今が、人生の分岐点!

30代にして「転職したい」と思い立った! だけど、「やりたい仕事がない」。

働き続けるとなると「やりたいことじゃないけどまあいいか」と思えることがあるのに、転職するとなると「やりたいこと」を考えるというのは転職あるあるだと思います。

今、じっくり考えないと後悔する。

30代の、転職したいけど「やりたい仕事がない」と悩んでいるあなたへ。

転職経験者の僕なりの考え方や立ち回り方を語りたいと思います。参考にしていただけたら幸いです。

30代は、やりたい仕事を見つけるラストチャンス

20代なら、やりたい仕事が見つからないのは「遊びの経験値が足りないから」「人生経験が足りないから」と言って、ゆっくり模索すればいいとアドバイスします。

だけど、(下記の記事でも語っていますが)30代なら今がやりたい仕事を見つけるラストチャンスかもしれません。

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仕事(会社)を辞めたい! とは言え30代、果たして転職すべきか。 仕事についていけない […]

この転職で、確実に自分にとっていい仕事を見つけておきたい! 是が非でも!

そう考えたとき、30代からやりたいことを見つけるためには時間が限られていることに気づきます。時間がたっぷりあればやりたいことを見つけるのはそう難しい話じゃないかもしれないけど、時間が限られていると途端に難しくなるんですよね。

だったら、効果的な見つけ方というものを探ってみよう!

僕から、それを紹介します。

やりたい仕事の見つけ方。まずは除外していこう。

まず、やりたくない仕事を考えましょう。

自分が探しているものが見つからないとき、その反対を探すことで見つけられることがありますからね。

この世の中に仕事というものは溢れていて、あまりに選択肢が多すぎる! そこから自分がやりたい仕事、適職を見つけるのは難しすぎます。

だから、選択肢を減らしましょう。

自分がやりたくない仕事を羅列、その仕事だけは選ばないようにします。そして、ネットで職種一覧を探したり、自分が思い浮かぶ限りの職種を書き出したりして、リストを作る。その中からやりたくない仕事を除外しましょう。

残ったものは、少なくとも「嫌ではない仕事」になります。

除外した仕事に比べると、あなたが少なからず魅力を感じている仕事とも言えるでしょう。

能力に合っている仕事を考えよう

次に考えるのは「やりたい」ということじゃなくて、「能力に合う」仕事。やりたい仕事というのは、自分が楽しめる仕事だったり、充実感を得られる仕事だったりすると思います。能力に合わない仕事は楽しくないし、充実感も得にくい。活躍できないから。

だったら、能力に合う仕事を考えれば「楽しく充実感を得られる仕事」が見つかると思いませんか?

自分の能力を思い浮かぶ限り書き出したり、人から聞き出したりしましょう。その能力に合う仕事を探し、先ほど作ったリストと照らし合わせます。能力に合う仕事には印を付けておきましょうね。

この時点で、選択肢はかなり狭まったと思います。

仕事の短所より長所を比べよう

自分がやりたくない仕事を除外し、能力に合っている仕事に印を付けました。ここから仕事の特徴・内容などを比較してひとつを決めるんですが、このとき短所を考えすぎないほうがいいですよ。

どんなに楽しい仕事にも、嫌なことはあります。短所は絶対にあるものです。「やりたい仕事をして人生が楽しい」と白い歯をむき出しにして語る人も、「仕事が辛い」と思うことはあります。

短所を比較すると完璧を求めちゃうんですよね。

「ここがダメ、この仕事はここが…」という堂々巡りになり、結局「やりたい仕事がない」ということになります。

それより、長所を比べて「どちらにより大きな魅力を感じるか」を考えたほうがやりたい仕事を見つけやすいです。「やりたくない」を探すなら短所を見たらいいけど、「やりたい」を探すのに短所を見ても見つかるはずがありませんよね。プラスのことを見つけるのにマイナス方面ばかり探してもダメという話です。

転職エージェントを利用する

やりたい仕事を見つける方法を紹介してきましたが、自分だけじゃ見つけられないという人には転職エージェントを利用するという方法もオススメです。自問自答して見つける方法を語ってきたけど、自問自答にも限界があります。

たとえば、「自分に何が適しているか」は他人の方が良く分かっていることがあるんですよね。

本人は「裏方が合っている」と思っている人も、他人から見たら「華があって演技もうまいのにどうして裏方に居るんだろう」と不思議がるとか。自分が思う自分と、他人が思う自分は結構食い違うことがあるんです。

他人は「能力」「経歴」という、何のバイアスもかかっていない情報から客観的に判断します。

自分は「自分の感情」「主観」を含めた、少しバイアスがかかっている情報から判断するんです。だから両者の認識が食い違うわけだけど、自分がやりたい仕事を主観的に見つけられないなら、客観的な判断にゆだねたほうが見つけやすいんじゃないでしょうか。

転職エージェントは、完全に客観的な視点を持つ人です。

友人や家族と違い、プライベートの付き合いがありませんからね。あなたのこれまでの経歴と、今の仕事で培ってきたと思われる能力などから「こんな仕事をしてみては?」と提案してくれます。

その仕事を深く調べ、魅力が大きいと感じたら転職してみましょう。

やりたい仕事をこれから確実に見つけるには、まず「消去法を使う」ことが大事。次に、「能力のマッチング」をして、「魅力探し」をすること。そこに転職エージェントという第三者を頼ってもいいわけです。

最後に一番大きな魅力を感じた仕事が、あなたのやりたい仕事になります。

リサーチ力が物を言う! 調べよう、魅力を。