仕事を辞めたいけど会社に迷惑をかけるのが申し訳ない… 転職に踏み切れない人に伝えたいこと

「辞めたら会社に迷惑をかけてしまう…」
「今までお世話になったから転職するのは会社に申し訳ない…」

こんな気持ちを抱えながら、仕事を辞めたいのに辞めれずにいる人も多いのではないでしょうか。

そんなあなたに、転職経験者の僕なりの意見をお伝えしたいと思います。

自分の代わりがいないから辞めるのが申し訳ないと感じている人へ

その心配はいりません。

正直、代わりなんていくらでもいます。会社という大きな組織の中に、代えがきかない人間なんていません。社長すらも代えがきくことが多いです。代えがきかないのなら、代替わりした時点で倒産まっしぐらです。一部例外はありますけどね。

実際に倒産した会社は、社長の代わりはいなかったのかもしれない。社員数が少ない会社のエースは、代わりがいないのかもしれません。

ただ、そういう一部例外を除いて、社会全般「この人がいないと回らない」なんてありえないです。社会はそれほど脆弱じゃないし、あなたを必要とはしていない。

悲しい現実だけど、それをポジティブに受け止めて自分の居場所を見つけましょう。

上司に恩があるから辞めるのが申し訳ないと感じている人へ

辞めたいけど申し訳ないなと感じている人の中には、上司や社長に恩があるという人もいると思います。

人格者な上司や社長に恵まれたら、無い話ではありません。人と人との付き合いだから、恩のひとつや二つあると思います。

だけど、恩がある人に対してなら、なおさら遠慮する必要ないじゃないですか。

恩を感じるほど人格が出来上がっている人なら、辞めたいという気持ちを正面から受け止めてくれるはずです。あなたが自分から相談さえすれば、その恩人は応えてくれるでしょう。それが「良くできた人間」というものだから。

一度、相談してみてはいかがでしょうか?

辞めたいと思いながら過ごすのは「人生の無駄」

時間は有限。

僕らは、自分の人生を犠牲にしてその対価を得るために働いています。金は命より重いという言葉は、命を引き換えに金を得ているから生まれた言葉なのかもしれません。何はともあれ、人間の命と時間は限られているわけです。

今、辞めたいと考えているような仕事を続けていることになんの意味があるでしょう。

他人のために、自分自身が居たくもない職場、やりたくもない仕事に人生を支払うことに意味はありません。人生の無駄遣いだ。命が泣いている、金が泣いていますよ。僕らは命をかけて働いています。

命をかけるべきなのは、自分が「ここにいたい」と思う職場だったり、自分が「この仕事なら続けられる」もしくは「この仕事をやりたい」と思う仕事だったり…そういったものです。必ずしもやりたい仕事である必要はない。

大事なのは、「ここなら、この仕事なら」という気持ち。

僕は、今の仕事を大して好んではいませんが、今の職場には命をかける価値があると考えています。それだけの対価が得られるし、休みも取れて待遇も良いですからね。

これこそが、社会人のあるべき姿だと僕は思うんです。

だから、他人のために命を無駄遣いするのではなく、有限な時間を費やすに値する仕事や職場を見つけましょう。命は有効活用しなければならない。他でもない、自分自身のために。

それが、親から受けた恩を返すこと、会社や上司から受けた恩を返すことにも繋がっていくと思います。

「転職というリスクを取って、メリットを追い求める覚悟」

転職をしたら、今の職場の人間から嫌われるかもしれない。敵を作ってしまうかもしれないし、世間体も悪くなってしまう可能性がある。転職に失敗したら、今より悪い状況に陥るかもしれません。

それが、転職のリスクです。

だけど、大人は敵を作らないで生きられないし、リスクを取らないで生き続けられません。そのうちに、敵を作ってでも、リスクを取ってでも行動しないといけないときがきます。

それが今なのかもしれませんよ。

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