仕事のストレスで散財。

欲しい物を手当り次第に買いあさり、金を気にせずに飲み歩き、不釣り合いな高級品で身を包む。

そして、ふと我に返ったときに後悔の念が押し寄せてくる。

心当たりがある人は要注意です。

このまま散財を続けていると、後悔してもしきれない悲惨な末路をたどってしまう可能性があります。

このページでは、仕事のストレスによる散財を減らすためコツを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

仕事のストレスで散財しすぎた人の悲惨な末路

クレジットカードのブラックリストに載る

仕事のストレスで散財するとき、現金ではなくカードを使っている人もいると思います。

もしくは、現金がなくなればカードを使って散財するという人もいるでしょう。

どちらにせよ、安易にクレジット払いをするのは危険です。そのときは金が無くても物が買えますが、結局それを支払うのは自分ですからね。

このまま散財を続ければ、徐々にエスカレートして金額が増え、カードの支払いができなくなる可能性がありますよ。

クレジットカードの支払いを滞納すると、ブラックリストに載ります。今後はカードが使えなくなったり、新しく作れなくなったりします。

借金に手を出してしまう

散財の行き着く先は、借金です。

僕の友人も仕事のストレスで散財し、多額の借金を背負いました。

総額150万円です。彼の年収は450万円。年収の3分の1までしか借金できないという総量規制いっぱいまで、借りてしまっています。

最小限の返済額だけで、毎月5万円が返済に消えているんです。

そんな生活が何年も続いていきます。

そうなっても散財を止められなかった彼は、闇金にまで手を出しました。

結局、闇金に返済できず保証人の親に返済してもらい、親から勘当され…。

今は債務整理中です。

「最終的に債務整理という逃げ道がある」と思ってはいけません。債務整理したら、短くても約5年間はクレジットやローンを含む借り入れが難しくなります。最長は10年間です。

生活が苦しくなり、かえってストレスが溜まる

散財をすればするほど、生活が苦しくなりますよね。

仕事のストレスを発散するために散財しているのに、生活が苦しいため、かえってストレスが溜まりませんか?

お酒が好きなのに我慢しなきゃいけなくなったり、毎食卵かけご飯しか食えなくなったり…。いや、卵かけご飯が食べられているならまだマシです。

先述した「債務整理中の友人」は、道端の草を食べて生きていた時期がありました。

このままでは、生活に深刻な悪影響が出かねません。

将来の可能性が狭められる

散財することで、あなたの可能性が狭められていきます。

先述したように、仕事のストレスによる散財が続くと、カードの支払いを滞納したり借金したりしかねません。

「車が欲しい」「家を買いたい」と思ったとき、ローンを組めずに苦労します。

それだけではありません。

「転職したいけど金がない」
「会社からキャリアアップを勧められたけど金がなくて勉強できない」
「結婚したいけど金がない」
「やりたいことができたけど金がない」

何をするにも「金がない」という理由で諦めなければならなくなります。

散財は、あなた自身の将来性を担保にした遊びであることを自覚しましょう。

仕事のストレスによる散財を減らすコツ

散財の代わりにプチ贅沢をする

仕事のストレス解消に「お金を使う」というのは、僕もよくやります。

だけど、散財は防がないといけません。

そこで考えたのが「プチ贅沢」。

プチ贅沢とは、使うお金には制限をかけて、その金額いっぱいで自分なりの贅沢をする遊びです。

僕がよくやるのは、毎週金曜日に「1000円以内で宅飲みを充実させる」というプチ贅沢。

1000円あれば酒とツマミを揃えられますからね。

プチ贅沢をするようになると、金銭感覚が磨かれます。さらに少ない予算で精一杯遊ぶための工夫も、身につけられるんです。

散財しなくても楽しめるようになれば、仕事のストレスを散財で発散しなくても良くなりますよ。

ログインボーナス作戦

スマホゲームに、ログインボーナスというものがあります。

ログインしたらゲームに役立つアイテムが貰えるというものです。これを、仕事に適用させましょう。

玄関に貯金箱などを置いておきます。通勤するとき、無理のない金額を貯金箱に入れるんです。たとえば100円くらい。

そして、金額にあった褒美を事前に用意しておき、それを取ってから仕事に向かうんですよ。

褒美は仕事のやる気が出たり、仕事の疲れを癒せたりするものがいいですね。「休憩中に食べるチョコ」とか「帰宅後に使う入浴剤」とか…。

あと、僕は「10日連続でログインボーナスをスルーすれば、2週間に1度好きに3000円使える権利を得る」という褒美も用意しています。

このログインボーナスには、「金を使った」という感覚が得られると同時に、「嬉しくなって仕事のモチベーションが上がる」という効果があるんです。

ストレス解消&散財防止にぴったりですよ。

家計簿アプリを使って金の流れを管理する

家計簿アプリを使って金の流れを管理することで、散財を防ぎましょう。

金の流れが目に見えるようになると、不思議と金を使いたくなくなるんです。散財してしまうと、それが記録として残って「これだけ使ってしまった」という罪悪感を呼び起こしますからね。

その罪悪感は、仕事のストレスよりもさらに大きなストレスになり得るんです。

そうして、散財を防げるという作戦なんですよ。

個人的にオススメな家計簿アプリは、「マネーフォワード ME」です。

これさえあればクレジットカードや銀行預金、手持ちの現金などすべての金を管理できます。

自動入力にも対応していて、楽ですよ。

他にもたくさんの家計簿アプリがあります。

自分に合ったものを使い、金の流れを見える化して散財を防ぎましょう。

あまり金を使わない趣味を見つける

仕事のストレスを発散する行為を止めるには、他のストレス発散法を身につける必要があります。

あまり金がかからない趣味を見つけて、仕事のストレスを発散しましょう。

ただ、手がかりなしに新しい趣味を見つけるのは難しいですよね。そこで、オススメの趣味をいくつか紹介します。

新しい趣味探しの参考にしてみてください。

  • 読書
  • 創作活動
  • 運動・筋トレ
  • 料理
  • e-Sport観戦
  • ボードゲーム
  • ぶらり途中下車の旅
  • 御朱印集め
  • 老舗ゲーセン探訪
  • VODサービスでひたすら動画を見る
  • ポケモンGO
  • ドラクエウォーク

どうせ金を使うなら「将来」のために使う

金を使うのが悪なのではありません。

金を使うのが目的になり、際限なく使ってしまうのが悪なんだ!

目的意識を持ち、金を使いましょう。

たとえば、自分の将来のために自己投資するとか。

オススメは、仕事の成果をあげるために勉強してみることです。仕事がうまくいくようになれば、仕事のストレスが減る可能性がありますからね。「今日も怒られた」「失敗した」「うまくいかない」と悶々としている人は、勉強に金を使ってみましょう。

とにかく「何かの目的のために金を使う」ことを習慣化すれば、「金を使うこと自体が目的」の散財はしなくなりますよ。

自尊心を高める

仕事のストレスで散財してしまう人の中には、自尊心が低い人もいるのではないでしょうか。

僕の友人がそうでした。

社会からの理不尽な攻撃から自尊心を守るため、高価なスーツで身を包んで分不相応な時計を身につけ、分不相応な遊びをする。

「お前らよりたくさんの良い物を知っているんだ、持っているんだ」

ストレスを受ける度に金を使って自分を取り繕うことで、仕事のストレスから逃避しているんです。

背伸びをしたり自分を取り繕ったりするのを止めましょう。

ありのままで人と関わり、感想を貰ってみてください。

「これまでの自分は取り繕っていた。今は素。素の自分はどう感じた?」

大抵は、褒めてくれます。友人相手なら「素を出してくれて嬉しい」とも言ってくれるでしょう。

本当の自分が評価されれば自尊心が高くなります。自尊心が高くなれば、簡単なことでは傷つきません。

自尊心を守るための散財を、防げます。

必要以上の金を持ち歩かない

仕事のストレスによる散財を防ぐには、必要以上の金を持ち歩かないことが大切です。

キャッシュカードやクレジットカードは持ち歩かないようにしましょう。電子決済アプリもアンインストールしてしまおう。これらは「金を使っている」という実感が薄いですから。

まず、生活に必要な金額を決めます。

「生活費」として棚にしまい、生活に関する買い物をするときだけ取り出しましょう。

他も「交際費」「趣味に使う金」など細分化して金額を決め、それぞれ決まった場所にしまっておいてください。

僕は使う頻度が低い予算は金庫に入れ、押し入れの奥にしまって簡単に取り出せないようにしています。

そして、出かけるときにはそのとき必要な金額を計算して、それだけ持って行くようにするんです。

こうすると散財のしようがなくなりますよ。

仕事に行くときも、持ち出すのは最低限のランチ代くらいにしておきましょう。

ストレスの根源を取り除くために、「転職」も検討しよう

仕事のストレスで散財する習慣を続けると、自分の人生を滅茶苦茶にしかねません。

だけど、何をどう工夫しても散財してしまうケースもあると思います。

そのときは、転職を考えるのもアリです。

仕事のストレスがあまりに大きいと、現在依存している物事を止めるのは難しいですからね。

仕事のストレスを取り除けば、散財癖も治しやすくなるのではないでしょうか。

まずは僕が紹介した方法を試してみて、ダメだったら転職を検討しましょう。