休日、やることがないときの憩いは、映画のDVDや聴いたことがないCDなんかを借りてきて酒と適当なツマミを買ってくることです。これが本当にたまらない! というわけで、レンタルビデオ店員さん(行きつけはTSUTAYAとゲオ)には常々世話になっていると言っても過言ではないわけです。

利用する回数が多いから、「大変そうだなあ」という現場に出くわすこともよくあるんですよ。

傍から見ると「レンタルしてるだけでしょ?」と楽なイメージを持たれがちなレンタルビデオ店員、実はストレスが多いのかもしれません。

そんなレンタルビデオ店員を辞めたい! という人に、転職先を含めた「レンタルビデオ店から転職するときの考え方」を僕からの恩返しとして提案したいと思います。

レンタルビデオ店員にありがちなストレス、辞めたい理由

  • 接客そのものがストレスなんだ!
  • 週末は面倒な客が結構くるんだ
  • 立ちっぱなし

接客とストレスは、人によっては直結しています。接客のここが嫌だというよりも、接客自体が大きなストレスになるという人は多いんです。普段の人付き合いとは別のリソースを割かないといけないし、客は「客だから」ということで高圧的になることが多い。そんな客に対しても、店員は店員だからと下手に出ないといけないのが辛い!

しかも、週末には面倒な客が結構多いんですよねえ。

飲み会帰りで酔っ払った客が、棚を崩したりDVDを落としてしまったり、面倒なことが多い。こういう面倒な客に対する個別の対応をしないといけないのが、最も大きなストレスになるんだと思います。

レンタルビデオ店は遅くまで開いているところが多いですからねえ。

また、仕事の性質上、立ちっぱなしになるというのも体力的につらいところです。人体には、座りっぱなしも立ちっぱなしもキツイんだ! 〇〇しぱなしというのは、人間耐えられないように作られているのだと僕は思います。

接客のストレス、面倒な客の対応、体力的な問題…。

レンタルビデオ店員から転職するときは、これらを解決できる仕事を選ばないといけませんね。

接客と縁遠い仕事って何がある?

王道といえば、事務職ですよね。

事務職の仕事というのは、基本的にはパソコンを使う仕事です。主にエクセルを使ったデータ入力や、ワードを使った書類作成などをすることになります。たまに電話対応があるくらいで、事務が接客をすることはありません。

会社の顧客と関わることがないから、接客のストレスなどとは無縁です。

ただ、座りっぱなしだから肉体的に辛い面はあります。立ちっぱなしから座りっぱなしという両極端な転職先になってしまうけど、そこに目をつぶれるのならオススメです。給料は最初は下がるか据え置きか程度だと思いますが、事務職は勤続していくことによって給料がじわじわ上がっていく傾向があります。

長期的にみると、プラスになるでしょう。

立ちっぱなしも座りっぱなしも辛い! それなら…

営業職なんてどうでしょう?

営業職は、外回りのときは歩き回り、オフィスに戻ったら書類作業など座り作業があります。そのバランスがいいから、立ちっぱなしの大変さも座りっぱなしによる弊害も営業職には無縁です。人間の関節や筋肉的に言えば、一番健康的に働ける仕事と言えるのかもしれません。

ただ、営業職といえば「顧客と関わる仕事」の典型例です。

「そのストレスは引き継ぐんじゃないですか?」と思うことでしょう。

だけど、接客と営業とではストレスの質と種類がまた違うんです。たとえば、営業職というのは相手と自分の利益を考えるため、敢えて先方に苦言を呈することもあります。特に法人営業は「対等な立場」という意識が強く、そういうのも認められる傾向があるんです。

接客は、そういうことをしませんし、苦言を呈したら「なんだお前は」と言われてしまいますよね。謝罪案件に発展することも、あると思います。

また、人にものを売る仕事と、人にものごとの需要を生み出したうえで提案する仕事という違いもあるんです。

だから、レンタルビデオ店員を辞めたい人がそのストレスをそのまま引き継ぐようなことにはならないと思います。人付き合いのストレスの種類と質が変わったことで、それを大きなストレスとは感じなくなる可能性も高いです。

営業職は、意外とオススメできますよ。

興味ある仕事も探しておこう

僕のオススメは事務か営業ですが、興味がある仕事をするのが一番だと思います。興味が持てるうえ自分の「レンタルビデオ店員から転職したい理由」を解消できる仕事を探すというのが、もちろんベストです。

そのための基準や考え方のコツは、事務職や営業職をオススメする中で示してきました。

ただ、世の中にたくさんの仕事がある中「興味がありそうな仕事」の上「悩みを解消できる仕事」を探すのは骨が折れます。

そこで使いたいのが、転職エージェント!

転職エージェントを使うことで、それを探すのが少し楽になります。というのも、僕は興味がある仕事というのは自分に向いている仕事とある程度共通すると思っているんです。というのも、仕事というフィルターを通してしまうと「これ自分にはできなさそう」と思ったとたん興味を失う人が多いように感じるんですよねえ。

だから、「どんな仕事が向いているか」を転職エージェントに客観的に評価してもらい、なるべく多くの選択肢を示してもらい、その中から「これよさそう」と思うものを選ぶようにしたらOKなのでは?

レンタルビデオ店員を辞めたい? それなら、興味が持ててストレス分野の違う仕事を探そうじゃないか!