転職エージェントは、掛け持ちすることでその効力を最大限に発揮することができる! と僕は思っています。

僕が転職したときにはもう、登録して登録して登録しまくりましたからねえ…。転職エージェントの掛け持ちはスケジュール面など大変なこともありますが、それ以上にメリットがある。

そのメリットを感じ掛け持ちを考えている人に、経験者の僕が転職エージェント掛け持ちテクニックをプレゼントします!

転職エージェントを上手に掛け持ちするためのポイント

転職エージェントは何も考えずに掛け持ちしても、大きな効果を得られません。上手に掛け持ちすることが大切なんですが、経験しないとその方法を見出すことは難しいです。そこで、僕が使って感じたことをもとに転職エージェントを上手に掛け持ちする方法を紹介しましょう。

1.登録する転職エージェントを厳選する

登録する転職エージェントは、厳選したほうが良いです。

僕は最初かなりの数の転職エージェントに勢い任せで登録しましたが、結局メインで使ったのは2~3社でした。その後は他のエージェントからのメールが鬱陶しくなるし、メインのメールが埋もれることがあったため他のエージェントを一通り体験してから退会したんです。

あまりに複数の転職エージェントを同時に使うと、スケジュールもわけわからないことになりますからねえ。面接の日程どころか、どのエージェントで応募した案件なのかすら、ごちゃごちゃになります。

登録する転職エージェントを2~3社までに絞りましょう。

まあ保険的に3社まであっても良いと思いますが、僕が思うに2社で十分です。

どの転職エージェントが良かったのかということは、こちらの記事で語っているのでそちらを見ていただければと思います↓

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2.掛け持ちしていることをしっかり伝える

掛け持ちしていることを隠す人もいますが、特に隠す必要もありません。むしろ、掛け持ちしているということをしっかり伝える方がスムーズに転職活動が進むことが多いです。隠すのは悪手。「掛け持ちしてます!」と堂々宣言しましょう。

どうして伝えた方が良いのか?

面接日程を調整するときに掛け持ちをしていることを隠すと、面接日がダブることもあります。内定辞退するときにも理由を正直に伝えられずに困ることになりますし、他にもさまざまな不都合や矛盾などが生まれるんです。

転職エージェントを掛け持ちするのは悪いことでもなく、相手に悪印象を抱かれることにもなりません。

あれこれ理由をつけましたが、結局は「隠す意味はないから伝えるほうがいい」ということです。

3.アクティブユーザーであることをアピール

転職エージェントは、誰彼構わず求人を紹介するわけではありません。

企業から提示された条件に合う転職者であり、転職者の希望に合う企業の求人であるという場合にのみ求人案件を紹介します。さらに言えば「積極的に転職活動を行っている」と思われる人に優先して求人を回しているんです。

アクティブユーザーというわけですね。

アクティブかどうかを判断するのは、「最後にコンタクトを取った日」になります。LINEなどを思い浮かべて貰えればわかりやすいのではないでしょうか。

LINEを使うとき、「やり取りをした日が新しい順」に名前が並びますよね。転職エージェントが使うマッチングツールもそれと同じような形式なんです。

だから、ときどき連絡を取らないと優先順位が低くなり、あまり良い求人が来なくなったり紹介が遅れて他のライバルに差を付けられたりしてしまうんだ…!

転職エージェントを掛け持ちするときの注意点

転職エージェント上手に掛け持ちする方法を見てきましたが、それだけではまだ足りません。転職エージェントを掛け持ちするときには、注意すべきことが2点あります。それを意識することができれば完璧です。

1.複数の転職エージェントを使って同じ案件に応募するのはダメ

複数の転職エージェントを使って同じ案件に応募するのは良いの? という質問を、僕は身の周りからよくされます。複数の転職エージェントを使い、同じ案件に応募するのは絶対にやめましょう。

まず、そんなことをしても意味がないぞ!

同じ会社が複数のエージェントを使って求人を出すことはありますが、エージェントが違うからと言って条件が変わることはありません。選考に受かりやすくなることもないんです!

雑誌のプレゼント抽選じゃないんだから…! 2口応募して当選率上げるという発想は無理な話なんですよ。

「一方の転職エージェントで応募して落ちた後、違うエージェントで再度受けたい」と思う人もいるかもしれませんが、それも同じこと。同じ人が同じような選考を受けるのだから、受かるわけがないじゃないですか。

そんなのは企業に迷惑になるだけです。

企業の迷惑になれば転職エージェントからの評判が下がり、今後良い求人が来なくなります。

意図的に同じ案件に応募するのは絶対タブーですし、間違って応募してしまうのも避けたいところです。

重複応募をしないよう、しっかり管理しましょう!

2.スケジュール管理は徹底しよう

複数の転職エージェントを掛け持ちして使っていると、転職活動のスケジュールがよくわからないことになりがちです。どのエージェントを使ってどの会社の面接をいつ受けるのかということを、しっかり管理しておいてください。

選考スケジュールを複数エージェントで合わせたり、第1希望・第2希望と優先順位を付けておくと楽です。

選考スケジュールを合わせて転職活動を行うことにより、「第1希望に受かったからこっちで受ける予定の第2希望は辞退しよう」とスケジュールを順繰りに管理できます。似たようなタイミングで選考スケジュールが進むから、スケジュールもハッキリわかりやしですしね。

これからの行動予想も立てやすくなります。

また、「第1第2に落ちたから、第3希望の内定を今受諾しておこう」という判断もしやすいです。

ただ優先順位をしっかり付けておかないと逆に管理しにくくなる可能性があるので、注意しましょう。

上手に転職エージェントを掛け持ちする方法と、ここで紹介した注意点2つの両方を意識すれば、完璧に転職エージェントを使いこなせるはず!

あとは実践あるのみ。

ご武運を祈っています。