暇だ、暇すぎる! 暇すぎて辛い…!

贅沢な悩みだ、と感じる人もいるかもしれません。だけど、暇が辛いというのは仕事以外にもあることだと思うんです。「やっと休日だ!」と喜んだとしても、「やることがない、どうしよう」と焦ることがありますからね。

だから、仕事が暇だから仕事を辞めたいというのは当たり前の話だと思います。

ただ、考えなしに辞めるのは危険。暇が辛いから仕事を辞めたいと思うなら、考えるべきことがある!

仕事が長く感じる人にありがちなこと

仕事が長く感じるという理由には色々あります。一番よくあるのが暇だからという理由だけど、それだけではないんですよ。

仕事が長く感じる人にありがちなのは、まず、その仕事が好きじゃないということ。

人は好きなことをしている時間と、そうでないことをしている時間とだと前者のほうが短く感じます。楽しい時間ほど短いと感じるという現象で、それは他人から見たら暇なことだとしても本人が「好きだ」「楽しい」と思っていれば同じことが起きるんです。

世間一般で言う暇な仕事だったとしても、興味を持てるなら問題ないわけですね。

逆に言えば、自分の仕事に興味が持てないとか否定的に解釈しているとか、そういう人は時間が長く感じられ「暇だ」と思ってしまいます。ある意味気の持ちよう的な部分もあるということを、最初に知っておいてください。

暇な仕事はダメ人間を製造するのか?

暇な仕事が辛いと感じる理由に、「ダメ人間になってしまうのではないか」という不安があるという人も多いと思います。

だけど、僕は「暇な仕事自体がダメ人間を製造するわけではない」と思うんですよ。たとえば、暇な仕事だとしても「給料がもらえるから」と働く人はいます。確かに「暇だ」と感じているかもしれませんが、彼ら全員がダメ人間というわけではないんです。

たとえば、暇な仕事をしのいで稼いだお金を趣味につぎ込み、それを生きがいとしている人ならどうでしょうか?

忙しそうにしていないからダメ人間? 違うと思います。彼らは趣味の時間を存分に取るために暇な仕事を続けているし、趣味のために金を使うから働いているんです。目的意識があって働いていて、生きがいを謳歌している彼らをダメ人間と言う権利は誰にもありません。

暇な仕事が人をダメにするんじゃない!

生きがいを定められない人、生きがいを達成できない人がダメ人間なのだ。

プライベートを生きがいとするなら、そのために暇な仕事をするのもいい。仕事を生きがいとしたいのなら、暇な現状に甘んじずに暇ではない仕事に転職すればいいんです。要は、つまらない今の人生をつまらないままにするからダメ人間になるということ。

私生活に生きがいを持ち、暇な仕事をする必要があるか考えてみてください。

暇な仕事である必要性が無く、暇な仕事が辛いと思うのなら、つまらない今を変えるため転職しましょう。

忙しさと給料が見合った転職先を探そう

暇な仕事から転職するということで、安直に「忙しい仕事にしよう!」とするのは少し危険です。というのも、仕事の忙しさというのは際限がなくて、あまりに忙しすぎるところも多いんですよ。両極端になるのは、それはそれで辛いもので、また転職することにもなりかねません。

そうじゃなくて、忙しさと給料がある程度一致する仕事と求人を探しましょう。

暇な仕事で給料がそれなりな仕事というのは、今の不満からして考えられませんよね。それなら、「忙しいけどそれに見合った給料は得られる仕事や職場」を探すんです。

そういう仕事を探すには、残業時間が適切な求人に的を絞ることが大切。残業時間があまりに多くなると、企業は一人ひとりに残業代をフルで支払う余裕が無くなります。そのため、残業代が満額出ずサービス残業になってしまうんです。

残業時間が平均程度なら、残業代を出す余裕があり、残業代が出て給料も高くなります。

残業時間は、多くても40時間が目安。

暇な仕事が辛いのなら、毎月の残業時間は20時間から40時間の間で探しましょう。

ただ、それは「職場」の条件であって「職種」の条件ではないんですよね。どんな仕事にも残業が多い会社と少ない会社はあるわけだし、職種選びはどうしたらいいのかがわからないかと思います。

適度に忙しい仕事と考えたとき、僕の頭に最初に浮かんだのは…。

営業職です。

営業はオフィスの仕事も外回りの仕事も両方あって、適度に忙しいですよ。残業の有無関係なく、仕事時間中は他のことを考えてる余裕がありません。サボろうとすればサボれるかもしれないけど、サボろうと思わなければ適度に忙しく働き続けられます。

また、成果がしっかり給料に反映されるため仕事が楽しいと感じる人も多いです。

他に適度に忙しいと言えば、企画系の部署もそれなりに忙しそうですよ。

「興味が持てるかどうか」によりますが、IT系エンジニアも「ブラック求人を避ければ」暇すぎず忙しすぎずちょうどいいと思います。職種は「事務職など暇なイメージのある仕事」を避けながら、自分が少しでも興味を持てそうなものを探すのがよさそうですね。

興味が持てなければ、忙しくても時間が長く感じられますから。

ホワイト求人を見分けるために転職エージェントを使え!

暇な仕事が辛いから仕事を辞めたいという人にとって、一番大事なのがホワイト求人を見分けることです。

残業時間が平均的で、残業代がしっかり出る会社を見極めないと「ただ忙しいだけ」になってしまいますからね。ただ、それを自分ひとりだけで見分けるのは本当に難しい。求人なんて、いくらでも嘘をつけてしまうから。

そこで、転職エージェントを使うことをオススメします。

転職エージェントが紹介してくれる非公開求人には、求人情報に書かれていない「職場の実態」の情報があるんです。残業時間は実際どれくらいか、どれくらいの残業代が出るのか、モデル年収は、忙しさは…?

聞きたいことを聞けば、答えてくれます。

適度に忙しく、それに見合う給料を得られる転職先を探すなら、転職エージェントはもはや必須!

まずは、自分が何に興味がありそうかを考えて、転職エージェントに登録することから転職活動を始めよう!

脱・暇!