仕事が…無いっ!

仕事をする上で一番辛いのは、仕事が多すぎることと仕事を取り上げられることだと思います。仕事を与えられないとか、干されるとか、その手の嫌がらせ・パワハラが本当に辛いんですよねえ。仕事をしていれば会社にいる時間も短く感じるけれど、会社をしないとひたすら長い。

長い時間何もすることなく、みんなから冷ややかな視線を浴びせられる…!

仕事外しにあった人よ、これからどうするか、じっくり考えようじゃないか。

仕事で干される人の特徴

よほど仕事できないか、よほど優秀かのどちらかです。

仕事ができなさすぎて、「こいつに仕事を回したら失敗する」というイメージが定着し、仕事を与えられないケースがあります。ただ、普通に無能なだけだったら簡単な仕事だけ与えておけ、という動きになるんですよ。まったく仕事が与えられないとか、干されるとかいうケースは少ないと思います。

過去に致命的なミスをしてしまったか、簡単な仕事すらもダメだったか、のどちらかでしょうね。

また、逆に優秀すぎても干されてしまいます。

特に、優秀すぎるゆえに上司にバンバン意見をするタイプの人は仕事を外されやすいです。上司の逆鱗に触れますしねえ。それに、そういう人材を好き放題させていると上司の立場が危うくなるため、上司としてはなるべく仕事をさせたくないんです。保身のために!

また、優秀すぎて会社に噛み付く人も中にはいると考えられ、会社全体で干す動きも無くはありません。

大きなプロジェクトから外されたり、不自然な部署移動があったりしたら、会社全体があなたを干す動きにしている可能性があります。

稀なケースですけどね。

優秀な人を干すケースのたいていは、上司の逆鱗に触れたためか、保身のためです。

仕事外しにあったとき、できることはある?

仕事を取り上げられるタイプのパワハラに対抗する手段、実はほとんどありません。

簡単な仕事しか回されないとか、そういうことだったら仕事で挽回することができます。だけど、そもそも仕事を与えられない社内ニート状態なのだから、どうしようもないんです。挽回もクソも何も、チャンスすら貰えないのだから。

それに、こういうパワハラをする上司は、あなたが辞めるのを待っているんです。

転職するしかない!

これで辞めると負けた気がするという人もいると思うし、その気持ちはわかるんだけど、このまま幽霊社員を続けていると精神を病みますよ? あ、幽霊社員というのは社内ニートの僕的言い方です。そこにいるような、いないような、ね。

それに、個人を干すような上司がいる会社なんて、まともじゃないんです。

上司の性格によって干す干されないというのはあるんだけど、まともな会社ならその歪な状況に気がついて対策を打とうとします。社内に明らかに仕事していない人がいるなんて、誰が見てもおかしいじゃないですか。

そういう対策も無いということなら、その会社はまともじゃねえぜ…!

転職、しましょうよ。

仕事できないなら、向いてる仕事を探すことが唯一の対処法

仕事できないという自覚がある人が転職をするなら、自分に向いてる仕事を探すことをオススメします。

僕は、完全に何事にも無能な人はいないと思っているんですよ。人間、絶対に向き不向きというものがあります。器用貧乏な人だとしても苦手なことがあるし、無能な人にも得意なことはあるんだ。

自分の向き不向きというものを、一度しっかりと見直してみましょう。

仕事の向き不向きを調べるには、まず「性格的適性」と「能力的適性」に分けて考えることが大事です。

自分の性格を書き出して、その性格に合わないだろう仕事を除外します。たとえば、「大雑把な性格」なら「経理」「データ入力系の仕事」「SE」など、数字やプログラムなどを扱う仕事が除外されますよね。

とりあえず最初は「合う仕事を探すこと」より、「合わない仕事を避けること」を考えましょう。

世の中には仕事の選択肢が多すぎるから、とりあえず選択肢を絞ることが大事なんです。

次に、自分の能力も同じ用に書き出してみてください。資格や検定を取得しているなら、それも書き出してみましょう。そして、同じようにその能力的に選択肢から外れそうな仕事を除外します。

最後に、自分の性格・能力と、そこから除外した仕事を把握した上で、転職エージェントに相談だ!

転職エージェントにここまでで考えたものを全部伝えて、その上でオススメの仕事はあるかというのを質問するんです。転職エージェントが、あなたに向いている仕事をバッチリと教えてくれますよ。

優秀な人は処世術を身に着けよう

優秀で、なおかつ意見をバンバン言う人は干されやすいと語りました。

あなた自身は別に悪くはないんですが、強いて原因をあなた自身に求めるとしたら、処世術が苦手なのではないかというところですね。仕事人としては優秀だけど、サラリーマンとして優秀とは言えないのかもしれません。

サラリーマンとして優秀というのは、上司を立てながら自分の意見を通す人です。

上司の意見を否定したり無視したりすることなく、上司の意見をしっかり検討してから「こういうやり方もあるのでは?」と提案をする人が優秀なサラリーマンと言えます。意見をするのではなくて、提案をするという形です。

言葉のあやのようにも感じるかもしれませんが、人の印象というのは、これだけのことでかなり変わります。

相手に不快感を与えないような処世術を身につけ、転職先では干されないようにしましょう。

仕事を与えられないパワハラに対処するには、転職と自分自身の改善! その二つに尽きますよ。