今の仕事や会社を辞めたいと考えている、アラサー女子(25歳~34歳)に言いたいことがあります。

「今が一番いいタイミング」ということです。

今回は、アラサー女子にスポットを当てて、幸せになるための仕事の考え方、転職活動のポイントを語りたいと思います。

今が一番転職に適しているのでは?

25歳から34歳のアラサー女子の皆さん、今が一番転職に適しているんです。

その理由は「若く、経験もある」という絶妙な年齢だからと言えます。4年制大学にストレートで入りストレートで卒業したら、23歳に社会人1年目を迎えますよね。アラサーということは、一番若い人でも2年の経験があるということです。

2年間同じ仕事を経験すると、その仕事がある程度はできるようになります。

その仕事でたくさんのことを、学んだはずです。

34歳の人はもう10年経っているんだから、経験豊富と言えましょう。そんな経験豊富な人は、転職市場でものすごく求められているんです。同じ仕事に転職するときには特にそうだし、違う仕事に転職するときにも「一度何かの仕事を長く続けた人」は企業が欲しがります。

「新しい仕事も長く続けてくれるだろう」という安心感がありますから。

それに、仕事の経験というのは分野や職業が違ったとしても、ある程度共通している部分が多いんです。そのため、ひとつの仕事を長年経験してきたということを「新しい仕事に活かしてくれる」と企業は考えます。

付け加えて、アラサーというのはまだ十分若いということも後押ししてくれるんです。

20代後半から30代前半という若さが、未経験の仕事に挑戦することに納得感を演出してくれるし、企業に安心感を与えてくれます。

「辞めるなら今が一番いいタイミング」というのは、そういうことなんです!

仕事に疲れてしまった人は一度休むという選択肢もアリ

アラサーになると、「仕事に疲れた…」という人も増えてきます。

実際、「仕事 アラサー」と検索すると「疲れた」という関連キーワードが出るんですよ。30歳に近づいてくると、責任というものが増えます。気が早い会社なら、25歳くらいから出世させますからねえ。

後輩も増えて責任も増えて、負担のかかる仕事を任されることも増えて…。

疲れてしまうのかもしれません。

仕事に疲れ切った状態で転職をしようとしても、うまくいかないことが多いです。「疲れたときは頭が正常に働かないから」ね。疲れたときに頭が回らなくて、変なことをしてしまう経験は誰にでもあると思います。

今はそういう状態を、さらに深刻にした感じです。

だから、休みましょう!

疲れていると判断が鈍って、「本当に辞めたほうがいいのか」という決断を間違えてしまうかもしれませんから。

有給休暇を取得して、自分の心と体を休ませてください。可能なら数日間取得して、「体を休ませる日」と「体は動かすけど心を休ませる日」と、二種類の休日を作りましょう。心と体の両方を休ませることで、判断力は復活します。

疲れたなら、休んでいいんです。

一度くらい、立ち止まってもいいんですよ。

もし、有給休暇を取るのが難しいなら、「親戚の葬式」と嘘をついてもいいんです。僕はそうして、辞めたいと悩んでいたときに数日間の有休を取得しました。

休んでから、じっくり考えましょう。

転職前に考えるべきことがあります!

転職する前に、どうして今の仕事・会社を辞めたいのか、考えてみましょう。

辞めたい原因を考えないと、どういう仕事に就くべきか、どういう会社に入るべきかわかりませんからね。これから自分自身がどう動くべきかを知るために、退職理由を自覚することが必要ですよ。

そのために、アラサー女子にとって「よくある退職理由」をネットから拾ってきたので、紹介しますね。

  • 人間関係に疲れた・居心地が悪い
  • 給料と、拘束時間がつり合わない
  • 仕事にやりがいを見出せなくなってしまった

アラサー女子の退職理由の恐らくナンバーワンとも言えるのが、人間関係に疲れたということです。

女性は男性以上に職場内の人間関係を重視する傾向があると、僕は感じています。僕をはじめとする男性は「仕事が自分に合うことが第一」だったり「待遇が第一」だったりして、人間関係はまあ「適当でもいいか」と考える人が多いです。

少なくとも、僕が出会った転職成功者たちはそう考えがちでした。

もちろん、人間関係も退職理由の中にはあるんですけどね。

心理学的にも女性は男性より「繋がりを重視する」と言われているから、人間関係を理由にした転職をする人が多いんだと思います。

女性が多い職場で働いている人の、お局問題とかイジメ問題とかもありますしねえ…。

あと、性別・世代を超えて多くの人が会社を辞めたい理由として語っているのが、給料と仕事の時間がつり合わないということです。

残業が超多いのに、給料が手取り18万円とかね…。

サービス残業これ何時間分なんだろう? と言いたくなるような会社は多いですよ。20代前半のうちはまだそれでも「新人だしな」と思うし、違和感が少ないんです。

ただ、長く働けば働くほどに「明らかに少ないな」「明らかにつり合わないな」と違和感が大きくなります。

また、仕事にやりがいを見出せないというのも、仕事の経験を積んできた証拠のようなものです。最初のうちは「社会人」というだけで浮かれるし、「仕事をしている」だけでやりがいが生まれます。

ただ、慣れてくると「この仕事にやりがいなんてあるか?」と疑問を抱くようになるんですよね。

個人的に思うのが、やりがいを感じなくなったら辞めたほうがいいということ。仕事に対するやりがいもそうだし、仕事でお給料を得て人生を前向きにするという意味のやりがいもそう。

感じられないなら、働く意味はありません。

一人で抱え込まないで、相談しよう

人間関係に疲れたという理由で辞めたい人が多いけど、それなら「自分に合う人間関係の職場」に転職する必要があります。

ただ、それは普通わからないんですよね。人間関係なんて曖昧なものはいくらでも隠せるし、取り繕えるから。

それを丸見えにするために、転職エージェントを使ってみてください。

転職エージェントが抱える非公開求人は、エージェントに在籍しているキャリアコンサルタントが調査を行ったものばかりです。職場の雰囲気とか、人間関係とか、残業時間とか、そういうものが全部記録されています。

質問をすれば、その情報をゲットできるんですよ。

人間関係に疲れたなら、仕事内容自体は変えずに、転職エージェントを使って自分に合う雰囲気の会社を選ぶことで解決します。

給料と労働時間が見合わないんだったら、残業時間が短い会社やサービス残業が無い会社に転職すると解決するでしょう。あなた自身の状況次第では、業界や職種事態を変える必要も出てきますよ。

最後に、やりがい…。

あなたが何に興味があるのか? あなたに何ができるのか?

あなたの主観で考えるのと、担当キャリアコンサルタントの客観的判断とを掛け合わせて考えることで、あなたが「やりがい」を感じられる仕事を見つけることができます。興味と能力・性格全部合致する仕事が、やりがいが大きい仕事です。

探してみてはいかがでしょうか?

以上が、仕事を辞めたいアラサー女子が転職を成功させる方法の例です!

一人で考え込まないで、転職エージェントに相談するところから始めてみましょう。