嫌いな上司と仲良くする必要はないけど、うまく付き合うことは必要なことがある。

仕事をする上で関わることを余儀なくされるのだから、嫌いな上司に負けない方法を身に着けることはとても有意義だと僕は思います。苦手な上司をどうにかして割り切る方法、嫌いな上司のあしらい方などなど、上司とうまくやつコツを紹介するぜ!

主観を排除して、客観的に観察する

あなたは「嫌い」という主観がバイアスになり、上司に対して必要以上に嫌悪感を示すようになっています。一度人のことを嫌いだと思うと、その人が何をしていたとしても「なんだこいつ」と嫌悪してしまうことがあるんですよねえ。

そういうのを嫌いバイアスと僕は呼んでいます。

一旦、意識的に嫌いバイアスを解除して、客観的に上司のことを観察してみましょう。

常に主観を排除して嫌いバイアスを無くすのは現実的じゃないですが、意識して少しの間祖れを解除することはできます。客観的に相手を観察することで、嫌いな上司にも「良いところ」があることに気づいたりして、憎めなくなることがあるんですよ。

もちろん、全く見つからない人もいるけどね。

人間は一長一短。

嫌いなところと同じくらい、嫌いじゃないところを見つけてみては?

反面教師にして、自分の経験値とする

上司の嫌な言動も、苦手な行動も、無能だと思うところも全部全部反面教師にしましょう。反面教師にすることで、好きにはなれなくても、上司の嫌なところが全部自分の経験値に変えることができるようになります。

考えてみてください。

上司が嫌なことをするたびに、自分の経験値が入ってレベルアップするということを。「またあの上司バカなことしてるよ! 自分はこうしないようにしよう」タラララッタッター(ドラクエのレベルアップ音)みたいな感じになるんですよ!

なんだかワクワクしてきません?

次はどんなことをするんだ? と。

反面教師にすることで、心の余裕も生まれます。心も仕事も成長することができるということですよ。

第三者を介入させよう

苦手な上司と話すのは、ストレスになりますよね。だけど、上司が嫌いでも全然話さないというのは現実的では無いと思います。

だったら、上司とうまく付き合うために、第三者を介入させてみれば良いんですよ。どうしてもあしらえないような重要な要件のときに、たとえば先輩を介入させて意見を乞うと同時に仲介人になってもらうんです。

チーム仕事をしている人には特にオススメの方法なんですよ。

こういう、第三者を仲介させるのはチーム仕事のほうが圧倒的にやりやすいです。意見を乞うとか中立を保つとかいう大義名分も作りやすく、先輩も了承してくれやすいと思います。

仕事の効率だけを考え、割り切る

仕事の効率化に人間関係というのは欠かせないものですが、何もそこまで深くかかわる必要はありません。嫌いな上司に対しては、仕事に関する報告・連絡・相談だけをシンプルかつ淡々と伝えるだけにとどめておきましょう。

嫌いな上司のあしらい方として僕が思うのは、相手を人間として見ているからストレスが溜まるんだということ。

上司とうまくやるコツは、人と接しているという意識を持たず、仕事をしているという意識だけを持つことです。たとえば、相手は業務システムだと思うようにするとか、上司はお客様だと思うようにするとかね。

そういう風に割り切ると、仕事の効率を人間関係に妨げられることなく、ストレスも減らして働けるのではないかと思います。

どうしても苦手な上司がストレスになるなら、こういう道もある

どうしても苦手な上司がストレスで、上司が嫌いすぎて辞めたいとすら感じているのなら、うまく付き合うよりも今の会社を辞めてしまうという道もあるのではないでしょうか。うまく付き合うことができなかった最終手段として、取っておくのもアリですけどねえ。

今すぐ転職をしよう、という緊急性は無いかもしれません。

ただ、常に「転職」という切り札があるということを意識しておくことは必要だと思います。そうすることで割り切れることもあるだろうし、切り札があるという安心感から、ストレスをため込まずに上司とうまく付き合う方法を模索できるのではないでしょうか。

転職エージェント
に登録して、求人紹介メールだけでも見ておくというのが個人的にオススメです。

何かがあれば相談できるし、仕事の合間に求人を見るだけでも癒されるし、転職の必要性が生じたらそのまま求人に応募すればいいだけですからねえ。

転職活動を軽くでも始めながら、上司とうまく付き合う方法をアレコレ試してみてください。

それで辞めたい気持ちが無くなったり、上司とうまく付き合えるようになったりしたらそれで良い。もしもダメだったときには、転職エージェントを使ってそのまますぐに転職してしまいましょう。

色々な方法を試すのはいいけど、最終手段・切り札というのは常に手中に持っていたほうがいい。

それが、デキるサラリーマンというものだと僕は思います。