上司に言ってはいけないNGワード、結構あるんですよねえ。

礼儀・マナー的に言わないほうが良いこととか、上司をイラッとさせてしまう口癖とか、印象が悪くなる言葉とか…。

僕が以前在籍していたブラック企業では、職場全体に余裕が無さすぎて、上司部下関係なくNGワードが飛び交っていました。

その時の経験なんかを踏まえつつ上司に言ってはいけないNGワードの例を紹介します。

礼儀・マナー的なNGワード集

  • わかりました(例外あり)
  • 了解しました
  • 助かります
  • 感心しました
  • 参考にしますね
  • 頑張ってください
  • どうしますか
  • できません
  • なるほど

「わかりました」も「了解しました」も、別に失礼な言い回しではありません。目上の人に対して使っても良い敬語だとされているんですが、ビジネスマナー上は例外でアウト判定なんですよ。非常にややこしいんですけどね…。

ただし、「わかりました」は僕的にはOKのケースもあるという認識です。

承知しましたというのがビジネスシーンでの上司に対する言葉なんですが、これも人によっては嫌います。うやうやしすぎるんですよね。そういう場合は「わかりました」しか選択肢がないんです。

こればかりは人を見て判断するしかありません。

そのため、わかりましたは例外ありなんです。

「助かります」は、「ご迷惑をおかけします」「お手数おかけします」のほうが良いでしょう。助けてくれた上司に対するお礼とお詫びの意味を両方込められるし、スマートですからね。

感心する」という表現は、目下に向かって使う言葉です。同じようなニュアンスを伝えたいときには、「感銘を受けました」と言いましょう。

ほかには…「参考にします」は「勉強します」のほうが、重く受け止めている感じがあって好印象になります。頑張ってくださいというのも「何様だよ」という感じがするのでアウトです。

「なるほど」に関しても注意が必要で…。

結構多用する人、多いんですよね。困ったら「なるほど」と相槌しておけばいいやみたいな感じで、「なるほど、なるほど」と。あまり多用すると「本当にわかってる?」「バカにしてるの?」という印象を与えてしまうので、多用は危険です。

なるべく気を付けた方が良い口癖NGワード集

  • あっはい
  • ちょっと
  • じゃあ
  • ええと
  • えーとですね
  • 〇〇じゃないですか

僕たち若者が何気なく使いがちな言葉だけど、上司をイライラさせてしまう可能性があります。

特に「あっはい」というのは、適当に流されたという印象を受けるんです。これは上司だけじゃなく先輩などに対してもあまり使わない方が良いし、何だったら友達に対しても「あっ」というのは控えたほうが無難。

人間関係全般、言わないほうがいい口癖なんです。

頼りなく見えるし、適当に見えるし、軽く見えてしまいます。

「ちょっと時間がかかります」は少々時間がかかりますと言うなど、「ちょっと」は言い換えをしましょう。

「じゃあ」というのは、取って付けた感がある言葉です。「俺と付き合ってくれないか?」と告白して「じゃあ付き合います」と言われたら、「じゃあって何?」てなりますよね。「じゃあ」を付けた後の言葉は本意じゃないように感じるんです。

だからNGワードになります。

「ええと」「えーとですね」は、多用するとイライラのもと。話が間延びしてしまうし、非常に会話テンポが悪くなるのでNGです。

会議などの重要な場で「ええと」「えーとですね」を連発する人は、凄く嫌われますよ。

「〇〇じゃないですか」というのは、相手が同意する前提というのが引っかかります。そういう圧力のある言葉を上司に対して使うのは、明らかに失礼です。

口癖的なものはすぐに改めるのは難しいかもしれませんが、ゆっくりとでも回数を減らしていきましょう。

礼儀とかではなく印象が悪くなるNGワード集

  • 髪の毛の話
  • 今は〇〇なんですよ
  • 忙しかったので
  • 今やろうとしていました
  • 〇〇さんならどうするんですか?
  • 他責フレーズ

髪の毛の話題は、デリケートなのでやめましょう。終わり!

「今は〇〇なんですよ」と、上司の世代と比べて今はこうだからという理屈は上司に対して使わないほうが無難です。自分の世代が下に見られたようで気分が悪いですし、少なくとも良い気はしませんよね。

忙しいというのを言い訳にするのも、忙しいのはみんな同じなので言い訳になりません。言い訳にならないことを言い続けると上司からの印象は、だだ下がりになります。

「それはダメだ」と言われたとき、「上司さんならどうするんですか?」と聞くのは悪意は無いのかもしれません。単純に勉強したいから聞いている人も多いんだろうけど、言われた側としては「じゃあどないしろと?」と逆ギレされているように感じてしまいます。

また、何かがあったときに自分を責めるのでなく、誰かを責めるような言い回しをするのもアウトです。本当は誰かのせいなのだとしても、素直に謝るのが良いですね。

普段から意識して上司と上手く付き合おう!

ここまで上司に対するNGワードを紹介してきましたが、僕的には印象が悪くなるNGワード集の内容が最も重要だと思います。礼儀やマナーは初歩的なことなんですが、こういうのは案外見落としがちになりますからねえ。

僕もたまに、「忙しかったので」とか「今は〇〇」とか言ってしまいます。

気が付いたときにはすぐ「すみません!」と謝るようにしてはいるものの、普段から意識して使わないようにするのが一番です。

普段からNGワードを意識して、上司と上手く付き合いましょう!