狭い狭い職場で、狭い狭い人間関係で、働く歯科衛生士は辛いことが多いですよねえ。

歯科衛生士になりたいという人もいますが、辞めたいと思っている人もまた多いです。ただ、歯科衛生士からの転職先なんてたいしたものがないと思い、躊躇している人も多いように感じます。だけど待って、それは幻想だ!

そんな幻想を僕がぶちこわしてやりましょう。

歯科衛生士から転職したいなら、こう考えるんだ!

歯科衛生士を辞めたい! ネットで見たよくある理由5選

歯科衛生士を辞めたいと嘆く人は、ネットを見ただけでも大勢います。その悩みを見ていると、多くの人に共通しているものばかりなんですよねえ。しかも、歯科衛生士の職場じゃなくてもよくあるような悩みも多いんです。もちろん、中には歯科衛生士ならではのものもあります。

そんな歯科衛生士を辞めたい、よくある理由を5つ見てみましょう。

  • 人間関係の悩み
  • 給料安いんじゃ!
  • 有給取らせて! 切実に
  • 院長のワンマンふざけるな
  • もう、仕事に何の魅力も感じない

人間関係の悩みをトップに挙げる人が多いんですが、これはどんな仕事でも似たようなものです。転職した人の多くが、転職理由の上位に「人間関係」を挙げています。

ただ、歯科衛生士は特に人間関係に悩まされる傾向があるんですよ。歯科衛生士の職場である歯科医院は、めちゃくちゃ狭い職場だから! 一般企業にはたくさんの部署があって、部署に与えられたオフィスも結構広く開かれている場合が多いです。

歯科医院というのは、超狭い! 開業して個人でやってるところが多いから特に、狭いのが基本!

人間関係が狭く限られてくると、自然と人間関係が濃く深くなっていきます。人によっては触れられたくないような部分に触れられることもあるし、濃く深い付き合いになると嫌な面も目立つ。だから、人間関係トラブルがよく起こります。

実は、これは歯科衛生士ならではの悩みなのかもしれませんねえ。

また、個人でやっている歯科医院が多いということから、職場として熟練していないところが多いんです。

有給休暇の取得や福利厚生などの基本的な部分が抜け落ちていたり、従業員の給料を低くしたり…。個人経営にありがちなワンマンになることも多く、一般常識的な職場とは異なる特徴を持つ歯科医院が多数あります。

歯科医院というのはコンビニの数より多いと言われているくらい乱立しており、そのほとんどが個人規模のところです。

歯科衛生士を辞めたいと思ったら、職場を変えるだけではどうしようもならないため、歯科衛生士から違う仕事に転職するしかありません。一般企業に転職して、常識的で良識的なお仕事ライフを送りましょう。

転職先探し、不満解消に心血を注ごう!

歯科衛生士から転職するときの転職先選びは、不満を解消させることに心血を注いだほうがうまくいくと思います。たとえば、有給の取得などが可能でなおかつ未経験から転職しやすい仕事ということで、一般事務を選ぶというような選び方ですね。

まず、自分の「これは絶対解消したい!」という不満点を決めましょう。次に、それを解消するためにはどういう仕事を選んだらいいのかを考えます。

ただ、その仕事を探すというのが難しいんですよねえ。どんな仕事があるか、その仕事はどういう特徴があるのかを知らないとわかりませんから。しかも、歯科衛生士が転職先の候補に入れられる仕事かどうかも考えないといけないわけだから、ここが難関。

この作業は転職エージェントに任せてしまいましょう!

転職エージェントに「こういう求人がいい、こういう求人が嫌」と伝えると、それを反映させた求人を紹介してくれるんです。

また、自分の経験やスキルを伝えることで「こういう仕事が視野に入れられますよー」ということも教えてくれます。転職エージェントを使うと、転職先選びはかなり楽になりますし、的を射たものになるはずです。

一人じゃできないことも、二人だとできる! 協力プレイで転職市場を勝ち抜きましょう。

歯科衛生士が長所を活かして働ける転職先

転職エージェントに相談して自分に合う転職先を探すという方法を紹介しましたが、僕もいくつか「歯科衛生士が長所を活かして働ける(と思う)転職先」を考えてみたんですよ。

たとえば、歯科衛生士の「コミュニケーション能力」を活かして営業職やカウンター販売に転職!

営業や販売関係の仕事は未経験からの転職者も多いし、コミュニケーション能力があれば十分転職先の候補に入れられます。給料が低い・人間関係のトラブルが起こりやすいなどの不満を解消することができるんです。

不安点になる残業やノルマは、転職エージェントを使って求人探しをすることで抑えることもできますよ。

ほかには、総務・事務・営業事務などサポート的な役割を担う仕事が合うと思います。歯科衛生士の仕事も、サポート業務ですからね。業種は違うし、仕事内容は異なりますが、サポート業務に求められる力は既に持っているはず!

歯科衛生士からの転職先なんて幅が狭いでしょ? と思う人は多いかもしれませんが、実はそんなことはないんですよ。実は業務経験を活かせる仕事の幅が広く、その悩みも歯科衛生士から転職することで解消しやすいんです。

辞めたいと思ったら、躊躇うことはありません。

自分がより活き活きして働けるところに、転職しましょう!