【H.I.S.を辞めたい】退職理由の傾向を調査。そこから導き出される転職活動とは?

H.I.S.の社員の口コミを分析してみると、3通りの退職理由があることがわかりました。

このページでは、それらの口コミを分析しながら、H.I.S.を辞めたい人の転職方針を考えていきたいと思います。

※本ページは2019年5月9日時点の口コミ情報をもとに書かれています。最新の口コミは以下のサイトでご確認ください。

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クレームや理不尽な客が精神的にキツイ

カウンターセールス業務の宿命ですね、クレームや理不尽な客というのは。

特にH.I.S.であるあるなのは、「台風による飛行機の欠航」のクレームが店頭スタッフにくるということ。「出発ができないじゃないか!」と言われたところで、店頭スタッフは天候の神じゃないのだからどうすることもできませんよね。

どうしようもないことを、納得できないからとグチグチ言われるのは精神衛生上よくありません。

そういう人は何度説明しても繰り返し同じ怒りの言葉を叩いてくるから、時間も取られますしね。ただでさえ忙しいのに理不尽なクレーマーにも付き合わないといけないのだから、ストレスが溜まって当然です。

そんなストレスから、H.I.S.を辞めたい・辞めたという人が企業口コミサイトに大勢います。

ただ、こういうストレスはH.I.S.に限った話ではなく、カウンターセールスには付き物です。だから旅行業界のカウンターセールス以外の仕事に転職するか、小売・販売業以外の業界に転職するかを選ばないといけません。

例えば、比較的理不尽なクレームを言われにくい接客の仕事は、ホテル・タクシー・バーテンダー・ワインソムリエなどが挙げられるでしょう。ホテルは勤め先で客層を選びやすいし、クレーム内容も「設備に関するもの」など妥当であることが多いです。

タクシーは後からクレームを言う客は多いものの、直接その場でというのは少ない傾向があります。

バーテンダーやソムリエは専門色が強く、仕事に対する知識が一般にはほとんどないので、よほど変な接客をしない限り理不尽なクレームは言われません。

H.I.S.社員として生き続けることに不安を抱いた

旅行業界全体がその傾向がある中で、とりわけH.I.S.の年収が低いという意見が、企業口コミサイトに複数投稿されています。それでも年々上がっていけばいいんですが、年次昇給なんてほとんどありません。

そして、上のポストも埋まっていてガチガチに固まってしまっています。

また、現在上にいるのは、昔営業で数字をガンガンあげていた人です。それ自体に問題はないんですが、WEBの仕事やマーケティングなど知識が必要な役割を知識が無いのに担っているというのが問題になっているケースがあります。

強かったのは「営業で」であり、まったく違う仕事で「できないのに」上に立たれると違和感がありますよね。

こんな状態では、H.I.S.社員として生き続けたいとは思えません。仮に生き続けたいと内心は思っていたとしても、ポストが固まっているのだから昇進は望めないわけで、結局「この会社に居続けるのは断念しなければならない」と判断してしまうのではないでしょうか。

それなら、今から転職活動を始めておいたほうが賢明だと僕は思います。

上昇志向があるなら、まだポストが固まっていない中小企業を選んだり、ベンチャー企業で自身と会社を一緒に成長させたりすると面白いかもしれません。旅行関係でそういう会社が見つからなければ、現在の仕事の経験を活かして違う業界で働くことも視野に入れましょう。

上に行きたいというよりも「給料を上げたい」という人は、自分の市場価値を分析して、妥当な給料を算出してみてください。それよりもちょっと上くらいを目指して転職すると、給料を上げやすいですよ。

あとは、業績が良い会社を選ぶことも重要ですね。

業績が悪ければボーナスがカットされたり、急に給料が下がったりする可能性もありますから。

プライベートの時間が取れない

H.I.S.は人手不足の部署が多いです。

そのために、個人の負担が増えて残業が当たり前となっている部署が多数あります。

そして、残業代を得るためには上司の許可を得てから残業代申請を行う必要があるんです。

ただ、上としては「残業は認めたくない」というスタンスを取っているんですよね。たくさん残業していることを上に知られると上司の立場が危ういわけです。

だから…残業代が認められないことが多い!

プライベートの時間が残業に浸食されているうえに、タダ働き。

そんな状況があるのにも関わらず、業績が悪いからか上は人を増やそうとしないんですよね。

また、人手が足りず残業三昧になる部署がある一方、毎日定時帰りの部署もあります。それだけじゃなく、2時間もお昼休みを取っている部署まであるんですよね。

部署による偏りが激しい状況なのに、会社は人員を調整しようとはしません。休憩し過ぎな人たちへの注意などもないんです。

さらに、社員全員が受けられるような福利厚生がありません。

これでは、残業をしながら働いている社員のモチベーションが下がって当然ですよね。

少しでも今の状況に疑問を感じるなら、転職したほうが身のためだと僕は感じました。

転職のために、まず、自分が許容できる残業時間を考えましょう。それから、許容残業時間以内に抑えている求人を探します。その中から残業時間以外に会社に求めたい条件を満たしている求人を選べば、あなたにとってとても働きやすい求人に出会えるわけです。

そうしたら、プライベートの充実はもちろん、仕事をしているときの充実感も味わえるようになるのではないでしょうか。

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