上司からの飲み会の誘い、断ることは意外と難しくはないぞ。

飲み会は好きだけど職場の人とはあまり飲みたくないという人は多いと思います。

しかもそれが嫌いな上司からの誘いだったら尚さら面倒くさく感じてしまいますよね。

上司からの飲み会の誘いの断り方を考えるというのは僕らサラリーマンのテーマのひとつ。

今回はその辺を掘り下げていこうと思います。

前提条件:NGな飲み会の断り方

上司との飲み会の断り方を考える前に、「これはダメだよ!」というNGな断り方を考えてみましょう。言わば、上司の飲み会を断るときの前提条件ですね。

  • 事前予約したのに当日キャンセルする。
  • 即答・短く断る。
  • 持ち帰って検討する。
  • 何度も同じ理由で断る
  • 毎回断る

以上は全部NG!

飲み会をするとき、事前に「店を予約するケース」がありますよね。飲み会が定例化している職場や、飲みを楽しみにしている上司がいる職場にありがちだと思います。そういうとき、自分を勝手に人数に含められることもあるでしょう。

その場合は店を予約する前に断るか、予約後すぐ断るかのどちらかにしてください。

当日キャンセルは料金がかかるし、何より上司に不信感を与えます。

次に、即答したり短く「すみません、行けません」などと簡潔すぎる断り方をしたりするのもNGです。切り捨てられたかのように感じてしまい、上司は傷つきます。

「持ち帰って検討する」という期待を持たせることも、しないほうが無難。期待をもたせた上で断ることほど残酷なことはないですからねえ…。

「考えさせて」と言って期待させた挙句、「〇〇さんと付き合うことになったから」とフッた女性がいたことを僕は未だに根に持っているぞ!

どうでもいい話は置いておくとして、何度も同じ理由で断ったり毎回断ったりするのもやめましょう。

他にも、とても大事なことがあります。

一度行くと言ったら、行くこと。

どうしても行きたくない理由があるときや、どうしても飲み会に参加できない用事があるときだけは断っても良いですが…。

行くと言った飲み会を断るときは、どうしても断らないといけない理由を付けることが大事です。上司との飲み会を断るときの理由付けをこれから説明するので、参考にしてみてください。

上司に誘われた飲み会の断り方と理由付け5選

前提条件をしっかり念頭に置いたうえで、上司から誘われた飲み会の断り方と理由付けを紹介したいと思います。自分の性格や状況などから判断して、なるべく違和感のない言い訳をその都度選びましょう。

日時指定の荷物が届く

通販サイトで購入していたものなど、日時指定の荷物が届くことを理由にすると断りやすいです。社会人として再配達になることの迷惑さは上司も理解してくれると思うので、荷物が届くのに飲み会参加を強要するようなことは普通しません。

仮にしてくる人がいるとしたら、穏便な断り方は全部強行突破されてしまうので、この理由に限らず言い訳全般通用しないでしょう。

ツッコミが入る可能性くらいは考慮して、何を頼んだかをフェイクで良いから考えておくと説得力が増します。

僕はよく、安いものを買ったという設定にし、実際にそれを買うくらいはしますよ。たとえば僕の職場には電子タバコが流行しているので、そのリキッドを注文したと言っておき、後日実際に買いに行きます。

完璧なアリバイです…!

禁酒してるんですよー

「禁酒してるんですよー」は、魔法の言葉です。

お酒が本当に好きな人ほど、「飲めないなら仕方がないな」と思ってくれます。禁酒中に飲み会に参加することの辛さを、理解してくれますからねえ。

ただ、この理由が相手に通じるかどうかは、あなたの普段の行い次第です。僕は酒好きが浸透しすぎているため、禁酒してると言っても「嘘だろー」と笑ってあしらわれます。あなたが禁酒をすることの自然さを考えましょう。

不自然かなという不安があるなら、健康診断の結果が…などの正当な理由を用意しておくことが大事です。

胃の調子を理由にする

「今日は胃の調子が悪くて…」

胃の調子が悪いときに酒を飲むと、大変なことになりますよね。酒を飲むことを楽しみとしている人ほどその事実を嫌というほど知っている。

ここに「今飲むと明日ヤバそうなので」と付け加えると、完璧です。金曜以外の平日に誘われたときには仕事に支障が出るから…と納得してもらえるし、金曜だとしても翌日予定があることをにおわせれば納得してもらいやすいんですから。

配偶者と子供は理由付けの鉄板

配偶者と子供を理由にするのは、定番ですね。

突発的な誘いの場合、「嫁がご飯作ってくれてるので」「子どもと遊ぶ約束しちゃって」と言えます。家族との約束を反故にしてまで飲めという無茶を言う人は、なかなかいません。人は家族を大事にするものだと思うから。

ただし、事前に予定を聞かれたときには使いにくい言い訳なので気を付けましょう。

お金を理由にする

「今飲んだらすっからかんになりますよー」

「荷物が届く」の次くらいに、僕が良く使う飲み会を断る理由です。趣味に金を使い過ぎたので今日飲んだら月末まで生活費がやばいんですよと、笑いながら断ります。普段から何かにお金をかけている人なら、この理由は使いやすいでしょう。

飲み会の頻度が高い職場でも使いやすいですね。

「前の飲み会、結構飲みましたでしょう? これ以上飲んだらすっからかんになりますよー。また来月行きましょう! そのときはお供しますよ、財布が軽くならない限り」

たまには飲み会に付き合うことも大事

上司から誘われた飲み会の断り方と、上手な断る理由を紹介してきました。

最後に、誰にでも使えるような言い訳というのはそんなに多くないということだけは言っておきたいんです。禁酒するようなキャラじゃない人は禁酒を言い訳にしにくいし、結婚してない人は家族を言い訳にできないし…。

自分が使える飲み会の断り方・理由はどれか? 吟味して慎重に選びましょう。

そして、たまには飲み会に付き合うことも、大事です。

上司に嫌われないように、職場で浮かないように、いざというときに上手に断れるように、ときには我慢して参加しておきましょう。