職場でいじられるのがストレス… いじられキャラで悩んでいる人の打開策とは?

職場で「いじられるキャラ」になってしまって、それをストレスに感じている人はとても多いと思います。もしかしたら、一つの職場に一人はいるんじゃないでしょうか。

中には、毎日のように自尊心を傷つけられて感覚が麻痺してしまい、そのストレスを見て見ぬ振りしている人もいると思います。逆に「いじりがうざい!」と反骨心に切り替えている人もいるかもしれませんね。

でも、そのストレスはジリジリと確実に心を蝕んでいきます。

このページでは、職場でいじられるキャラになってしまう原因と、その対処方法を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

職場のいじられるキャラになってしまう原因は?

まず、職場でいじられる原因として一番大きいのは、「リアクションが大きい」「リアクションが面白い」ということです。

いじられることに対して、一々大きな声でツッコミを入れてしまう人。声高らかに返答してしまう人、身振り手振りを交えたリアクションをしてしまう人。少しでも心当たりがあるのなら、要注意です。

いじる側からすると、リアクションの大きさと面白さというのは手応えになります。いじる側からは「手応えがあって、いじりがいがある」と思われるわけです。そして、どんどんいじられるようになり、いじられキャラとして定着してしまいます。

また、リアクションが大きく面白い人は「いじられてまんざらでもない」と思われがちです。いじる側としては「いじることで上手にコミュニケーションを取っている」つもりなんです。

悪気が無いから余計にたちが悪いんですよね。

さらに、「優しそうな人」「気が弱そうな人」「穏やかな性格の人」は、いじられる可能性がさらにアップします。

そういう人はまず「話しかけやすい」ので、よく話しかけられます。そして、人が良さそうだから「気軽に色々言えてしまう」わけです。

その結果、頻繁にいじられるようになります。

それでも彼らに悪気はないわけで、それだけ打ち解けてもらえているという証拠なんですが、それでもストレスであることには変わりありません。

そして、そのストレスを直接相手にぶつけられないような優しい性格の人がいじられキャラになってしまうんですよね。

職場でいじられキャラから脱却するにはどうしたらいいのか?

職場でいじられキャラから脱出するには、直接的に「いじられることに不快感を抱いている」とアピールすることが必要です。今の職場を辞めたいのなら話は別だけど、今の職場で脱いじられキャラしたいのならそれしか対処法はありません。

「そんなことをしたら嫌な奴と思われるのでは?」と心配かもしれませんが、言い方を工夫すれば大丈夫です。

たとえば「あまり、そういうこと言わないでくれますか?」という言い方なら、相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

例えば、職場で一番のいじりキャラに「実は…今までは皆が楽しんでいるからいいかなと思って黙っていたんですが、いじられるのがストレスになっているみたいで…」と真剣に訴えかけるのはどうでしょうか。

悪気が無い人なら、「今までごめんなあ、もうしないよ」と理解して、いじるのをやめてくれると思います。一番のいじりキャラがストップしたら、周りも自然といじるのをやめるでしょう。

それで止めてくれなければ、それはいじりではなくイジメです。

いじりといじめの境界線がどこにあるのかわからないという人がたまにいますが、僕はいじる側に悪意があればそれは確実にいじめだと思います。「いじり」は、大抵よかれと思ってやることです。「いじめ」は、相手が嫌かどうか関係なく自分の欲望を満たすためだけにやるもの。

だから、一度「いじられるの実は嫌」とカミングアウトをしてみてください。

ダメだったら、「イジメが横行するダメな職場」と見切りをつけて、辞めてしまいましょう。

最終手段の転職を選択した場合。次の職場でいじられないようにするには?

転職先選びで気を付けることは特にありません。

普通に、人間関係が良好で、なおかつ自分が納得できる待遇の職場を探しましょう。

いじられキャラにならないために重要なのは転職後の立ち回りです。

次の職場でいじられててストレスを感じないようにするためにどうすればいいか?

「人が良さそうに見える」ということは自分自身で変えることはできないし、人が良さそうに見えるのは良いことなので変える必要もありません。変えるべきなのは、いじられたときのリアクションです。

あまり大きな声でツッコミをするのではなく、身振り手振りを交えた大げさなリアクションをすることもなく、控えめに反応しましょう。自分がどんなリアクションをしているかわからないという人は、旧来の友人や職場の同僚に聞いてみてください。

それを改善するだけで、次の職場ではいじられない可能性が高くなると思います。

また、うわべだけでも自信を持つということも大切です。人は自信満々に見える人はいじりにくく感じてしまいます。「自分よりも上に見える」からです。流石に格上に見える人をいじるような肝の据わった人は、なかなかいませんよね。

だから、上辺だけでも自信満々に見えるように演出しましょう。話し方や身振り手振りを工夫することで、自信をまとったオーラを出すことが可能です。その手の書籍は数多く出版されているので、参考にしてみると良いと思いますよ!

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