雰囲気が悪い職場、ありますよね。会話がなくて空気がなんとなく重く淀んでいて…。そういう職場にいると、すごくいたたまれない気持ちになりますよねえ。僕は職場の人とはドライに接していますが、全体的に仲が悪いのは嫌です。「今すぐ辞めたい!」と思ってしまいます。

そういう職場で働くのは、デメリットばかりだから。

雰囲気最悪の職場で働くデメリットとは何か、その改善方法にはどんなものがあるかという話を今回は僕個人の主観メインで、少ししたいと思います。

雰囲気が悪い職場で働くデメリットその1「会社に行くのが嫌になる」

和気あいあいとした雰囲気や自分が馴染みやすい雰囲気の職場というのは、そこにいるだけで元気とやる気が沸いてきます。仕事が辛くても、職場にいるのが好きだから頑張れるというもんですよ。

ただ、空気が重い職場は、そこにいるだけで辛いからどれだけ仕事が好きでも辛いんです。会社に行くだけで嫌になるし、職場にいるだけで胃が痛くなってしまう。元気に働きたいのに気がめいって、なんだか鬱々としてしまうということもあります。

最終的に、何故だかうつ病になってしまうという場合も。

環境が病んでいるんだから、そこに身を置く人の心も病むわな。そしたら、自分自身が病んだ環境を作る一因になってしまう。見事な悪循環! 「ループしてね?」という話になってくるわけですよ。

そうなる前に、病んだ職場からは去った方が良いと僕は思います。

雰囲気が悪い職場で働くデメリットその2「情報共有が滞る」

仕事をするにあたって、職場内で積極的に情報共有をしないと困ることがありますよね。チームで仕事をしている場合は特にだし、チームでなくとも個人が今どんな仕事をしているのか把握していないと動きづらくミスも出てくるというものです。

会話が無く全体的に仲が悪い職場だと、情報共有も滞りませんか? みんな自分から積極的に情報を出していかないし、自分から聞かないといけないけど空気が重いから話しかけることすらままならない。そうするうちに職場内で誰が何をやっているのかよくわからなくなり、ミスをしたり二度手間を取ってしまったりするわけです。

仲が悪くても仕事に支障が無いならまだいいけど、仕事に支障が出たらもうヤバイですよ。その職場は、破滅のカウントダウンが始まっているかもしれません。

雰囲気が悪い職場で働くデメリットその3「成果が上がりづらく、成長しづらい」

仕事は、時に職場の人間同士で切磋琢磨し合って成果を上げることが求められます。普段は個人戦だと言われる営業職をしている僕ですが、たまに職場内一致団結して大きな営業先との仕事にとりかかることもあるんですよ。そういうとき、職場全体の仲が悪いとどうなるか?

考えただけで、ゾッとしますね。

職場内で一致団結? 一丸となって頑張る? 空気が重くてそれどころじゃないよ! という話でしょう。そうなると、本来挙げられた成果の半分以下になってしまうのではないかと僕は思います。人一人の力なんて、たいしたものではありませんから。人が集まってるから組織は強いのに、組織としての強みを捨てた職場は大した成果もあげられませんよ。

また、職場の仲が悪いと助け合い支え合うことがなく、人が成長しません。

社会人は他人の意見や考えを踏まえ、自分で考えてこそ成長するというものです。仕事を誰かに教えてもらうとか、誰かの仕事術や仕事論を知る機会が無いようでは成長は見込めませんよ。

職場の空気を軽くする方法はあるの?

断言します。

人ひとりの力で職場の空気を軽くする方法は、ありません。

職場の雰囲気を作るのは誰? あなた一人だけ? 違いますよね。全員の態度や関わり方・雰囲気などが合わさって、今の最悪な空気の職場が出来上がっているわけです。それをあなた一人が足掻いて変えようとしたところで、どうにもならないんですよ。

たとえば、「自分ひとりだけでも空気が重くならないように努める」としましょう。

明るく挨拶をして、何かをしてもらったら常にありがとうと言う。重たい空気に対抗して笑顔をなるべく絶やさないようにする。そういったことをして、何になると言うのだろう。周囲の人から「何急にあの子」と陰口をたたかれるだけではないか?

浮いてしまって、かえって辛くなるだけだと思いますよ。

じゃあどうしたらいいのか?

発想を変えましょう。職場の雰囲気を変えるのではなくて、最悪な雰囲気の職場を辞めてやるんです。そう、職場自体をチェンジするわけですよ。

働いていてもデメリットばかりなんだから、職場をチェンジしたほうがよっぽど有意義。自分のためになります。ただ、転職をするとして「どうしたら雰囲気の良い職場を見つけることが出来るのか」が気になりますよね。

安心してください、それについても語ります。

雰囲気の良い職場の見つけ方

最初に、自分にとって良い雰囲気とはどういうものかを想像してみてください。和気あいあいとみんな仲が良い雰囲気がいいのか、適度にドライだけど空気は重くない職場がいいのか…一言に「良い雰囲気」と言っても、人それぞれですからね。

想像できたら、そのイメージをしっかり頭の中で固めてください。

固まったイメージを抱いたまま、転職エージェントに登録します。担当キャリアコンサルタントに脳内にあるイメージを語り、ついでに給料や休日日数・残業時間などの希望条件も語りましょう。もし希望条件が固まっていない場合、キャリアコンサルタントと一緒に考えることになります。

自分の経歴・スキルなどから、最適な条件をピックアップしてくれますよ。

そうしたら、キャリアコンサルタントは先ほど固めたイメージ通りの職場&希望条件にできるだけ沿う職場の求人を紹介してくれるので、それらを吟味して応募するだけです。これだけで、自分にとって良い雰囲気の職場が見つかります。

あとは、転職先で自分が雰囲気を悪くしてしまうことのないよう気を付けるだけです。

挨拶は大事! ありがとうが何より大事!! 笑顔はもっともっと大事!!!

雰囲気が悪い職場にいても良いことはありません。あなたはもう「辞めたい」と思っているのでは? それなら、今の職場を抜け出して、雰囲気が良い職場で明るく前向きに働いた方が良いというものです。

そうしたら、今より仕事の成果が上がるし成長もできる。成果が上がって成長すると、仕事が自然と楽しくなるし待遇もアップする。

たかが職場の雰囲気、されど職場の雰囲気。あなたの明日、その明暗を分けるのは「職場環境」かもしれませんよ…。