眼鏡が好きな人って、異様に好きですよね。

「眼鏡萌え」というジャンルがありますが、もはや「眼鏡をかけた人」というより「眼鏡に萌えている」のではないかとすら思えます。そんな異様な情熱を燃やす人もいる眼鏡、多くの人にとっては「生活必需品」として親しまれているものです。

眼鏡屋にお世話になっているという人は多く、最近は眼鏡屋もかなりカジュアルで快適な雰囲気のところが多くなってきました。

そんなメガネショップで働くのは、大変なのではないか? と思います。ネットを見てみると、眼鏡屋辞めたい! 転職先どこがあるかなあという声をよく見ますよ。

メガネショップから転職するとき、いったいどうすればいいか? 転職先の候補や転職活動の指標になる考え方、転職活動の方法などをじっくり考察していきたいと思います。

眼鏡屋で働いている友人に、話を聞いてみた

僕の大学時代の友人に、異様なほど眼鏡萌えな人がいました。「眼鏡をかけた女の子が好きだけど、眼鏡が本体なんだよ!」と力説するような奴で、その眼鏡好きが高じて? 眼鏡屋に就職したんです。

そんな僕の友人に話を聞いてみました。彼の名前を、仮に眼鏡マンとしましょう。

「眼鏡業界はどうなの?」と、ざっくりとした質問を投げてみたんです。すると、「目が悪い人だけじゃなく、眼鏡の存在意義は広い。実際売り上げも結構高いんだよ。ただ、需要はある程度一巡しているから、将来性は正直わからん。」と眼鏡マン。

需要が無くなることはありませんが、頭打ちがあり成長はしづらいということなんでしょうね。

「成長しないからボーナスが全然貰えないし、給料は結構低い。安定しているけど、だからこそ社員に還元されにくいのかもしれない。」

また、眼鏡マンによると「販売ノルマが意外とキツい。激しいクレーマーも多い。ストレスが大きい。ビール飲みたい。」だそうです。

眼鏡屋さんの悩みをまとめると、「成長性がいまいち」「待遇がいまいち」「ノルマが厳しい」「精神的ストレス」ということになりますね。メガネショップから転職するなら、この悩みを解消しないといけないわけです。

どんな仕事なら、悩みを解消できるか? 眼鏡屋から転職しやすそうな仕事から、考えてみましょう。

眼鏡屋から眼科に転職する人は結構多い

眼鏡マンから聞いた話が少し続きますが、眼鏡屋から眼科に転職する人が多いそうです。実際、メガネショップからの転職先はどこがいいかとネットで調べると、すぐに眼科というキーワードが出てきます。

「目」や「視力」に関する仕事ということで、眼科が選択肢に入りやすいんでしょう。

受付や視力検査くらいは、無資格でもできます。それ以上の仕事をしようと思ったら、視能訓練士などの資格が必要になるわけですが、無資格から入って視能訓練士を取得してキャリアアップするような道もあるわけです。

無資格から入れるというところ、資格を取れば仕事の幅を広げて待遇アップできるというところの二つが、魅力だと言えます。

眼鏡屋みたいに「眼鏡合わんやんけコラ!」というようなクレームも少ないだろうし、視能訓練士を取ると眼鏡屋より少し高いくらいの年収を得ることもできるでしょう。安直とも思えるものの、理にかなった転職先ですよね。

商品提案にやりがいを感じている人にオススメの転職先は…

眼鏡屋を利用して思ったのが、店員さんが商品を提案してくれて、こちらの需要とすり合わせたり新しい需要に気づかせてくれたりすることです。服を選ぶときもそうなんですが、眼鏡を選ぶときは「実用性」「デザイン性」「その人の雰囲気」「服」などのバランスを探るんですよね。

これが面白い。

僕の友人眼鏡マンも、店員をしていて楽しい瞬間はそこだと語っていました。その分クレームが来ると悲しいし、ストレスになるわけですね。

この話に共感して「うんうん、そうだよ!」と思う人には、営業職をオススメします。

営業職は販売業とは少し違いますが、「人に商品を提案する仕事」という点では共通しているんです。

営業の仕事は、需要がありそうだけどそれに気づいていない相手に、自社商品に対する需要に気づかせたり需要を植え付けたりすること。その後、相手の状況に合った商品を提案するのが営業職のミッションです。

販売職と違うのは「その商品ジャンルに対する需要」を生んだり気づかせたりしないといけないところですが、そのほかは共通店。人によっては販売職より得意ということもあるし、逆もあり得ます。

ノルマの問題は、ルート営業を選ぶことで解決可能だし、個人的には眼科と同じくらいオススメですよ。

転職エージェントを使って転職をしよう

資格が不要の眼科を探したり、ルート営業やノルマが少ない新規開拓営業の求人を探したりするのは実は一筋縄ではいきません。

眼科はやはり資格を持っていたほうがいいと考えるところが多いし、営業ノルマの大小なんて求人にわざわざ書かないから。

そこをカバーするために、転職エージェントがあるわけです。

非公開求人を得ることで単純に求人量が増えるし、質も高くなります。資格不要がいいとか、ノルマが小さいところがいいとか希望を言えばそれを叶えようと努力してくれるんです。

ノルマに関しては、求人ひとつひとつを取って担当キャリアコンサルタントに質問することもできますしね。

メガネショップを辞めたいのなら、今すぐ転職エージェントに登録してもいいくらいです。

オススメ転職先は、眼科と営業職! 転職先を探すためのコツは「悩みを解消すること」と「経験・楽しさを活かすこと」の二つです。僕から言えることは、全部語りました。最後に、眼鏡マンの言葉を紹介して終わりたいと思います。

「眼鏡屋を辞めたいとき、出世できそうかも考えたらいい。無理そうなら辞めよう。ネガティブよりポジティブ、メガネ屋の楽しいことを引き継ごうぜ!」