうことで言えば、「風通しが良い会社」に転職することでも、自分の意見をより仕事に反映させて違う価値観も取り入れて自己の成長に繋げていくことができると思います。

ここまでは、僕が思う「アクセンチュアを辞めたい人に合う会社の候補」です。

じゃあベンチャー企業と経営企画は何かというと、「コンサル会社のネクストキャリア」に挙げられることが多い転職先。

「コンサル的には満足だけど、マネジメントとしてはイマイチ」という意見がアクセンチュア退職者の中でもちらほら見られ、そういう場合には「より経営に食い込みたい」と考え、経営企画に転職するのでしょう。

ベンチャー企業はどうして増えているかというと…これは「専門性を高めること」と「コンサルとしての経験を活かして新しい事業を自ら成長させたい」という考えとを両立させられるからではないかと思います。

「俺はこういう仕事に就く!」という確固たる意志がないのなら、経営企画への転職やベンチャー企業で自分を活かせる職種への転職を考えても良いと思いますよ。

アクセンチュアは良い会社だとは思いますが、合う合わないが激しいように感じました。合わない・辞めたいと思ったら、以上のような特徴を持つ会社や仕事を探すため、転職活動を始めておいたほうが良いのではないでしょうか?

仕事や会社を辞めたい気持ちが少しでもある人へ
ヒサダ

はじめまして。当ブログの管理人ヒサダです。

僕がこのブログに訪れたすべての皆さんに伝えたいこと…

それは、「仕事や会社を辞めたい気持ちが少しでもある人は、すぐに転職活動を始めるべき」ということです。

転職という選択に対して消極的な印象を持っていた僕がそう思うようになったのは、僕自身、転職したことで人生が好転したからです。

  • 転職を決断する勇気が出ない
  • この程度の悩みなら我慢したほうがいいんじゃないか
  • 転職後の自分をイメージできない
  • 辞めることを言い出しにくい
  • 自分の年齢や能力で転職成功できるか不安
  • 他の業種・職種に転職したいけど、どうすればいいかわからない

これは転職を考えている人なら誰しもが感じることだと思います。

でも、一昔前とは違って今は転職支援サービスがとても充実しているので、気軽に質の高い転職活動ができるようになっています。それに、転職活動を始めること自体には何のリスクもありません。むしろ早めに動き出しておくことは、いざというときの備えとしてメリットしかありません。

だから、悩みや不満の大小に関わらず、自分の人生が今より良くなることに希望を持って、自分なりの形で転職活動を始めてほしいです。

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上記のページでは、転職エージェント利用者の口コミや、転職活動を早めに始めるメリットなども紹介しています。

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